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あなたに恋はしたくない(ショコラ文庫)

あなたに恋はしたくない みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.2

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

幻影と現実

2013/11/28 20:25

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説家の佑季(受け)と佑季の中学時代の片想いの相手で製薬会社社員、沖津(攻め)のお話です。
佑季は中学時代、沖津にきつい一言を突き付けられ振られた、という過去を持ちます。
そして自分の心の均等を保つために幻の「カズオミ」を傍に置き、十年という時を過ごしていたのでした。
と、そんなところからお話は進んでいきます。
たった一度の失恋で心の平静を保てなくなった佑季。
まぁ、家庭の事情やら佑季自体の性格もあるのでしょうが、かなり繊細でナイーブということになるのかな。
十年も初恋の幻と生活を共にしていた佑季のもとに突然現実世界の生身の沖津和臣が現れます。
記憶の中ではかわいかったはずの沖津が、目の前にいるのは男前な大人の男。
突然押しかけてきたようにみえる沖津にとまどいながらも流されるまま同居、
帯にあるように「俺のカズオミはアンタじゃない!」と言ってのける佑季に読みながら
ついつい突っ込んでしまいたくなりました・・・
だって、好きで好きで好きすぎて幻までつくっておきながらそういうセリフを言っちゃうなんて、うーん。
佑季視点なので沖津の気持ちがいまいちよく分からないままお話が進み、最終的に思ったのが
普通な再会モノにしてもっとさっぱりした構成にしたほうが好感が持てたのにな、ということ、でしょうか。
タイトルとは真逆の「あなただけに恋をしています」な雰囲気満載の初恋再会モノに
ちょっぴりファンタジー要素が混じっているという、なんとも不思議な読後感のする作品でした。

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紙の本

ストーリーは良かったけど、キャラの魅力があまりない

2016/08/31 23:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いい話ではあったんだけど…うーん。
受けも可愛げのないツンなタイプでどちらにもあまり共感できず、個人的には前作の方が好みでした。
読後に振り返ると攻めの登場と押しかけっぷりがいささか唐突というか、あんな強引に問答無用で居座るのと虚勢を張るのとはちょっと違うんじゃないかな。
自分の殻に閉じこもっていた受けがちゃんと外に世界を広げていく後半は、話としては良かったです。

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2014/06/27 21:03

投稿元:ブクログ

全体的にちぐはぐな感じがした。妄想のカズオミの存在が生かしきれていない。きっかけだった攻めとの誤解の理由も、安易な上わりにあっさり解けてしまうし。受けは繊細で超美形キャラだけど、それだけなので攻めも含めて周囲にモテモテな理由に説得力がない。ひどい義母には同情するが、攻めが庇ってくれておしまい。あと本当の家族が現れたよ!の流れに、このエピソードは本当に必要だったのかどうか疑問が残る。あとがきにあったけど、担当さんに前作のような不思議な話…とふられて無理しちゃったのかな。個人的には以前サイトにあった話は好みで同人誌も買っちゃったほどだから、作者さんにはまだまだ期待はしたいところ。期待値も含めてこの点数。次回作は、自分が好きな話を無理することなく書いて欲しい。

2015/04/13 01:30

投稿元:ブクログ

あ、あれ……?
デビュー作がもの凄く良くて、作家買いしようと既刊をまとめ買い
したんですが、さっそくアレレレレ-???
な感想になってしまいます。
分厚い文庫にちょっと耽美な表紙になっていて、期待感満載で読み始めた
ものの、この肩すかし感は何でしょう……?

設定は非常に面白いと思うのですが、言葉は悪いけれども設定厨という印象。
複雑な家庭環境、中学時代の初恋→告白→フラれる→トラウマ、
そしてそれを拗らせた末に、初恋相手の幻覚を作りだし、自分の殻に
閉じこもる受。
そこにフった当人が現れて、いきなり居候することになりうんたらかんたら……。

あー……なんというか、凄く評価に困る。
はっきり言って、話が全然面白くなかったです。
攻にも受にも全く魅力を感じず、受の友人も中途半端なポジションで
宙に浮いたような気持ちの悪さです。
すれ違い・勘違い・再会ものですが、いずれも中途半端で切なさを
期待すると肩すかしくらいます。

こうして感想も支離滅裂になるように、お話自体も支離滅裂で、一体この話は
何を伝えたかったのかもよく分りませんし、受の家族とのゴタゴタなんかも
安っぽくて、あれだけひっぱったのは何だったのかと。
嵌らないピースを、無理くり押し込んで完成させたパズルみたいな
ストーリーになっていて、余韻を楽しむどころか時間を返して欲しいくらい。

新人さんなので、こういう話にしてと言われたら、それに沿った話を
書かなければならないのかもしれないですが、ちょっとこれは……。
綾さん、本当にこのお話を書きたかったのかな。
とても「イエスタデイをかぞえて」を書いた人と同一人物とは思えなかったです。

そしてイラストに関しても、この話には合ってないというか、
何から何まで噛み合っていない印象。
とても繊細でキレイなイラストなんですが、まるで別の小説の挿絵を
見ているような違和感がありました。
最後の挿絵は、攻が頭に包帯巻いてるように見えたんですが、レーターさん、
最早話すら読んでなかったのかなという疑惑。
それとも編集ミスで、挿絵入れる場所間違ったの?
どっちにしろあり得ない。


今後に期待して★2です。
期待が大きい分、どうしても辛口になってしまう。

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