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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
おおおー。
利休がすごい葵に対して意地悪だけどなんとなく清貴が葵を気にしてるのに気づいて嫉妬してるのかなーって思いました。
そして最後の青いの素直な気持ちが…
早よくっついて欲しいです。
紙の本
葵ちゃん、本番に強いよね
2016/07/23 10:54
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投稿者:nashinoka - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、本番に弱くて必ず一つ以上のミスをしてしまうので、いきなり鑑定…しかも、何点もとか言われると一つくらい割ってしまいそう。
おっとりしているようで、芯が強いですよね。
京都の町並みとWEB版との二人の関係の違いを楽しみに読んでいます。
紙の本
面白かったです
2022/03/14 12:47
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都を舞台にしたライトミステリー第四弾です。今までは骨董の鑑定や京都散策が主なところがありましたが、今作の読書会のくだりはなかなかミステリーっぽくて面白かったです。
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シリーズ4作目。贋作士・円生との対決がヒートアップするのかと思いきや、なんとなくフワフワした話ばかりで拍子抜け。最後の『後継者の条件』でようやく登場するけど、前よりは荒々しくない。
このシリーズを読むときは、ついGoogleマップで京都の地理を調べてしまう。
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自分が何もかも背負って引き受けるというのは、美しいことのようですが、自分自身への冒涜です。自分が幸せであってこそ、人に心から優しくできるものだと思いますし
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こころ。
受け継がれるもの。
つながれていくもの。
大切に守られていくもの。
自分なりの一歩を踏み出すための
糧となるもの。
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シリーズ4作目。こう云うふわふわした感覚は好きだなあ~
あまりハードな事件は合わないとは思うけど・・・
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この二人、遠慮し過ぎじゃね?特にホームズ、ストイック過ぎだろ。今の時代、取り合えず予約しとくとか、意思表示ぐらいはしとかんと。今回の円生は切れ味悪かったかな。
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恋愛小説苦手だったはずなのにキュンキュンする!(笑)今回も清貴(ホームズ)の鑑定眼と推理力が発揮されて物語も楽しめましたが、やっぱり両想いなのにお互いジリジリしてる姿が悶絶モノの楽しさです。最後とうとう清貴、葵に「月が綺麗ですね」って言っちゃってるし!それ漱石の隠語!葵気づかず!(笑)17歳の小娘相手に何やってるのだ京大院生。こんな面倒臭い男好みではないけど、葵と清貴は凄くお似合いで良いカップルだと思います。次巻はまあ当然進展しますよね(*´ω`*)あー楽しみ♪(円生は今回も嫌なヤツでしたw)
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冒頭を読んで
「あれっ? 読んだことある?」
と、思ったけれど感想は書いていない。
しばらくフワフワッとした感じで読んでから、
「ああ、電子書籍でチラッと読んだのか」
と、気づいた。
書籍では清貴と葵ちゃんはモジモジした関係から脱していないけれど、電子版では
「砂を吐くほど甘い」
と、聞き、どれどれと読んでみたんやった!
さて、今回も短編が4つ収録されていて面白かった。
著者は短い話のほうが面白いと思う。
清貴が葵ちゃんに対してわりとわかりやすく悋気を起こすのにとうの葵ちゃんが全く気付かないというすれ違いっぷりに
「く~~~~ッ!!」
と、拳を振り回したくなる・・・のも、ここまで続くともう飽きてきた(笑)!!
しかも葵ちゃんは
「ホームズさんは好きにならない」
とかなんとかいかにも10代らしい潔癖さを見せて一線引くんやけども、そこが可愛いとわかっていても
もうエエやん・・・
と、薄汚れた(知らんけど)大人としては思ってしまった。
今回「後継者の条件」では、いよいよ葵ちゃんが清貴に対する自分の気持ちを認めようとしているので、次作でもうぜひカップルになってください(死語?)。
その場合、清貴はバリバリの京ことばでしゃべってほしいんですけどどうでしょう・・・。
著者の表現は結構エロいからなあ!
今回も、葵ちゃんの鑑定を見て
「興奮した」
と、感想をもらした男性がいたんやけど、
興奮って・・・
と、ニヤついてしまった。(;^ω^)
もちろん清貴がその表現を見逃すわけもなかったけど、ここで「興奮」とかもってくる著者がエロいよなあ、と(褒め言葉)。
だからこそ、たがが外れた清貴を早く見てみたいんやけど、書籍版ではやっぱり無理なのかな?
さてその「後継者の条件」で、樂焼きについて葵ちゃんが鑑定(の真似事?)をするのが、大変面白かった!
もちろん私は焼き物にも骨董品にも知識がないので
「ふーん」
程度で読み飛ばすんやけど、それでもここまでしっかり書き込んでくれると面白い。
葵ちゃんも、チャラチャラした女子高生ではないというところを(作中の)行動で示してくれたので、読んでるほうとしても好感度がますますアップしました。
また、
「あの楽焼きがここにつながるのか」
と、伏線というか物語の連鎖にニヤリとしてしまう。
そして好江さんの息子が初登場。
この子がどうしてもいけすかない(笑)。ビジュアルはイケメン男子高校生を想像できるんやけど、性格のヒネくれぶりがどうも好かん。
清貴に心酔してるのはわかるけど、葵ちゃんに対してがちょっと陰険なんだよなー。
男子でこういうのは、イタいわー。
中二中二って連呼されてたけど、それって「中二病」からきてるからかいやったのかしら?
