- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |
紙の本
庶民の味方、どんぶりものの食から見える世界や景色を語ったエッセイ集です!
2020/06/19 09:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、日本近代文学者である松村友視氏のユニークな食べ物エッセイを68篇も収録した楽しく読める一冊です。「どんぶり」と言えば、庶民の味方と言いましょうか、私たち日本人の大好物です。同書では、こうした丼ものの食を通して見えてくる世界や景色を興味深く語った内容となっています。同書の構成は、「1 タラコと明太子のあいだ」、「2 私、カレー病です」、「3 大根の底力」、「4 竹の子の皮の梅干し包み」、「5 邪道のヒレ酒」、「6 鯛めしの旅」、「7 御飯の真ん中にあける穴」となっており、読んで楽しい一冊です!
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |