紙の本
デザインの知識が手軽に読める一冊です!
2019/04/14 12:59
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、デザインについての知識が手軽に読める一冊です。実は、デザイン分野の書としてベストセラーを誇る『Design Rule Index デザイン、新・100の法則』を再構成したもので、デザイン関係の人には必読の書なのです。デザイン分野の主要な知識150が分かり易く解説されて、さらに見やすく編集されているので、非常に有用な一冊です。
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投稿者:魔弾の射手 - この投稿者のレビュー一覧を見る
デザインに関するさまざまな法則が全て解説・図説つきで掲載されている。150個も載っているので知っている情報ももちろんあるが、今まで意識していなかったものや知識としての理解がなかったものを見直せたのが良かった
紙の本
デザインの素人にはありがたい
2018/12/30 14:15
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投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事柄、消費財の製品開発などに関わっていますが、デザインについては全くの素人。センスのかけらもありません。
センスは一朝一夕には磨かれるものではないにせよ、少なくとも、最低限の理論、知識は知っておこう、と考えている時に、偶然見つけた本。
あまりにも法則の数が多すぎて、ふーん、と流し読みで終わってしまう。
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人の認知に関わることが150の項目に分かれて
さらっと書かれている。読みやすい。
人がどのように行動するのか、認知するのかを
体系的に学べてよかった。
・サンクコスト効果
小さな事象(宝くじ)とかもあるが、
自分の人生においても、ひとつのスキルを身に着けるとそれに固執するというのもここに当てはまるかもしれない。
今後の自分のキャリアを見たときに、
スキルに縛られるのではなく、スキル取得のプロセスから学びをもって、時代に合わせた何かを得ていけるかがカギな気がする。
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ホモサピエンスの認知特性を知り、役立てるための本。これを読んでいると、人間という生き物がどのようかものか見えてくる。
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日常暮らしている中で、意識していなくても接しているのが、「デザイン」。
自分自身も、「居心地の良い空間で過ごしたい」という気持ちはあります。
基本的な約束事は知っておきたいと思い、気づいたときに、入門書的な本を読んでいます。
この本は、そんなデザインの原則を150ほど、紹介しています。
見開き2ページで、左のページに解説、右のページに関連する図や写真を載せるという形式で、まとめられています。
全体を通じて感じたのは、「デザインというのは、人間が情報をどのように受け取るかを、様々な角度から研究して、決めているものなのだなあ」ということ。
気になった項目は引用に記述しましたが、これまで意識していなかったこともいくつか、気付かせてもらえました。
街を歩いていて目をひく物に出会ったとき、買物をしようと商品を見ている時。
そのデザインを考えた人の、意図を感じ取ることが出来る。
そんな喜びを増やしてくれる一冊でした。
『ニッポン・アートの躍動』高階秀爾
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4062194600
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問題解決思考のポータルとして極めて優れた一冊。新旧様々なソリューションwの概念と使用例を2ページに簡潔に納めた150例。
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あらゆる分野で役に立つ知識が詰まっている本。
p20, 90, 94, 112, 115, 116, 125, 126, 144, 148, 158, 163, 166, 178, 192, 228, 234, 242, 246, 258
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よく知ってるものから、そうだったのか!と思うものまで、分かりやすい文章と画像を使ってコンパクトにまとめられていたので面白かったです。
随所に、本書に登場するデザインの法則が散りばめられているのも楽しかったです。(読むとわかります)
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所蔵: 展示架
請求記号: 757/L61
資料ID:11801309
多くの実例をもとに、デザインの性質・本質を理解できる一冊。
決して「アッベの原理」に反応したわけではないです。
選書担当:アベ
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実用性があるのかどうかはわからないが、人間の心理、知覚、判断に関する法則が端的にまとめられている。"デザイン"が本業でなくとも、そういったことに興味がある人には面白い本ではなかろうか。
たまにパラパラめくるだけでも、ためになる。
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日常の些細なデザインの意図を知ることができる本。色が暗示する効果など、約150種類のデザインの法則が書かれており、広告業界の人には特におすすめの一冊。興味本位で買う人にもとてもおすすめな内容となっていると思います。
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前の色編と同じく、こう言う形状はカッコいいとか書いてあるだけだと思って購入。
しかしどちらかと言えば、本書はデザインや設計全般に対してだけの基本的におさえる必要がある知識に対しても言及している。
デザイナーハンドブックに近い内容だったし、よりわかりやすく書かれていたと思う。
期待以上の良書だった。
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博物館の常設展といった感じ。
どちらかというとテーマ性のある特別展のような構成のものを求めていたのでちょっと残念。
けれどところどころ参考になる。
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見開き1ページの左が説明、右が解説図が並ぶ構成になっていて、どのページも一目見ただけでおよそどんな内容か把握できるようになっている。
本そのものが小さいサイズでできているので、手元に置いておくとよい感じ。