「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
138億年の音楽史 (講談社現代新書)
著者 浦久俊彦 (著)
「振動」、天球の音楽、「礼楽」、ラーガ、ピュタゴラス、リベラル・アーツ、ケプラー、アウシュヴィッツ…。宇宙の開闢から音楽の起源を説き起こす、驚くべき博識に裏打ちされた、壮...
138億年の音楽史 (講談社現代新書)
138億年の音楽史
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「振動」、天球の音楽、「礼楽」、ラーガ、ピュタゴラス、リベラル・アーツ、ケプラー、アウシュヴィッツ…。宇宙の開闢から音楽の起源を説き起こす、驚くべき博識に裏打ちされた、壮大なスケールの音楽史。【「TRC MARC」の商品解説】
「われわれは、どんな過去にさかのぼっても音楽に出会う」。ビッグバンから始まった「宇宙の音楽」の歴史では、ベートーヴェンもビートルズもちっぽけな砂の一粒に過ぎない。鳥や鯨の「作曲術」から人体という楽器が奏でる音楽まで。ピタゴラスの天球の音楽からアボリジニのソングラインまで。「音」と「調和(ハーモニー)」をキイワードに壮大なスケールで描く、これまでにないユニークな書。
「われわれは、どんな過去にさかのぼっても音楽に出会う」。
ビッグバンから始まった「宇宙の音楽」の歴史では、ベートーヴェンもビートルズもちっぽけな砂の一粒に過ぎない。鳥や鯨の「作曲術」から人体という「楽器」が奏でる音楽まで。ピタゴラスの天球の音楽からアボリジニのソングラインまで。「音」と「調和(ハーモニー)」をキイワードに壮大なスケールで描く、これまでにないユニークな書。【商品解説】
それは「ビッグ・バン」から始まった。宇宙の開闢から音楽の起源を説き起こす、従来にない、壮大なスケールの音楽史。【本の内容】
目次
- 第1章 宇宙という音楽 第2章 神という音楽 第3章 政治という音楽
- 第4章 権力という音楽 第5章 感情という音楽 第6章 理性という音楽
- 第7章 芸術という音楽 第8章 大衆という音楽 第9章 自然という音楽
- 第10章 人間という音楽
著者紹介
浦久俊彦
- 略歴
- 〈浦久俊彦〉1961年生まれ。パリで音楽学、哲学などを学び、20年以上総合文化プロデューサーとして活動し帰国。浦久俊彦事務所代表。著書に「フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか」がある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
人が音楽をつくったのではない。音楽で満ちた世界に人が産まれた。
2017/01/21 12:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のタイトル「138億年の音楽史」にもあるように、
宇宙が生まれたときから音楽があると言うことを本書は述べている。
音楽が人類の社会に与えた影響だけじゃなく、音楽と自然(万物)とのかかわりを知りたい方にはお勧めです。本書を読めば音楽(音)に対する考え方も変わると思います。
紙の本
とてつもなくスケールのでかい本
2024/02/01 14:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「138億年の音楽史」って、どういう意味なんだ、まずタイトルに目がいく、「われわれは、どんな過去にさかのぼっても音楽に出会う」ということらしい、とてつもなくスケールのでかい本を手にしてしまった