紙の本
楽しいお祭り
2022/06/03 22:54
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから、
作品のリストとその解説なのかな?
と思っていたら、嬉しい誤算。
今までのキャラクター総出演!
シリーズをまたぐ登場もあり、
楽しいお祭りでした。
紙の本
おいしくいただきました!
2016/11/27 16:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
通称『弁当箱』とあるだけ、かなりのボリューム。
デルフィニアも天使たちも怪獣夫婦も桐原家もももの木もレディ・ガンナーもたっぷり読めてしまう手応え。
……は嬉しいのですが、手にしたのが遅すぎたせいでドラマCDの付属している版を買い損ねたのが痛恨の極み!
再版重版をお願いしたいです。
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デルフィニアの書き下ろしが〜〜!待ってました!
新書1冊分の分量で、登場人物フルキャスト出演。まさに「夢」。
素敵な夢でした。ほぅ…。
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すごいボリュームで、読み終わった今は達成感でいっぱいです!
リィとウォルの再会は、ずっと待っていたような、でもいつまでも書いて欲しくなかったような、複雑な思いがありましたが、デルフィニアの面々が大好きなので、素直に楽しめました。
ただちょっと無理矢理あっさり終わったな、という物足りなさもあり。
桐原家も、もう少し読みたかった。
もものきは読んだことないけど、それなりに面白かったです。短いけど。
レディ・ガンナーはとても良かった。本編を読んでたのはずいぶん前ですが、このドタバタ感が楽しいなぁと思いました。
ここ数年、自分の中での本の趣味が変わったのもあり、茅田さんの本は長いこと読んでいませんでしたが、久々にその世界観に触れ、読みやすく魅力あふれる物語に、とても満足できました☆
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【図書館本】全体的に。本当にボリューミィーで読み応えたっぷり。とっても楽しかった! これに尽きる。
中でも追っかけているデル戦からのシリーズクロスオーバー『紅蓮の夢』。この話だけで“お弁当箱”半分以上なのだから凄い。他シリーズは手を出したり引っ込めたり、興味が中途半端なので気力も中途半端だけど、やっぱり作者ファンには美味しい、充実した1冊だった。充実しすぎてちょっと疲れたw 何はともあれ。茅田先生、20周年おめでとうございます☆
『紅蓮の夢』来た! デル戦未来話!! どっかの短編でイヴンが小さいのがポコポコ云々言ってたので、いつか読みたいと思っていたところにリィたちも参戦だなんて……! 女王と海賊まで! デル戦からシリーズを追いかけてる身としてはとても美味しい、楽しいお話だった。小さいのがポコポコしすぎてメモ活用。次世代デル戦も読んでみたいくらい、チビたちのキャラもしっかりしてる。将来が楽しみなお子たち。
時を経ても健在な夫婦漫才も、女性陣のリィへの慕いぶりも、何もかもが懐かしい。文句のつけようがない、ファンには堪らない、読み応え充分の一品。
『ヴァンツァーの櫛』『かすがいの実』正直イラストは綺麗だと思うけど、漫画になるとごちゃごちゃした感じがする。あまりイラスト自体も好みじゃないのでちょっと読みづらかった。
『双子と三つ子のお留守番』桐原家は1巻しか読めてないシリーズ。その1巻さえあまり覚えてない。そんな状態なので、双子とその両親には驚いた。けどフツーの育児奮闘記で、育児の大変さと零ちゃんの強かさしか伝わらなかった。
『特別な一日』デル戦シリーズよりちゃんと漫画っぽくて読みやすかった。三つ子可愛いなぁ。零ちゃん最強だなぁ。
『司令官就任!』もものきは惰性で読んでるシリーズ。キャラは好きなんだけど……。鬼・猿・犬が銀子さんに懐柔される話。やっぱり最強! ちゃんと優しさも伝わるから好感度上がるわ~。凰華さんの出番が一瞬なのが哀しい。
『凰華のとある一日』原作読んでるので新鮮味はなかった……。漫画になれば短くなるのは当然だが物足りない。
『スペシャル鼎談』『[全仕事]が出来るまで』読んでるのは通常版なので……何だかなぁ……というページだった。対談(鼎談?)とか現場とか興味な(自主規制)。でも声優豪華だからCDは聴いてみたい。
『ロングインタビュー』ロングには感じなかったけど……。“この[全仕事]は完全に作者の趣味の本です(P577 3列ℓ2~)”とある。作者の趣味の本はこれに限ったことではないと思うけど……その趣味に便乗して楽しませてもらってるのは事実。
『けむけむ大作戦』レディー・ガンナーも1巻のみの既読で内容も覚えてないシリーズ。がっつり覚えてないのでストーリーに入っていくのが大変だった。にしても。獅子がにゃんごろしてる姿・へんりーばあちゃんと白鰐のじいちゃんのイチャ付きが素敵だった。酔ったダムーさんも可愛いが、その両親も良いキャラしてる。だむーさんがこの後どうなったのか気になる。後からじわじわくるシリーズ。
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究極の描き下ろし短編集。短編といいながら、いつもの長編一冊よりも長いというのはいかがなものか、これぞ究極、冒頭のデルフィニアのその後を描いた短編(?)を読むだけでも価値が高い。
