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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/10/12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/241p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-292392-7

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文庫

紙の本

「日本」国号の由来と歴史 (講談社学術文庫)

著者 神野志隆光 (著)

「日出づる処の天子」の意味は? 「倭」「やまと」「日本」の関係は? 「日本書紀」から近代の国定教科書まで、「日本」の歴史を史料に厳密に跡づける。新出資料「祢軍墓誌」につい...

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「日本」国号の由来と歴史 (講談社学術文庫)

税込 1,100 10pt

「日本」 国号の由来と歴史

税込 1,100 10pt

「日本」 国号の由来と歴史

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商品説明

「日出づる処の天子」の意味は? 「倭」「やまと」「日本」の関係は? 「日本書紀」から近代の国定教科書まで、「日本」の歴史を史料に厳密に跡づける。新出資料「祢軍墓誌」についての補論も収録。〔「「日本」とは何か」(2005年刊)の改題,加筆して補訂し新たに補論を収載〕【「TRC MARC」の商品解説】

『古事記』のなかに「日本」はない。『日本書紀』には、ある。これはいったい、どういうことなのか? そもそも「日本」という言葉は、古代中国において、日の昇る木・扶桑のもとにある地をさした。中国の世界像のなかで生まれたのだ。それが、「倭国」を「日本国」と改めるというかたちで承認された。以来、近代日本に至るまでの国号の歴史をあとづける力作!


日本、日本人、日本語、日本文学等々、わたしたちは、当たり前のように「日本」といい、自分たちをあらわす国の名(国号)として、何ら疑わずにいる。しかし、その名がどういう意味をもつかということについて、共通の認識をもっているであろうか。小学校や中学校で、「日本」という名の意味を教えられた(あるいは、いま教えられている)だろうか。

国歌・国旗については制度化されており、国号が「日本国」であることはたしかだが、その名の意味に関しては、あいまいなのである。これは、明治以来、国定教科書においても、「国体」が強調された昭和戦前期においても、なんら変わりはない。

その答えは、「日本」の名がどのようにして生まれ、どのような歴史をたどってきたかを見渡すことでしか、見つけられない。

本書は、そうした国号「日本」の来歴について、その登場から近代に至るまでを、ていねいに、厳密に、かんがえようとしたものである。【商品解説】

目次

  • 第一章 「日本」の登場
  •     「倭」から「日本」へ/「日本天皇」と「日本」
  • 第二章 古代帝国における「日本」
  •     『日本書紀』における「日本」/「日本」があらわれない『古事記』
  • 第三章 古代中国における「倭」と「日本」
  •      「倭」の意味
  • 第四章 『日本書紀』講書のなかの「日本」
  •      『日本書紀』講書と「私記」/「日出づる処の天子」
  • 第五章 「日本」と「やまと」
  • 第六章 「日本」の変奏

著者紹介

神野志隆光

略歴
1946年生まれ。和歌山県出身。1974年、東京大学大学院博士課程中退。東京大学教授、明治大学特任教授などを歴任。現在、東京大学名誉教授。専攻は、日本古代文学。主な著書に、『古事記の達成』『変奏する日本書紀』『万葉集をどう読むか』(以上、東京大学出版会)、『古事記と日本書紀』『複数の「古代」』「本居宣長「古事記伝」を読む(全4巻)』(以上、講談社)など、多数。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

「日本」を表す国号を歴史的に丁寧に見た画期的で興味深い一冊です!

2020/03/02 13:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、私たちが住む「日本」という国の名称、すなわち国号がどのようにして成立したのかを明らかにするとともに、近代日本に至るまでの国号の歴史について詳細に語ってくれる画期的な一冊です。本書によれば、「日本」という国号は、もともとは古代中国において、日の昇る木、扶桑のもとにある地を指したということが述べられています。そして、その言葉が古来の「倭国」という呼び方から「日本国」へと改めるというかたちで承認されたのだと書かれています。このように国号には歴史的な背景があり、それを研究していくことはとっても興味深いことです。同書では、これ以降の近代近代日本に至るまでの国号の歴史を明らかにして、丁寧に教示してくれる非常に興味深い一冊となっています。

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紙の本

ある意味驚きです。

2019/03/22 08:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

要約すると日本という称号は誰がどの様に決めたか、がテーマです。その答えはある意味意外でしたが、全体的な内容としては、ある程度納得はしたものの、文体が(特に終盤)かなり批判的だったり、自身の意見を正当化する証拠立を列挙するような感じがあったりで、ちょっと必死感が漂いました。
 今テーマの結論はもう少しはっきりと確かな根拠が提示されていると、より判り易かったと思います。

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紙の本

しっくりこない

2017/01/19 01:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

学者さんの本なので、その人の考えが主張されているのはあたりまえなのだが、どうもその説の論拠が、しっくりこない。
ただ、文章自体は読みやすくかかれている。

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2017/02/01 21:18

投稿元:ブクログ

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2019/01/04 00:57

投稿元:ブクログ

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2019/06/22 00:57

投稿元:ブクログ

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2021/01/31 11:47

投稿元:ブクログ

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