紙の本
かわいい金魚
2015/08/20 08:28
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投稿者:うわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんぶりでは飼育していませんが、金魚が大好きで、飼っています。今年も金魚すくいで増やしました。最初のトリートメントが難しく、今まであまり長生きしませんでしたが、この本を読んでとても参考になりました。金魚が好きな方にはお勧めです。例え知っている知識でも再確認は大切です。
紙の本
どんぶりで飼う
2019/07/30 21:46
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的な水槽とか揃えなくてもどんぶりで飼う方法を伝授。
金魚すくいで連れて帰った小さ目金魚ならこれで十分だし、なによりカワイイ。
金魚は上から鑑賞して、背中やヒレの美しさを楽しむのが正式みたいななのでコレが丁度いいのかも。
紙の本
飼ってみたくなりました。
2017/05/13 10:31
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
金魚が大好きなのだけど、水槽やブクブク、水槽の掃除、置場所など、色々と大変な気がしていました。机の上で飼ってみたくなりました。
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どんぶりで金魚を飼う予定はないのですが、理にかなった方法だと思います。
アクアリストには、「濾過が無いと飼えるわけない!」「金魚の具合が悪い?濾過器変えたら?」と、濾過が全ての濾過信者が多いですが、そういう人たちに読ませてあげたいです。
餌を沢山食べる金魚の飼育では、水槽に取り付ける程度の濾過器なんて気休めに過ぎないんです。
この本に登場する金魚ちゃんたちは皆岡本先生が実際にどんぶりで数年間飼っているものだそうです。なんとピンポンパールまで。
1日でもサボると危険な飼育法ですが、向いている人もいると思います。
最近我が家の仲間が増え、体調1㎝のピンポンパールを15㎝水槽でほぼ毎日水換えして飼ってます☆かわいすぎです!
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金魚が好きだ。鮫の方がもっと好きだけど。
金魚飼育にはブクブク必須だという考え方の私にとっては眉唾だけど、実際に飼育が可能なら非常に魅力的だと思う。器もかわいく、少量の水で楽しめるようだから。
私は地金(マイナー)が好きなのだけど、本書では触れられていない。
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フィルターがなくても飼えるとは画期的!
しかも金魚との距離が近い!
金魚って懐くんですね
ピンポンパールをどんぶりで飼いたくなりました、初心者には不安だけど
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江戸時代はどんぶりに金魚をいれて飼っていたそうです。白地のどんぶりに赤い金魚を入れたら綺麗でしょうね〜。
ただ、うちでやったら、ねこの餌食になること請け合いです…^^;
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どんぶり金魚の飼育方法に是非はあるかもしれませんが、可愛いことは確か。平日は水槽、休みはどんぶりでやってみたいと思います。
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読んでみた、やってみた。可愛いし癒されるし大好きな飼い方だったけど、難しいね。結構コツがいるし、金魚の体力を削る飼い方なのは多分間違いない。私の飼育スキルではすぐに死なせてしまうのでもうやらない。仮に本命の大好きな金魚をこの飼い方でやれって言われても私は断るし、絶対やらない。技量のない私にとってはそういう飼い方。
それともうひとつ、この方法で飼いはじめても、可愛いとか絵になるからってブログとかSNSとかであんま大きな声で言わない方がいい。一部の人たちがとっても反対してて虐待だ虐待だと言ってる感じですごく怖い。
結局飼い主さんと金魚次第だと思うので私は虐待だとは思わない。チャレンジする人、頑張って。でもって是非とも「は? この子もうどんぶりウン年目ですけど」みたいに言い返してほしい。無理かなあ…。
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借りたもの。
金魚をより身近に感じるために、どんぶりで飼うというもの。
ものは昔ながらの金魚鉢で飼うことと同じだが、横から金魚(と再現された水中世界)の鑑賞に重きを置いているアクアリウムとは異なり、器も金魚も楽しむという点で斬新だと思った。
水替えを毎日欠かさず行うことが前提で、そのために最適な餌の量(1粒。食べかすを出さないため)の明確化など、ちょっとした気遣いで衛生面も保たれる。
また、餌やりによって金魚がより身近に感じられ、金魚も個体によってはなつくという。
(金魚を購入する際に人間の手の影を恐れない方がなつきやすいとか、色々前提条件もあるようだが……)
哺乳類や鳥類のコミュニケーションとは異なる感覚ではあるが、金魚は鑑賞が前提のものと思っていたので、その飼育方法が興味深かった。
金魚は病気になってしまうと治りにくいので、敬遠してしまっていたが、また飼ってみたい――そんな風に思える1冊。
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ぶくぶくが不要であるところの説明とか酸素が必要なことの説明とか、あんまり金魚関係ないところでへぇ〜と思うことが多かった。
還元型チトクロームオキシターゼ
水温20度の1リットルの水に8-9mgの酸素。金魚は1時間に0.5mg酸素使う
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こんな飼い方があるのかとびっくりでした。
簡単そうに見えますが、濾過機やブクブクを使わない分手間がかかると思います。
金魚愛に溢れ、知識のある著者の方だからこそできる飼育法なのかなと思います。
金魚可愛いなぁ。。。