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[墨田区図書館]
同著者の「ぶた にく」で知った大西暢夫さん。その作風に触れて他の本も見てみたいと検索して片っ端から借りてきてみたうちの一冊。
この本は農協が各種農家の特集として作成したシリーズらしく、大西さんはこの中の二冊、養蜂家としいたけ栽培の二冊を手掛けている。どちらも興味ある内容に仕上がっていたので、この二冊以外の「農家になろう」も大西さん作とどう違うのか、違わないのか、見てみようかな。
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写真で、きのこの生産過程を 詳しく見る
という試みは、面白い。
大人の絵本みたいな、画集だった。
ここまで、やるなら、シイタケの成長過程のマクロな画像も欲しい。
ホダ木の作り方の「葉がらし」が、納得がいった。
水分の過剰を取り去るということだね。
ただ、ショックを与えて、菌糸を伸ばすというところで、
水温が、15°から17°が、高いような気がする。
もう少し、低い方がいいのではないか?
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シイタケは放っておくと生えてきそうだけど、しつ度をたもったり、「何日でやる」というふうに予定をしっかり考えて育てないといけなくて、予想外にたいへんだった。
せいじさんが、ドリルであなを開けて、せいじさんのつまが、シイタケのきんを入れていくのが、てぎわがよくて、息も合っていて、すごいなあと思った。
シイタケがおいしそうだった。(小4)