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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/14
- 出版社: 山と溪谷社
- サイズ:21cm/125p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-635-20229-9
読割 50
紙の本
ときめく化石図鑑 (Book for discovery)
化石の楽しさを伝える、カジュアルな化石図鑑。化石とひとびととの歩みをひも解いたうえで、化石を23のカテゴリーに分けて、一つひとつ写真をあげながら解説。化石と出会う方法、化...
ときめく化石図鑑 (Book for discovery)
ときめく化石図鑑
05/09まで通常1,408円
税込 704 円 6ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
化石の楽しさを伝える、カジュアルな化石図鑑。化石とひとびととの歩みをひも解いたうえで、化石を23のカテゴリーに分けて、一つひとつ写真をあげながら解説。化石と出会う方法、化石の基本的な知識も紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代の人は化石をどう見ていた? 化石から生まれた伝説の生き物とは? 化石にまつわるいにしえのエピソードや、69種の化石の学術的情報を紹介する図鑑頁。はたまた化石の採取方法から化石が見られるミュージアムやショップの楽しみ方まで、奥深い化石ワールドの入り口へと読者を誘います。【本の内容】
著者紹介
土屋 香
- 略歴
- 〈土屋香〉茨城県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。インターネットショップ『恐竜・化石グッズの専門店ふぉっしる』店長。
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紙の本
可愛くて分かりやすい化石の本
2016/05/04 19:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
化石についてかんたんに知りたい、けど専門書みたいな無骨な本を買うのも嫌だなぁと思っていたところに見つけた本。にわか女子にも親切な感じ。中身はコンパクトながら、最低限の知識が詰まっていて、どこで化石を取るか買うか、どう買うかまで書かれている。化石にまつわる逸話で始まり、説明用のイラストだけではなく、挿絵もあって持ってて嬉しい本。
紙の本
カラー写真が美しい
2016/06/26 21:58
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページをめくると、動物、植物、昆虫、恐竜、また糞の化石までカラー写真で掲載されている。化石は過去と今とを繋いでくれていると思わされる。
紙の本
ときめく化石
2021/08/06 20:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
地味なイメージのある化石だけど、さまざまな形があって意外にカワイイ。
宝石みたいなのもあって、小さくてもいいから欲しくなる。
化石にまつわる伝説や言い伝え、薬に使われてきた歴史などの読み物もあり、お堅い内容だけでない。
紙の本
初心者向けながら熱量が濃い
2016/11/30 02:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐竜、好きです。 古生代の生き物、<生きた化石>と呼ばれる生き物も好きです。 でも私は化石の見方がよくわからない・・・あまり化石にはときめくことができないタイプ?
押しつぶされた平面のものから、立体の生き物が想像できないからかもしれない(空間認識能力に問題が?!)。 全体化石なら楽しのだけれど。
「化石からかつての彼らの生きている様子を夢見る」ことができないのよね・・・。 なので復元図や立体模型のほうが個人的には好きです。
しかしそんな私でも、この本は楽しめた!
化石の写真(ときには部分)だけでなく、復元図もしっかり添えてあるからわかりやすいのです。
ただ<図鑑>というわりに、あいうえお順でも年代順でもなかったりするし、「これを載せといてあれがないってのはちょっと」という不満もなくはないけれど、あくまで初心者向けの入り口、そして筆者の愛情優先みたいなつくりが逆に潔いというか。 ページ数も限られてますし。 やはりマニアックになりすぎずに「好きな人の熱量」が伝わるのがこの場合大事かと。
中でも私のお気に入りはグリフィアというジュラ紀の牡蠣の化石!
貝類は全体化石として残ることが多いからわかりやすい、ということもありますが、なんともいえないカーブが優美で素敵!
やはり図鑑は薄くても全頁カラーであってほしいものです。
あと、ミネラルショーについての記述もあり・・・「おぉ、『七つ屋志のぶの宝石匣』とシンクロしてる!」と個人的に勝手に盛り上がる。
でももし私がミネラルショーに行ったら、化石ではなくて原石の方に行っちゃいそう。
そう、石そのものの魅力ならわかる。 琥珀の中に閉じ込められてしまった何か、とか、長年の堆積によって石になってしまったものとか。 ということは・・・私は化石よりは鉱物のほうにときめくタイプかも。
検索したら<ときめく図鑑>はシリーズになっており、『ときめく鉱物図鑑』も勿論あった。 次はこれだ。
が、他にも『ときめくカエル図鑑』・『ときめくきのこ図鑑』・『ときめく小鳥図鑑』・『ときめくインコ図鑑』(小鳥とインコは別扱いなのね)・『ときめく微生物図鑑』などなどいろいろあることが判明。 現在も順次新しいものが刊行中のようです。
これは今後も要チェックだ!