電子書籍
若手必読の本
2018/01/27 08:29
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MASATERU - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社に入社すると、はじめは具体的に仕事の手順を教わるが、徐々にそのような機会は減っていく。
仕事の再現性を高めたり、質を高めたり、新しいことにチャレンジする場面が増えたなら、
この本を読んで、仕事の準備、進め方、心構えについて、本質的なことを整理すると良いだろう。
また、ベテランでも、今一度、忙しさの中で疎かになっているところがないか、振り返ってはどうだろうか?
電子書籍
読みやすい!
2021/09/10 18:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nick - この投稿者のレビュー一覧を見る
通勤時間に手軽に読めました。
社会人として大切なことがまとまってると思いました。
電子書籍
概要がよくわかる
2016/03/28 12:51
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投稿者:ほんとマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンサルタント業務のノウハウと思いきや
一般の仕事で役立つ考え方がかなりあり
この中から要点をメモし頭にいれました。
かなり役立ちます。
紙の本
読みやすい
2016/12/05 14:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンサルで学べる内容が読みやすくまとまっていて、
全ての仕事の基本としても使えそうなスキルが書いてあります。
特にチームで頭脳労働をする方に役立つ内容だと思います。
電子書籍
初心に戻るとき、部下ができたときに読む本
2020/10/20 08:47
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全30項目、所々にわかってることがかかれてあるけど、学びの多い一冊であった。議事録のとりかたはすぐにでも使えるし、フォロワーシップの話もしっくりきた。コンサルでなくても、社会人が読むべき本であると思う。
紙の本
遠藤功氏のお薦め
2020/08/29 18:42
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投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遠藤功氏の以下の書籍で薦められていたので購入。
◯戦略コンサルタント仕事の本質と全技法 「頭の知性」×「心の知性」×「プロフェッショナル・マインド」を鍛える最強のバイブル
遠藤氏が述べているように、基本的なことが書いてあり、たまに読み返すのもアリかと。
「常に期待値を超える仕事をし続けることが大切」だという項目が印象に残っている。
電子書籍
若手におすすめ、1hぐらいでさらっと読める
2015/10/22 23:23
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投稿者:じゅんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
対人や仕事のタスクを円滑にすすめるための基本がコンパクトにまとまっている
あくまでも参考までに自分のやり方との違いを認識し、
苦手な部分は参考にしてまねしてみるのによいと思う。
電子書籍
刺激になった
2021/12/22 22:15
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投稿者:ぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
社会人10年目です。当たり前のことが多いけれども確かにな、そうなんだ、やってみようと気づかされることも多々あった。もっと仕事頑張ろうと思わせてくれた。
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【Summary】
新卒でコンサル会社に入社してからコンサルでの働き方についてリマインドするために購入。実際上司から指摘される内容の多くがこの本に書かれていた。プロジェクトでは上司が指摘はするが、「なぜこうすべきか」という理由についてまでは教えてくれないことが多いので、それが書かれているこの本では自分にとって有益であった。
【自分用メモ】
■Talk Straight
上司に悪い報告をするとき、Yes/No(終わった/終わってない)で答える。言い訳はしない。そこから前向きに対応策を考える。
■数字・ファクト
若手はそこでしか戦えない。(意見は封殺される)
世界・世代共通なものである。
曖昧さがあると批判の矢が来る隙を与えてしまう。筋が通っていないと若者コンサルの話など聞いてくれない。
