電子書籍
実践したい技術
2016/06/27 21:44
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙1枚。読んでみようかなという気持ちになる。
書いてみようかなという気持ちにもなる。
見出しが大事。キーワードが大事。
ダラダラと長文にならず、読み手に的確に伝える技術。
本書から学んだことを実践したい。
電子書籍
トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術ついて
2016/04/30 13:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AKI - この投稿者のレビュー一覧を見る
1枚にまとめるというのはすごく良いことだと思いました。
説明されてるまとめるためのフレームワークは私には使いにくかったです。
ただ、私はついつい情報を集めすぎて捨てられないので、捨てるためのツールの一つとしては良いと思います。
紙の本
「導入」かな
2016/01/18 06:23
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投稿者:gon - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすいです。すらすら読めます。1ページの字数も少なく、行間も広いです。仕事でまとめることが求められた時、「うまくなりたいなー」と、なんとなく思っている人には、なんとなく役立ちそうな本。1枚にまとめる意義は書かれています。しかし、もし知りたいことが「どうやってまとめたらよいか」であるならば、それについては「ぼんやり」としか書かれていないと思います。まとめる技術の導入として読むのに良いと思います。
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1枚にまとめること、大事だろうなとわかっているけど、なんとなく実践できていないことが、これを読めば明日からでもすぐできる!
電子書籍
読みやすい本
2015/09/29 15:29
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投稿者:とよたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて電子書籍を読んだのがこの本でした。紙の本と違って電車の中で立っていてもどんどんページをめくることができ、すごい早いペースで読めました。
内容については、1枚でまとめる文化は自分の会社に
もありますが、違っていた点は、同じ1枚でもそれはぱわポイント4枚分が縮小されている1枚で、そこでお話しが一貫しているものではないことです。本当にシンプルな1枚で通る文化がすごいと思いました。
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おおまかに言えば、ロジカルシンキングの話。
フレームワークはそれぞれ違うかもしれないけど、
○紙1枚にまとめる
○要点はひとことで
ということは、ある程度仕事ができる人なら
普段から無意識にやっていることだろう。
まったく畑の違うオフィスワークに転職した人や、
若手ビジネスマンなら参考になりそう。
ただ、改めて当たり前に思えることを、
あえて本にしたことに価値があるということなのかな。
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この本は20代から30代のビジネスパーソン向けに書かれていることは承知していますが、このようなタイトルの本に出会うと読んでしまう癖がまだ抜けません。
以前にトヨタ自動車と仕事をしたことがありますが、その時の資料を思い出してみると、A3一枚に纏まっている資料があり読みやすかったのを記憶しています。これを作るようには相当な当時間がかかるなと思ったのも事実でしたが。
さて、この本はそのトヨタ自動車で勤務していた著者が書かれた本ですが、この「紙一枚にまとめる技術」を活用したことで、自分の提案した企画を上司や経営陣に伝えることができるようになった上に、残業まで減らすことができたと述べています。彼の確立した方法をわかりやすく解説してくれています。
ポイントは、頭の中にある思考を整理して(エクセル1)、プレゼン資料にまとめる(ロジック3)、2種類のシートに対して、手書きで、3色のボールペンを使いながら思考を纏めていくものです。
いきなりコンピュータを立ち上げるのではなく、最初の作業は、手書きで、そして色付きでやる点は今の私のやり方に通じるものがあり、参考にしたいと思いました。
また、この本の中で衝撃的な事実に出合いました。今までモヤモヤしていたものが示された様です。それは、なぜ、多くのビジネス書や自己啓発書を読んでも、自分自身の働き方が改善しないのか、その理由は、書かれていることの大半が動作になっていないから(p84)でした。アドバイスをする場合も、動作ができるようなものを考える必要があるのですかね。
以下は気になったポイントです。
・トヨタの1枚の特徴、1)ひと目で全体が見える一覧性、2)枠がある、3)枠ごとにタイトルがついている(p23)
・機能する1枚に変える方法として、議事録ならば、会社に出席していない人が読んでも会議の内容がわかるもの、会議の要点を振り返られるものにする必要があ
る(p26)
・実際に書くことで、自分が分かっている部分と、わからない部分がハッキリする(p32)
・人は、目の前にフレームがあると、そこに意識が集中して、その中を「埋めたい」という心理が働く(p44)
・わかるための道のりの第一歩は、わからない部分をいかにたくさん発見できるかにかかっている(p51)
・仕事ができる人というのは、仕事に関する型を、人より多く把握している(p58)
・トヨタの1枚を構成しているものとして、1)目的、2)現状、3)課題、4)対策、5)スケジュール、がある(p62)
・たたき台を求める理由は、それによって、ひとまず議論がスタートするから(p74)
・紙一枚でまとめる上で大切なのは、資料そのものの作成法よりも、前段階の思考整理法である(p80)
・表現に含まれる「動詞」を、目に見える「動作」に変換することで、誰でも再現できるようになる。「動詞」でごまかさず、「動作」に落とし込む。そうやって初めて実戦が可能になる(p81、83)
