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池上彰×津田大介テレビ・新聞・ネットを読む技術 (中経の文庫)
ニュースや情報の解説でおなじみの池上彰と、ウェブメディア界の寵児とうたわれる津田大介が、日本のテレビ・新聞・ネットの“ナカミ”について徹底解説。世にあふれる情報をどう読み...
池上彰×津田大介テレビ・新聞・ネットを読む技術 (中経の文庫)
池上彰×津田大介 テレビ・新聞・ネットを読む技術
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商品説明
ニュースや情報の解説でおなじみの池上彰と、ウェブメディア界の寵児とうたわれる津田大介が、日本のテレビ・新聞・ネットの“ナカミ”について徹底解説。世にあふれる情報をどう読み取ればいいのかがわかる。〔「メディアの仕組み」(夜間飛行 2013年刊)の改題,新編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
マスメディアでのニュース解説でおなじみの池上彰氏と、ウェブメディア界の寵児とうたわれる津田大介氏が、
日本の「テレビ・新聞・ネット」について、徹底解説。
世にあふれる数多の情報を読み取る目を養い、事実を正しく知るために必読の一冊。
ネットがよくわからない世代も、もはや新聞なんて読まない世代も読んでおくべき「情報メディアのトリセツ」。
※本文庫は、単行本『メディアの仕組み』(夜間飛行)を改題し、再編集のうえ文庫化したものです。【商品解説】
目次
- 第一章 テレビの報道、どうあるべき?
- 第二章 新聞をネット社会で活かす方法
- 第三章 ネットの情報、どう付き合えばいい?
- 第四章 「伝える」ことで、情報はインプットできる
- 第五章 池上流・情報ストック術
著者紹介
池上彰
- 略歴
- 1950年、長野県松本市生まれ。ジャーナリスト。東京工業大学特命教授。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。記者として数多くの事件や社会問題を取材する。その後、94年4月からの11年間、NHKテレビ番組「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。わかりやすい解説で、子どもから大人まで幅広い人気を得る。2005年にNHKを退局、フリージャーナリストに。現在も、執筆・取材活動を中心に、各種メディアで精力的に活動している。
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読む技術の基礎
2017/02/09 12:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットだけでは「世間」は変わらない。人が「変わらないと」と語る津田大介氏の言葉に大いに納得。両者は「伝える事の難しさ」を語るが、同時に「伝える大切さ」も語る。伝えられた側の「読者」は読むだけじゃなく、それから読み取れる「情報」を自分の頭で考える。インプットだけじゃなく「アウトプットが大切」と師匠・池上氏の経験から語られる言葉には大いに反省。本書には、難しい事は書かれていない。だが、読み終わった後「リテラシー」の重要性を大いに感じる。中国でネット監視をしていた留学生が、面白日本情報にふれ「日本好き」なった話や、マスクをしているただのおじさん風の「池上彰」を見つけて、相談してくる学生の話には笑えた。
紙の本
情報リテラシーを高めるための参考になる。
2016/12/23 20:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
情報が簡単に豊富に得られる世の中、多過ぎる情報の中からいかに
正しい情報を得るかが大事。
その辺の事情を池上氏津田氏が論じ合う。
テレビ、その中でも池上氏の出身であるNHKはスポンサーが無い分
民放よりも自由度が高いという意見には納得させられた。
情報リラシーという言葉が本書で出てくるが、その力を高めるヒントを
得るのに適した本である。