“高寄 昇三”の紙の本一覧
1934年神戸生まれ。京都大学法学部卒業。神戸市役所勤務を経て、甲南大学教授、姫路獨協大学教授を務めた。「地方自治の財政学」で藤田賞、「地方自治の経営」で経営科学文献賞受賞。
“高寄 昇三”に関連する紙の本を95件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
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明治地方財政史 第６巻 大都市財政と都市経営
- 税込価格：5,500円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００６．１０
- 発送可能日：要確認
明治地方財政史 第５巻 府県町村制と財政運営
- 税込価格：5,500円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００６．１
- 発送可能日：要確認
明治地方財政史 第４巻 地方財政制度の成立
- 税込価格：5,500円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００４．５
- 発送可能日：要確認
自治体企業会計導入の戦略 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,210円
- 出版社：公人の友社
- 発行年月：２００３．９
- 発送可能日：要確認
- 地方財務会計の企業会計化は自治体の民主化・科学化に不可欠の改革だが、その導入戦略は再検討の必要がある。地方財務会計改革の要因、公会計と行政コスト分析、損益計算書と貸借対照表、連結決算と事業別会計等について解説。【「TRC MARC」の商品解説】
明治地方財政史 第３巻 自由民権と財政運営
- 税込価格：5,500円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００３．１
- 発送可能日：要確認
東京都銀行税判決と課税自主権 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：公人の友社
- 発行年月：２００２．８
- 発送可能日：要確認
- 平成１４年、東京都の大手銀行への外形課税（いわゆる銀行税）に対する、東京地裁の違法判決は大きな衝撃を与えた。東京都銀行税判決について地方自治権と法解釈の両面から批判論を展開。課税自主権とは何かを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
交付税の解体と再編成 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,100円
- 出版社：公人の友社
- 発行年月：２００２．３
- 発送可能日：要確認
- 地方交付税の制度的欠陥、運用的誤謬はどこにあるか、その是正への処方箋はどうあるべきか。これらの要求に応えて、やさしく交付税制度の問題点を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
明治地方財政史 第２巻 三新法期の地方財政
- 税込価格：5,500円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：２００２．１
- 発送可能日：要確認
地方分権と補助金改革 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：公人の友社
- 発行年月：１９９７．５
- 発送可能日：要確認
- 未曽有の国家財政の危機は、ある意味では補助金整理の絶好のチャンスである。中央による地方支配と密接な関係をもつ補助金制度の歴史、実態と課題、そして今後の補助金改革の目指すべき方向を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
現代イギリスの地方自治
- 税込価格：4,290円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：１９９６．１２
- 発送可能日：要確認
- 日本の地方自治はどうあるべきかを考える一つの方策として、制度的に類似点の多い、イギリスの地方自治と比較してみよう。現在改革の進む中でのイギリスの地方自治体の苦闘の中から、「地方自治」とは何かを学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
市民自治と直接民主制 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,046円
- 出版社：公人の友社
- 発行年月：１９９６．１０
- 発送可能日：要確認
- １．市民自治と地方自治 ２．リコール制と住民訴訟 ３．条例制定請求権と住民投票 ４．市民自治への戦略課題〈ソフトカバー〉【「TRC MARC」の商品解説】
脱法的〈大阪都構想〉と「大阪市」形骸化の危機 住民投票勝利の総括 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2021/02/08
- 発送可能日：要確認
- 大阪都構想の脱法的実施により、大阪市消滅の危機が再浮上している。住民投票で大阪市存続派が勝利した要因を分析し、大阪都構想の問題点を政策論の視点から再検証。「広域行政一元化条例」など緊急課題の対抗策を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
住民投票は反対派が僅差で勝利した。これで、大阪府市協調による大阪市が甦るとの期待が膨らんだのも束の間、その夢は松井市長の「広域行政一元...
近代日本都市経営史 下巻
- 税込価格：5,500円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2021/02/12
- 発送可能日：要確認
- 戦前６大都市に絞った、総合的な都市経営論。下巻は、大正期の成長期、昭和期の成熟期に焦点をあて、それぞれの都市がどのような外部・内部状況にあり、どのような課題に直面し、どのように実践を展開したかを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
『近代日本都市経営史・上巻』は、戦前六大都市の都市経営・都市づくりの基本的課題を概説していった。その概要は、六大都市の都市整備・都市経営実...
「大阪市廃止」悲劇への構図 経済・生活破綻と府集権主義の弊害 （自治体〈危機〉叢書）
- 税込価格：2,420円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2020/09/28
- 発送可能日：要確認
- １３０年の歴史を誇る大阪市が、廃止・分割の危機に瀕している。大阪市廃止・区制統合の財政問題にしぼって、廃止派による報告書・行政データなどを分析し、その欠陥を指摘する。【「TRC MARC」の商品解説】
130年の歴史を誇る大阪市が、廃止・分割の危機に瀕している。大阪市廃止派は、大阪府広域行政・特別区行政のメリットを強調している。しかし、大阪市廃止で誕生する特別区は、自主財源が...