・なぜ、多くのビジネス書や自己啓発書を読んでも、自分自身の働き方が改善しないのか、その理由は、書かれていることの大半が動作になっていないから(p84)
・情報を整理するのに必要な素材は、1)テーマ、2)三色ボールペン、3)一枚の紙、である(p86)
・フレームとテーマは、情報を整理したり、考えをまとめたりするための枠組みで、緑色で書く、頭の中の情報整理は青色で書く。考えに沿って、赤色で印をつける。1つのフレームに入れるのは、基本的にキーワード1つ(p93、96、148)
・青色ペンでキーワードを書き出す作業は、考えをまとめるプロセスではない、情報を整理するプロセスである。だからこそ、制限時間を決めて、考えを纏めるモードから、枠の中を埋めるモードに集中する(p99)
・パソコン画面をみるときと、紙面を見るときでは、同じ情報でも脳の働き方が異なり、紙面を見た時の方が、情報を理解しようとする部位である前頭前皮質が強く反応すると報告されている(p107)
・文書を作成する場合、読み手をはっきりさせて、次に、その相手にどのような反応をしてもらいたいか、を考える(p110)
・1枚の内容を誰かに伝えるときに、まずは話の構造を相手に示すと良い。たとえば、「xxxを一言でいうと」「理由は3つあります、」「実現は3つのステップで進めます」など(p133)
・文書を纏めるときの大事なポイントは、「何を書くか」「どういう順番で書くか」、これを決めればあとはすぐにできる(p144)
・自分や人を適切に動かすには、動詞を「動作」に変えることが重要、「勉強しなさい」ではなく、「この本のこの部分を読みなさい」、のように具体的な動作に置き換える(p154)
・ロジック3では、左上に主題、残りの12フレームに、3つの質問とそれに対する答えを各々3つずつ記入する(p168)
・人が何か疑問を解消しようとするときの質問は、「なに」「なぜ」「どうやって」の3つに集約されるので、あらかじめこれら3つのタイプの質問を想定して、それに対する答えを用意しておけば、相手にこたえることができる(p172)
・トヨタの1枚に含まれている項目として、1)今、なぜこの仕事が必要なのか(目的)、2)現在どんな課題があるのか(課題)、3)課題に対してどんな手を打っていくのか(解決策)、が含まれている(p188)
平成27年4月27日作成
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エクセル1という手法を用いて、仕事を円滑に進める方法を説明している。
確かに紙1枚でまとめることによって、わかりやすさが増すし、書き手としても楽で理解が速いと思う。
これからもこういったライフハック本を読んで、使えそうなものは実践していきたいと思う。
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最近自分でも複雑なことについて「つまり一言で言うと」と考えるように心がけていることもあり、とてもすんなり頭に入ってきた。
実践してみようと思う。書類についても、「これはあいつの資料だ」と誰もがわかるくらいに型を作ろうと思う。
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頭の中を整理する方法!
紙と赤青緑ペンがあればすぐできる!
ついつい話が長くなって、結局伝えたいことがイマイチ伝わらないような気がする悩みを解決したくて購読。
早速ノートとペンを買って、明日の仕事の優先順位を決めてみました(^^)
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今まで読んだ自己啓発本の中で一番シンプルで分かりやすいものでした。
整理する→まとめる→伝える
ためのエクセル1、ロジック3のやり方が丁寧に書かれています。というか、その2つがとてもシンプルなのですぐに実行できます!
早速ノートを買ってやってみました。
これなら毎日TO DOリストを書き出して、効率良く仕事を進めることができそうです。
もうちょっと早く読んどきたかったなー。
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マインドマップでもいいのかな?と思った。順番などを記入するのは素晴らしい。
背景目的
現状概要
課題
対策
スケジュール
の順番
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概要:
資料等は紙一枚でまとめる その方法論と有用性について
ポイント:
動作を動詞に
いかに仕事を停滞させないか
深く考えることで1枚にまとめる
今後に活かす:
フレームを作る
何事も「1枚」で収まるように工夫を凝らす
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所在:展示架
請求番号:336.2/A81
資料ID:115004783
世界的企業、トヨタには書類を1枚にまとめる習慣があった。その資料は1枚でありながらも、分かりやすく作業を効率よく行うのに必要不可欠であるという。紙1枚でまとめる方法を、元トヨタ社員の筆者が伝授してくれます。
選書担当:木村
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気づきがいっぱいで、楽しい本でした。漠然と思っていたところを言語化してもらえた部分もあり、そうなのかと新しい発見もあり。
TRPGのキャラシートって、1枚の紙のキャラ情報詰め込むことに腐心するもんね。あのやり方は意味があったんだぁと。
ブランクの枠用意して、タイトルつけて、埋めていくのは、シナリオ書く時にやったりするんですが、こういう動作にも意味があるんだなぁと思ったり。
情報の書き出しも、カード式や、ポストイット式だと貧乏性な私は手が進まなかったんですが、
A4の紙を十六等分する方法は、気兼ねなくできます。
そして、やってみるとなかなかおもしろい。何でもいいからとにかく書き出す、は頭の中のものを紙面に追い出す爽快感があります。
あと、情報同士をつなげる楽しさも。いまひとつ、ちゃんとつなげて、番号ふれないのがネックですが。
ただ、情報をどうつなげて、どうまとめるのかは、ここはセンスというか、人それぞれって感じなんだろうなあ。
つなげ方、まとめ方、テーマの拾い上げ方は、書いてはありますが、ノウハウが言語化しきれてない感じ。著者の人頭よさそうだから、ここ、方法を言葉にしないで、やれちゃってるんじゃないかと思う。
よいきっかけにはなったので、自分なりに摸索していきたいと思います。