「中二病」がゲンミツにどういうものなのかわかってないのでリアクションしづらいんやけど。(;^ω^)
今後も��場しそうなので、じょじょにかわいらしい男子高校生になっていってくれることを願う。
ほんで、好江さんは「がんじがらめに生きてきた人」やったらしいという過去もびっくり。
オーナーのように、「自由に生きながらもみんなに愛される存在」に出会えて自分自身も変わったらしいんやけど、
え え な あ・・・!
私もそういう出会いをしてみたい。(*´ω`)
あと、清貴が
「僕が生まれる前の話ですが」
と、川端通に京阪電車が走っていたことを葵ちゃんに語るのだけど、
エッ、京阪電車って平成元年まで走ってたよね・・・?
この子たち、平成生まれか・・・・。
そ・・・。
そりゃ、そうよね。平成も28年もくれてるんやから、平成生まれだってゴロゴロいてはらあ!
でも、物語の登場人物が明らかに自分より年下であることをつきつけられると、なんちゅうかこう・・・。
高校球児が年下になったどころか、野球部の監督すら年下になってしまった・・・、そんな切なさですかネ・・・。
(もちろん私は大学生でもなんでもないので、年下なのはわかってるんやけど、読んでるときは自分の年齢とか忘れて没頭しますやん)
(せやのに、突然現実をつきつけられた気分で・・・)
店長さんのペンネームは伊集院武史さんなのね・・・(シリーズ初期に出てきたっけ?)。
この家頭家も相関図が複雑で覚えきれないのよね・・・。武史さんも苗字は「家頭」さんよね・・・?
相関図が覚えきれないどころか、社用車がジャガーとかね・・・。
清貴は
「ミニが好き」
ってね・・・。
貴族か!!! 当たらずとも遠からず?
清貴くん長身でしょうよ。ミニじゃなくてもエエやん。イヤ、結構どころかかなりはまってるけどね。
骨董品屋さんやろう・・・? 社用車はカローラとかサニーあたりのワゴン車でエエんちゃうのん・・・。
(それはいくらなんでも昭和すぎる)
いやいや、骨董品屋さんだけに、「いいもの」を所持してないと足元を見られるんやろうね。
しらんけども・・・。
あっ、あれか。国際鑑定人か。骨董品屋とは違うか。
そして先日の「福家警部補の報告」でも思ったけど、小説にしろまんがにしろ、いくらアマチュアやからって安易に合作とかしたら、あかんね・・・。(;^ω^)
次は今宮神社へ行ってみたい!!
あぶり餅! 玉の輿!! 笑
■■■■
■オマージュ
1.
尊敬。敬意。
2.
賛辞。
(2016.09.10)
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シリーズ第4弾。
今後レギュラーで登場するだろう新キャラが出てきます。
最初の話は人間のエゴや自己擁護のために、冷酷になれるんだなあという内容の話で、結構人間の嫌な部分がたくさん出てきます。
ホームズが探偵として動きますが、よくあるミステリーのような感じです。
次の話は相続に関して、揉め事の話。
ホームズが探偵と鑑定士を両方こなす話で、円生との間接的な対決もあります。
葵との距離が周りの妨害もあって縮まりそうで縮まらない。
この2人がくっついたらこのシリーズ終わるのかな?
だからあえてくっつけないとか?
ネタバレ
↓
しかし、ラストで2人とも気持ちを伝えてるんだよね。
伝わってないだけで。
葵は心の中で好きだと言い、それに返事をするようにホームズは「月が綺麗だ」と言う。
葵はこのセリフ知らないんだな、残念。
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新キャラの利休くん、最初はイラっとくる子だなぁと思ってしまったけど、彼の清貴くんへの思いは真っ直ぐだなと思いました。そして最後のホームズさんのあの言葉…!葵ちゃん気付いて!って言いたくなりました(笑)
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新たな年を迎え、賑わいを見せる京都。寺町三条の骨董品店『蔵』でアルバイトをしている真城葵は、オーナーの孫・家頭清貴とともに、バレンタインデーの夜に吉田山荘で行われる、人気ミステリー作家・相笠くりすの『朗読会』に招待された。『朗読会』には、くりすの担当編集者や親友たちが招かれていた。清貴はそこで、くりすの妹に、3カ月前に姉を殺そうとした犯人を当ててくれと依頼される―大ヒットキャラミス第4弾
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2度目の読了。
「月がキレイですね」的なことを言いましたね(笑)。さすがにヒロインはわからなかったようだけども、露骨と言えばそう(笑)。
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1度目:2017/03/02
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訪問先で殺人未遂事件の解決を依頼され、その場での関係者への事情聴取から事件解決の流れはまるで名探偵コナンのよう。
恋心を仄めかしながら進展しない甘過ぎる展開は自分には不用ですが、骨董関係や京都の名所に関する部分が面白いので、まあ良しとしよう。