大都市問題の専門家が問う大阪市廃止と生活行政の破綻 “市民連合”による住民投票勝利への戦略 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2020/04/09
- 発送可能日：要確認
- 大阪市廃止をめぐる住民投票の実施が決定的となった。これまで大阪都構想にのみ関心が注がれ、大阪市廃止については軽視されてきた。大阪市廃止・分割が市民生活・大阪経済にとって致命的打撃となることを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年11月1日、大阪市廃止をめぐる住民投票の実施が決定的となった。大阪市廃止・分割が市民生活・大阪経済にとって致命的打撃となることを検証...
近代日本都市経営史 上巻
- 税込価格：5,500円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2019/07/31
- 発送可能日：要確認
- 明治期〜昭和戦前期の６大都市の都市政治・行財政・都市計画の実態を、都市経営の視点から分析・評価。各都市の「首長の決断」「行政の知恵」がどれほど成果を見たかを検証し、実効性のある都市づくりへの方策を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
神戸・近代都市の形成
- 税込価格：5,500円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2017/09/27
- 発送可能日：要確認
- 神戸は近代都市としてどのように形成されていったのか。歴代市長の経営能力、開発事業の投資効果の実践的成果など、「都市経営」の視点から神戸の都市づくりにおける行財政的対応を検証し、その軌跡を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和地方財政史 第５巻 都市財政と都市開発 都市経営と公営企業
- 税込価格：5,500円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2015/09/02
- 発送可能日：要確認
- 昭和期の都市財政、とくに大都市財政の成長と挫折を追求し、都市経営の実践的効果を検証する。「都市政治の変貌と都市経営の形成」「財政制度の改革と都市財源の拡充」「公営企業の発達と公営一元化の戦略」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「地方創生」で地方消滅は阻止できるか 地方再生策と補助金改革
- 税込価格：2,640円
- 出版社：公人の友社
- 取扱開始日：2015/02/20
- 発送可能日：要確認
- 限界集落などに「選択と集中」を迫り、国土全体を都市機能の集約と連携による再編成の構図を描いている日本創成会議報告書。その問題点を指摘し、施策を評価し、政策提言を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
自治体財政のムダを洗い出す 財政再建の処方箋 （自治体〈危機〉叢書）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2014/09/19
- 発送可能日：要確認
- 自治体は減量化という短絡的対応ではなく、政策的変革による再生が求められている。人的資源のムダと人事・給与改革、行政サービスのムダと施策の選別など、具体的な財政再建の処方箋を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
原発再稼働と自治体の選択 原発立地交付金の解剖
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- 税込価格：2,420円
- 出版社：公人の友社
- 発売日：2014/05/08
- 発送可能日：要確認
- 電源立地交付金という潤沢な財源給付が、立地自治体の正常な政策感覚を狂わせ、誤謬の選択へと誘導しかねない。電源立地交付金をめぐる原発立地自治体財政を、追跡・分析することで、脱原発への処方箋を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和地方財政史 第４巻 町村貧困と財政調整 昭和不況と農村救済
- 税込価格：5,500円
- 出版社：公人の友社
- 取扱開始日：2014/04/25
- 発送可能日：要確認
- 昭和期の町村財政救済と政府財政支援の実態を分析し、農村再生の政策効果を検証する。「町村財政窮乏と救済政策の提唱」「町村歳入構造と政府財政支援」「町村歳出構造と農村救済策の実施」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
政府財政支援と被災自治体財政 東日本・阪神大震災と地方財政 （自治体〈危機〉叢書）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：公人の友社
- 取扱開始日：2014/02/13
- 発送可能日：要確認
- 大災害における政府財政支援と被災自治体財政とを分析して、復旧復興財政の全額国庫負担を論証。東日本大震災と阪神大震災の比較をベースに、政府財政支援の課題を整理する。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和地方財政史 第３巻 府県財政と国庫支援 地域救済と府県自治
- 税込価格：5,500円
- 出版社：公人の友社
- 取扱開始日：2013/05/17
- 発送可能日：要確認
- 昭和期の府県財政と国策遂行型補助の実態を追求し、農村救済の政策効果を考察する。「府県財政と地域救済策の実践」「府県歳入と格差是正策の展開」「府県歳出と国策遂行策の検証」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
地方公務員給与は高いのか 非正規職員の正規化をめざして （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：公人の友社
- 取扱開始日：2013/03/16
- 発送可能日：要確認
- 近年、地方公務員給与への社会風潮はますます厳しくなりつつある。給与再編成論争の参考となるように、地方公務員給与の実態や水準を紹介し、その適正化について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪都構想と橋下政治の検証 府県集権主義への批判 増補版 （地方自治ジャーナルブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：公人の友社
- 取扱開始日：2012/03/29
- 発送可能日：要確認
- 大阪都構想の制度的課題を指摘し、批判する。また、橋下元知事の政治手法や財政手腕、改革などにもふれる。平成２３年１１月の選挙の結果を踏まえた補論を加えた増補版。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和地方財政史 第２巻 補助金の成熟と変貌 匡救事業と戦時財政
- 税込価格：5,500円
- 出版社：公人の友社
- 発行年月：２０１１．１０
- 発送可能日：要確認
- 国庫補助金成熟の系譜をたどり、その財政機能・投資成果を検証。戦後、大きな世間的関心事になった補助金問題を、総合的・歴史的にとらえて、地方財政との関係を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
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