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シェアハウスに住む話。
人との繋がりが希薄な現代に
小路さんの世界はいつでも温かい。
こんな風に温かく優しい人になりたいと思う。
気持ちよく読み終えただけに
申し訳ないけど解説が残念でした。
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何でこんなに影響されやすいのか…
大きな理由は読ませ方が良いんだろうなぁ。
小路さんの小説は登場人物が皆魅力的で楽しい
続きー
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大家である元医師のタカ先生が良き相談役であって、読んでいて心温まり、励まされました。すごく居心地のよさそうなシェアハウスで、人間関係であって、仲間に入りたくなります。読んでいて仲間に入りたくなるのは、この作家さん独特のような気がします。目標を見つけて、前を向いて頑張ろうとする姿がとてもよかったです。
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最近流行りのシェアハウスでの生活をオープンから描いた話。いろんな人がそれぞれ悩みを抱えていて・・・共同生活する上で少しずつ浮き彫りになり気持ち的に解消していく話。家主(オーナー)がナイスキャラかな。
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シェアハウスっていいなー。
下町の感じもいいな。
作中で教訓めいたことを言うけど、ストレートすぎないかこれ…。
でもいろいろ捻りすぎて何が言いたいのか分からなくなるよりは、ずっといいかも。
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p393〜p404 自分を強くする、日常を日常として生きる
p431 雑種が強い
p494 自分自身が何者なのかは、己だけではわからない
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こんなにうまくいくシェアハウスは無いと思うけど
大家のタカ先生が居るから皆がうまく繋がれて気持ちよく生活出来るんだと・・
主人公の佳人も気持ちのいいキャラだった
憎たらしい人物が登場しなかった笑
最後の終わり方も前向きになれる終わり方で良かったし
解説はテラスハウスをやってるからかYOUが書いていてそれも面白かったなぁ
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荻窪を舞台にしたシェアハウスホームドラマ。
東京バンドワゴンの大家族ものとはまた違う他人同士の共同生活で様々な事件が起こるが、登場人物の連携プレーで解決して心がほっこりする作品。
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好き。男女6人がシェアハウスで暮らすお話。アパートと違って共有の空間があるから、ゆるい家族のような関係。赤の他人なのに、家族みたいでもあり、プライバシーには深入りしていなかったり、面白い関係。こういう関わり方も、いいなー。
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小助川医院を改装してできたシェアハウスに暮らし始める佳人とちょっと訳ありな住人たちの話。タカ先生の教訓的な言葉が良かった。
佳人の仏留学とかシェアハウスの食堂とかうまい具合に行き過ぎな気もしたので、最後は少し冷めてしまった。
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この話は、ドラマなんかにしちゃいけない。
とてもじんわりと、人間のよいところを信じられるような物語。これをテレビなんかに毒されてはいけない。真剣に思う。
タカ先生も大吉さんも茉莉子さんもいい。相良さんももちろん、いい。
でもやはり、佳人の視線から描かれたシェアハウス小助川の居心地の良さ。このプチ大家の目に映るこの家が、こんなにも快適なのだから、無防備にこの作品のあたたかさを信じられる。
期待以上に心地良かった。タカ先生の語る人間論も、真っ直ぐに聞けた。
ラストは出来すぎかな?とも思うけれど、こんなに素敵な人たちが、ひとときでも幸せに暮らしてゆく物語なら、それもいい。なんだか全部許せる。
この本、平台で見かけて手に取って、正解。
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シェアハウスで他人と同居することでお互いが成長していきます。
こんな関係を気づけるシェアハウスが本当にあればいいのにって思いました。
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小路氏がこのタイトルで書いた作品に対して期待した通りの内容でした。
登場人物それぞれに事情があるものの、基本的に皆善人で、前を向いて生きようとしている。若い頃なら一度ぐらいこんな環境で暮らしてみるのもいいかなと思いました。
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軽く読めそうだなーと思って手に取ったものの話はなかなか面白く今の自分の人生にもいくつかヒントが...読書にも偶然はない。
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最後はなかなかまさかの展開だったけど、楽しく読めた。
意外ともっと若いときに読んでもよかったなという感じの本。