神様のバレー Ｖｏｌ．５ （芳文社コミックス） みんなのレビュー

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

寝川と幸大の決勝戦、面白かったですね。寝川のエースアタッカー武藤の強打をことごとく拾うリベロの上島、そしてついに武藤のスパイクを一年生ブロッカーたちが止める意外な展開に。途中で阿月が語った日本のバレーと世界のバレーの違いは、なるほどと思われる内容でした。大会後は各チームの監督らの様様な思惑が入り乱れ、二子石中で薬丸や歩木浜らと合同で合宿が開催されることに。阿月の指示で鷲野は合宿参加を断るものの滝川ら三年は自主的に参加します。この辺りは意外と自由でちょっと驚きました。さらにイタリアから阿月の片腕、盛長緑子が帰ってきて、これからさらに面白くなりそうです。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

寝川のエースがすべてを背負い、一人で奮闘すればするほど阿川の術中にはまっていくのが気の毒だった。日本と海外バレーの違いで、指導者の刷り込みについて納得した。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

各チームのいろいろな思いが錯綜する中　幸大は新人戦で優勝。　歩浜中の監督と、二子石中での合宿、ぐり子の出現と　ちょっとわかりにくいけど　後になってみるとなるほどの布石がいろいろと置かれる巻。