やっとデルフィニアが終わった感がある。あの世界では今後もいろいろあるのだろうが、それはそれとして、終わった。すっきりしました。
こんな作品をよませていただいてありがとうございます。
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茅田砂胡さんの書き下ろし短編、コミック、インタビュー集。CDつき。
各シリーズ収録されている。
厚みにまず驚きました。
読んだことのないシリーズがひとつあったので読み飛ばしてしまいましたが、ボリュームたっぷりですね。紅蓮の夢はクロスオーバーになっているので苦手な方は注意です。
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正直に述べると、茅田先生のご本はデルフィニアシリーズ以降の、所謂天使だとか怪獣夫婦のものしか読んでいなくて、桐原家もレディガンナーも何もかもすっ飛ばし。もものきも、読もうとしたけどなんか入れなかったしな……まあ、そこはさておき。
「紅蓮の夢」
かつての、その後のお話。
読了後の感想は、懐かしさや嬉しさや、これを見てみたかったような、でもずっと書いてほしくなかったような、いろんな気分がしました。素直に面白かったですけど、これは茅田先生の趣味ということらしいですし、僕個人としては「茅田先生自身でやる二次創作品」ぐらいの気持ちで読みました。
時間軸は勿論、都合を合わせた部分など、好き勝手に楽しく書かれたんだろうなあ……と思うことに。クロスオーバーという、一種のパロディというべきか。勿論、先生自身がどういったお気持ちでここまで持っていったかは分かりませんが、一人のファンとしてはそんな気持ちで最後までいったので、僕は単に面白く読みました。でもまあ、嫌な人は嫌だろうな(笑)。
ウォルとヴァレンタイン卿の会話は、ぐっときたなあ。あと、リィがフェルナン王子に、かつてのフェルナン伯爵のことを語るシーン。
フェルナン伯爵とリィの会話は、今読み返しても涙がじんわり浮かんでしまう場面です。そこを思い返した今、ちょうど僕がデルフィニアに出会ったのも10年前だったなあと気付いて、感慨深い気持ちになりました。
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『紅蓮の夢』これだけで400P弱どこが短編?
出だし怪獣夫妻とトラブル解決(短編)して、デルフィニア組は転移(長編)10年後の世界で大暴れ。
それぞれの子供達が登場して幸せに読めます。
他、桐原家とガンナーともものきは短編(かな?)全700P
それぞれにコミックス書下ろし有。
ロングインタビュー付
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デルフィニア国王と王妃が、肩を並べて戦う日がまた来ればいいなと願っていたので、それが叶ったこの本は非常に嬉しくもあり、また他の作品も一緒に読めて楽しい本だった。価格もリーズナブルで、茅田ファンにとっては本当に有り難いサービス満点の本。めったにないけれど、読み終えるのが惜しいと思った一冊。さらに、もう一度デルフィニアを読み返したいとも思った。
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デルフィニアを読み返したくなったwこれは過去このシリーズを読んだ人ならまず同じことを思うはず!
CD付きの限定版もあったが、金額的な問題で諦めたところ、実家に遊びにいったら限定版のCDを姉が貸してくれましたヽ(*´∀`)ノ
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読みのが楽しすぎて鼻血吹きそうでした。
というか短編じゃない!でも再びデルフィニア世界が出てきて万歳してしまいました。
ファンタジー世界好きなんだよなぁ。もう2度と会えない、先が分からないと思ってた面々のその後が分かり、非常にうれしかった1冊です。
当然猛スピードで読んでからもう一度じっくり読み返しました。
・・・すいません、デルフィニア関連しか読んでないです。
他のものも少しづつ手がつけられればなと思ってはいるのですが…orz
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もうここまで、なんでもありになってしまったら、ちょっとなあ、とも心の隅で思ってしまいながらも、読んでしまうリィとルゥのお話。舞台がデルフィニアとなれば、逃せません。もうお話の中味がどうとかということでなく、あの懐かしい人々が出てくるだけでもう満足です。きちんとみんな出してくれている作者のサービス精神に感謝。
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この作者のいろいろなシリーズがつめこまれた弁当箱、
だそうだが、
デルフィニア戦記に関連するところだけつまみ食いさせてもらった。
なんとも懐かしい人々の十年後、
子どもが生まれたり、病気をしていたりと、
いろいろなことが起こっていたが大円団で終わって良かった。
やはり、デルフィニア戦記の方が面白い。
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あの人は今
【内容】
お馴染みの作品たちの、完全新作集。ちょっとびっくり。
特に、皆が期待していた?あの人とあの人の再会。
【感想】
分厚いが読むのに苦労することはない。腕が疲れるくらいか。
(2014年11月24日読了)