サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 64件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/04/22
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/321p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390443-6

紙の本

スクープのたまご

著者 大崎梢 (著)

『週刊千石』に異動した新人女子部員・信田日向子が、恐る恐るタレントのスキャンダルや事件取材に奮闘! リアリティ満載・感動のお仕事小説。『つんどく!』『別冊文藝春秋』掲載を...

もっと見る

スクープのたまご

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

『週刊千石』に異動した新人女子部員・信田日向子が、恐る恐るタレントのスキャンダルや事件取材に奮闘! リアリティ満載・感動のお仕事小説。『つんどく!』『別冊文藝春秋』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

この私が週刊誌記者になって、スキャンダルを追う!?

「週刊千石」に異動した新人女子部員が恐る恐るタレントのスキャンダルや事件取材に奮闘! リアリティ満載・感動のお仕事小説。【商品解説】

収録作品一覧

取材のいろは 5−57
タレコミの精度 59−109
昼も夜も朝も 111−160

著者紹介

大崎梢

略歴
〈大崎梢〉東京都生まれ。元書店員。2006年「配達あかずきん」で作家デビュー。ほかの著書に「空色の小鳥」「誰にも探せない」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー64件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

週刊千石・日向子、突撃インタビュー!

2018/11/11 00:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

千石社シリーズ第三作とのことですが、前二作を読んでいなくても
問題なく楽しめます。というか、シリーズものという感じが全くなく、
巻末の著作紹介を読むまでは気づきもしませんでした。
「プリティが多すぎる」「クローバー・レイン」が
第一・二作とのことですが、第一作も評判がよさそうなので
読んでみたいです。

人気出版社の千石社になんとか滑りこんだ日向子。
同期は七人で、週刊千石に四人、日刊スポーツ誌と
営業に一人ずつ、余りもの的に日向子がPR誌に配属されます。
日向子自身もまぐれ入社と思っていて、余りものだってそれは
それ、アットホームに仕事をしていました。

ところが。同期の桑原は、人当たりも良く仕事もできるという
評判だったのに、良くない噂が回ってきます。
確か週刊千石だったはず。
日向子にとってはゴシップ満載で他人の生活をあばく
下劣な週刊誌。千石社で唯一避けたい存在だったのですが、
なんとそこに異動の内示です。もちろん桑原の穴埋めです。

無理、ぜったい無理と心のなかで思っても、会社はおかまいなし。
入社二年目にして週刊千石の事件班に回されてしまいました。

取材の基本は聞き込みです。新人はどうしても使い走りになります。
ご近所ピンポン作戦とか、客を装った噂聞き作戦とかの、
ローラー要員です。
どなられ、嫌味を言われ、記事はいい加減なゴシップという
色眼鏡で見られ。わたしも週刊誌はいい加減と思っていましたし。

本当かどうか分かりませんが、週刊誌は信用第一でねつ造なんて
もってのほか、事実を追いかけてセンセーショナルにぶち上げることを
狙っているとのこと。
嘘と知って書いたらクビですから、裏の取れない情報など記事に
出来るわけもなく。流言飛語の中からニュートラルに情報を
集めることを重視しています。
それでもTVや新聞よりも主張を出しやすいく、アグレッシブさが
伝わってきます。

そんなお仕事小説なので、前向きになれるのがいいですね。
とはいえ、実際は週刊誌はピンからキリまでありますので、
話半分で楽しんじゃうのがいいのでしょう。

後半は一気読みです。さすが日常のミステリーの書き手です。
ほのぼのと楽しんでいたら、ずどんと持っていかれました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

何故 ここで終わるのか?

2017/10/13 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

えらく中途半端なところで終わるので すっきりしませんでした。それと どうも野暮ったい表紙はなんとかならないものでしょうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/05/05 15:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/26 06:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/29 17:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/26 06:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/01/22 21:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/30 06:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/07/25 23:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/17 14:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/01 16:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/07/23 14:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/26 21:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/22 09:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/06 12:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。