■期待値のマネジメント
・クライアントの求めていることを正確に把握し、その点のみに注力する(他に無駄なことはしない)
・上司から仕事を依頼されたら、その期待を確認する。主に、背景・目的、成果イメージ、クオリティと工数、優先順位の確認。(この調査には○と×と△が必要なので、3枚ほどのスライドでまとめようと思うが良いか。他作業より優先すべきか、等。)
←これをするためには、作業依頼されたときに、ざっくりとどんなことをしなきゃいけないかをイメージしなければいけない。
■作業の考え方
・作業にまず取りかかるべからず。全体から作業を設計し、仮説思考、ロジックツリーによる網羅的洗い出しによって作業を進めていく。
・常に自分の意見を持つ(そのために電車内でもトレーニングする)
■資料作成
・議事録作成は決定事項がベース。追加で次回持ち越し項目と確認事項、次回までのToDo。さらにキーパーソンの会話の流れ。
・パワーポイントはワンスライドワンメッセージにより、シンプル化・精緻化だけでなく、再利用可能、差し替え可能になる。
・最終成果物(パワポストーリー)から先に作り、最後細部にこだわる。(全体から攻めるやり方は共通)
・調査は必要なキーワードのみでドキュメント全部は読まない(無駄なことはしないというやり方は共通)
←仕事を楽しいと思うと読みふけてしまうから、逆にこれはジョブだと思っていかに早く最低限のことをやるかを意識することが大切なのかもしれない。
■Valueを出す
・クライアントはコンサルに1万円/h以上のお金をかけていることを忘れない。
・なので会議で発言しない人はいるだけ無駄。何も話さないひな壇芸人は番組に呼ばれなくなる。
←発言出来ることが少ない新人として、これがなかなか難しい。そのためにこの領域については自分が話さないとというのを1つ1つ作って行かないと。
■Quality
・多少汚くとも早く出す。
←これは上司による。だいたい上司は部下の資料にいちゃもんつけるので要事前確認。
・3時間かけて何も得られなかった場合、すぐ報告。すぐ得られなかったこと自体が価値になる。時間かけるほど上司の期待が上がってしまう。
←いつ何時でも、今��ういった意図で作業をしていて、こんな状況ですと言える状態にしないといけない。
■Commitment
・どんな状況でもやり切ることが前提。
←Can Do精神とは、遣り切ってやるという前提に立ち、そのためにどうすれば出来るかを考えることである。
・自分1人でやり切った場合と、他人の力を借りた場合、どちらも評価は同じ。あくまで成果主義。
←資料で分からないことは分かる人に聞くことが早く答えにたどり着くキー。ただし、人に聞くときは仮説を持って聞く。丸投げはなし。
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ハガケン
【概要】
今すぐ読みたいコンサル技術~そして永遠に~
【評価】
80点
コンサルに該当する人はまず読むべき本
【どんな時に読みたいか】
コンサルって何をやっているのか知りたいとき
【自由記述】
「コンサルはこんなことやってんだー」と同時に「こんなことできるようになったら時間がほかの事に使える」という気になった。中にはExcelやPowerPointについても記述があるので、全般的にさらっとなめるような感覚。
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コンサルという括りでなく、ルーチンではない仕事に立ち向かうということにおいて大切なことがまとまっていると思う。内容も実践的で伝わりやすかった。
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20140902 こういうまとめ本も有りだと思う。若いうちに読んで実践して身に付けないと意味がない。気になった人は一つで良いので立ち読みして見ては。
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書いてある内容は基本中の基本であるのだろうけれど、なぜ重要なのかという理由が分かりやすく書いてあるため、腹に落ちる。むしろ非コンサル職向けな気も。そして、意外とこの基本が実践出来ていないと痛感…
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本屋に行くとこの手のタイトルの本が沢山並んでいてややもすると食傷気味なんだけど、ぱらぱらと読んでみて面白そうだったので購入した。
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14/09/07読了
大切なこと30が綴られたもの。確かに普遍的なものなので、自分のチェックリストになった。
PREPの徹底
数字というファクトの大切さ
相手、上司の期待値を理解し超える
雲雨傘 の徹底
1分自分の意見を考えるクセ
ロジックツリーと、捨てて質をあげること
議事録には決まらなかったことと確認事項も残す(to doとは別)
課題リストには解決の方向性も記載、なるべく具体的に
コミットメントの高い人のそばに