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投稿者：ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
よつば新聞になって家族全員に知られた風香の失恋、何気にショック受けてたお父さんが好き(笑)風香はピュアなのかバカなのか、絶対秘密にできないってわかるよつばに話しちゃうのいいよね。
あと、みうらちゃんに話すためだけに海外行っちゃうジャンボの行動力すごい。
紙の本
夏を楽しく過ごしたい
2018/07/21 07:30
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投稿者：6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼのコミックの4巻目。
物語のなかでは、夏真っ只中です。
薦められて読み始め、じっくり読んでいます。
癒される世界です。
「よし きょうから ふーかのこと ハンバーグさまってよぶ！」
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投稿者：MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に、自分は釣りの行が好きだった。
とにかく、楽しそう。面白そう。美味しそう。
みんな生き生きしていて面白い！！
釣りに行きたくなった。
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落ち込んだとき・疲れたときはこれ、ということで、購入。
勝負、釣り、ばんごはん、４コマ、せいしゅん、しんぶん、つくつくぼうし。
「いつか
おとなになる
こども。
と、
かつて
こどもだった
おとな。
かわらない
まいにち。」
コピーは編集の方が考えているんでしょうか、すごくいいです。（帯がついていないと損した気分になるくらい）
他の方のレビューに、周りの大人たちの良さについて書かれたものがあるけれど、本当にそうですね。
ジャンボが良きおじさん兼ともだちだったり。
「よつばんちハンバーグにしたー！」をよんだ日、我が家もハンバーグでした。
私の夏休みの記憶のひとつは、ラジオ体操の行き帰りのこと。
近所の年の近い子どもたちみんなで連れだって、ラジオ体操の広場まで歩いていく。
駐車場の抜け道を通り、林に寄ってカブトムシやクワガタがいないか確認して帰ってくる。
そんな何気ない毎日が楽しかったなあ、と思い出せるのは、やっぱり幸せなことだ。
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とーちゃんとたたいてかぶって→ジャンボが遊びに来て、公園でバトミントン。恵那とみうらが通りかかり、みうら家は遊びに連れて行ってもらえないという話を聞いて、ジャンボが同情。
同メンバーで釣りへ。みうらは相変わらず餌の虫がダメ、魚を捌くのダメ。恵那が平気なのを見て、「恐れを知らねえー、今どきの子供か？」「バーチャル世代か…ゲーム感覚だな」とか言うのが面白い。しかしほんとに焼き魚とおにぎりがおいしそう。よつばの「今さいきょう」というの、まさにその通りという感じ。みうらが実はハワイに行くということを知って、ジャンボ大騒ぎ。
とーちゃんと夕飯の買い物。よその親子の会話を聞いてとーちゃんがハンバーグに決めたら、「よつばんちハンバーグにしたー！」と叫ぶの、かわいい。とーちゃん、財布を忘れてきたことに気付くが、風香と出会って事なきを得る。
小ネタ4コマ。
風香失恋。よつば、風香が自殺とかすると思い込んで、綾瀬家に言いふらす。風香が自分の失恋を図解させられるの、つらい。あさぎが「私フラれたことないからよくわかんないなあ」と言うのがかっこいい。虎が「風香ちゃん、あんだけかわいくてもフラれるのか」と言うのがいい。風香が普段残念なキャラ扱いなので、客観的にはかわいいという情報はなんかうれしい。まあ今回はフラれたというより、告白する前に相手に彼女がいるのがわかったという感じに見えるが。よつばが「ふとももぐにょぐにょだな！」と言うのが刺さった。女子だからしょうがないよ…。
よつば、恵那と一緒にラジオ体操→綾瀬家で朝食。新聞の話題になり、よつば新聞を作る。「ふーかがしつれんした」お父さんがショックを受けてるのと、よつばが今さら「みんな！ひみつだからな！」と言って、あさぎが「うんわかった」というのがおもしろい。
よつばのつくつくぼうし妄想（夏の妖精みたいな）。ワンピース、三角帽子、ひまわり。皆よくわからないままよつばのイメージに基づき色々手配してくれる。
ジャンボ、ひとりでハワイに行ってた。やっぱジャンボとみうら、良い…
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ジャンボ見てて分かった。
この作品に出てくるのは、大人も含めて全員子供なんだ。大小ピュアな子供達がワイワイ騒いでいるから面白いんだ。
そんな事を思いました(^^)
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読書録「よつばと!4」3
著者 あずまきよひこ
出版 メディアワークス
p59より引用
“できるようになった方が
面白いじゃない”
目次より抜粋引用
“よつばと勝負
よつばと釣り
よつばとばんごはん
よつばとせいしゅん
よつばとしんぶん”
天真爛漫な子供を主人公とした、日常系ほ
のぼの漫画。
いつものように主人公・よつばのいる小岩
井家に遊びに来た友人・ジャンボ。彼がそこ
で見たものは、親子の戦いであった…。
上記の引用は、みんなで釣りに出かけて、
魚をさばいてみた小岩井家のお隣の三姉妹の
末っ子・恵那の台詞。
どんなことでも出来ることが増えるのは面白
いですよね。
お隣の次女・風香に大事件発生、周りから
すれば大したことでなくとも、本人にとって
は大変な事というのはありがちです。そっと
しておいてあげて欲しいものです。
4巻目に入っても、まだ夏休みの様子。時間
の進みがゆっくりとした作品ですので、せっ
かちな人には合わないかもしれません。
ーーーーー
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2021/09/05 初読
2023/07/09 ２回目
失恋の話は笑ってしまう
三巻の最後もすごかったと書いたけど、この四巻の終わりのつくつくぼうしのくだりも、なんというか、すごいとしか書けない。書けないのは僕の問題だけど。
花火とは別のすごさで、あの時の世界に対するまなざしとか、発見とかがリフレインする。
し、そういうよつばを取り巻く、とーちゃんをはじめとする大人のリアクションのすごさ。育児漫画ではないけど、関係性について素晴らしい瞬間があちらこちらにある。
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つくつくぼうしは、なつをおわらせるようせいです
よつばちゃんの思ったことを、わざとひらがなでうってみました。
よつばもつくつくぼーしになりたいなー
ということで、夢でよつばちゃんは、三角の帽子を被り、袖なしのワンピースを着て、ひまわりのステッキをふります。そのとたん、セミたちが落ちてきて、夏が終わり、なぜか春が来ます。
ここが面白かったです。なぜか夏の後は春がくると思っているよつばちゃん。
魚釣りに行って、魚を逃したよつばちゃんが川に飛び込むところは驚きました∑(ﾟДﾟ)
みうらちゃんいいな、ハワイ。コロナになってから旅行行けてない( ; _ ; )/~~~
ジャンボが面白かった。
