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紙の本
趣味で「こんな」のがかけるなんて・・・
2007/04/28 15:27
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かげとんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともとは空いたスケジュールを埋めるために書いた100%趣味で書いた本だそうですが、戯言シリーズをある意味超えるようなすごさがありました。趣味で書いたと言うことあって、言葉遊びが豊富で、登場キャラのほぼ全てが個性的でキャラ同士の会話は、人前では読めないくらいの爆笑物でした(笑)特に僕のお勧めは、2番目の「まよいまいまい」です。化物語のなかではたぶん一番ストーリー性があって、文章に隠された「伏線」なんかがうまく決まっていて、とても楽しめました。もちろん爆笑もしましたが(笑)全体的にみると、どっちかって言うとあとの話になるごとに、登場キャラも増えていったので、より世界が広がっていったように思います。爆笑必須の「化物語」、今まで読もうと思わなかった自分を恨むほどの面白さでしたっ!!
紙の本
素晴らしい
2022/04/24 18:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HH - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白い作品です。ハマる人はとことんハマると思います。登場人物も全員キャラが立っていて掛け合いも面白い。一度は読んでみるべきだと思います。
紙の本
言葉遊びは文で読むべし
2021/03/08 22:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:帛門臣昂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメでお馴染みの物語シリーズだが、なんせ西尾維新の言葉遊びが多い。やはり、文で読む方がその遊びがわかりやすかろう。
魅力が増している。
紙の本
神原の思いが伝わる
2020/05/31 11:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:高遠康隆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レーニーデビルの話で神原が阿良々木暦を「憎い」と言って殺そうとするシーンがあるのですが、原作はアニメに比べてその思いがよっぽど強かったんだと実感することが出来ます。かなりのページ数が割かれており、これが小説の為せる業かな、と思いました。
紙の本
暦はツッコミの鑑
2015/03/21 06:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語シリーズはまりそうです。ストーリーはあくまでも舞台にすぎず、しかも役者が舞台を思いっきり飛び出してます....てか、いきなり空からのご登場ですし。ひたぎの圧倒的な毒舌、真宵の超絶的勘違い、駿河の天然ほめ殺しを暦はようカバーしてますわ。まさにツッコミの鑑です!繰り出される言葉遊びに笑いをこらえることは、もはや不可能でした(あきらめました)。