「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
政府の貧困層向け食費援助額で実際に暮らしてみる実験。中二病…。辛口批評と痛快ギャグで日本人の知らない最新アメリカ事情をメッタ斬り! 澤井健のイラストも完全収録。『週刊文春』連載の書籍化第4弾。【「TRC MARC」の商品解説】
世界のバカはアメリカをめざす!
過激で“使えない”新語・失言がてんこ盛り!
サブカルから政治まで、マッドなアメリカがほとばしる、
週刊文春の人気連載「言霊USA」単行本化、いよいよ第四弾に突入!
アメリカ在住映画評論家の町山智浩さんが、いまアメリカで起きているおバカな出来事、日本では考えられないハチャメチャなニュースを、現地で流行ったスラング、失言、名言をもとに面白おかしく、かつ歴史的な背景も絡めながら解説します。
今回は大統領選やフランスのテロ、スターウォーズの新作映画(『フォースの覚醒』)や移民排斥問題など、ホットな話題が満載。また、ショーン・ペンのメキシコ麻薬王訪問の舞台裏や、知る人ぞ知るテキサスの「おっぱいレストラン」、ハッパでキメながら大統領選に立候補宣言したカニエ・ウェストなど、サブカルから政治まで、町山さんの幅広さと持ち味、ユーモアが存分に詰まった、ファン必読の一冊となっています。
シリーズ本第四弾にして、町山さんの鋭い毒舌、切れ味抜群のギャグが、よりいっそう過激に炸裂しています!澤井健氏の爆笑イラストもあわせて、ぜひお見逃しなく!【商品解説】
著者紹介
町山智浩
- 略歴
- 〈町山智浩〉1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。コラムニスト、映画評論家。編集者として雑誌『映画秘宝』を創刊。著書に「〈映画の見方〉がわかる本」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
イラストとのコンビで好き
2017/02/21 10:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tamayo04 - この投稿者のレビュー一覧を見る
町山さんの作品はぶんだけでも楽しめますが、この連載はイラストがおもしろさを倍増していて好きです。表紙もタイトルも秀逸だと思います。
紙の本
やっぱりアメリカ
2016/06/10 13:23
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカが深刻になっている。人種問題。経済問題と色々あるがやっぱり、今が旬のトランプでしょう。アメリカのように日本も、数年かけて同じようになる。嫌なことだけ「真似」する。アメリカの「笑える」ところも真似して欲しいものだ。バナナが思ったほどの栄養が無いには「やっぱりアメリカか」と思う。
紙の本
「たますむび」の副読本
2016/05/30 09:21
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストは情報多めだが、悪意がありすぎて最早似ているとかキレイとかではない。TBSラジオの「たまむすび」の話とほぼリンクしているので、あわせて聞いておくと理解が深まるかもしれないが、あまりに語り口も同じで、もう少し工夫も欲しい気がする。しかしオバマ政権終盤のためか、最新政治ネタよりも芸能ゴシップや、ブッシュ政権時の精算ばなしが多かった。志しは高かったが、医療保険制度以外成し遂げられなかったオバマ大統領だが、共和党時代の歪みをすこしずつでも是正していたのかもしれないとも思った。