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カラマーゾフの兄弟 1 みんなのレビュー

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みんなのレビュー248件

みんなの評価4.0

評価内訳

238 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

亀山氏の新訳が話題の本です

2008/10/10 04:39

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

亀山氏の新訳が話題の本です。

全5巻に分かれているうちの最初の1巻。すべて読破するまでには少々時間がかかりそうな予感です。

ドストエフスキーの作品は全体的に、「重い」というイメージがありますが、本作は文章の勢いが感じられます。新訳のせいか?と思いながらも、勢いに圧倒されます。

特徴は、巻末に訳者から「読書ガイド」がつけられており、時代背景や文化的な背景、訳にあたって注意したことなどが書かれております。読む前または読んだ後に読むと「なるほど」と納得することが多いです。特に宗教的な背景については、読む前にこの解説を読んでおいたほうがよさそうです。

第1巻のストーリーは、これから物語が多くの波乱を生んでいくだろう”布石”が満載です。

主人公であるアリョーシャもそうですが、彼の父であるフョードルの末路はさぞかし・・・。そのほかに兄弟のミーチャ、イワンともに悲劇的な筋書きが予想されるところです。

ただ、「神の意志」が彼ら家族をどのような道に導くのかは、これからの展開次第というところです。

著者の宗教感も含めたところで読んでみるとなかなか面白いかもしれません。

http://blog.livedoor.jp/c12484000/

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紙の本

悲劇のプロローグ

2016/02/24 17:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けy - この投稿者のレビュー一覧を見る

長い長い『カラマーゾフの兄弟』の1巻は、舞台設定の説明が主であり、まだ物語は動かない。しかし、キリスト教についての思想がふんだんに組み込まれており、既に大作を読み終えた感じがする。

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2008/02/14 22:44

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2007/01/09 05:11

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2007/01/23 23:41

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2007/08/26 01:33

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2007/10/04 00:22

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