“沼崎 一郎”の紙の本一覧
1958年宮城県生まれ。ミシガン州立大学大学院博士課程修了。Ph.D.取得。東北大学文学部教授。著書に「なぜ男は暴力を選ぶのか」「台湾社会の形成と変容」など。
“沼崎 一郎”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
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人類学者、台湾映画を観る 魏徳聖三部作『海角七号』・『セデック・バレ』・『ＫＡＮＯ』の考察 （風響社ブックレット）
- 税込価格：880円
- 出版社：風響社
- 発売日：2019/06/10
- 発送可能日：要確認
- 戦後日本人男性という立場で台湾を眺め、人類学者として台湾研究をする著者。台湾の映画監督・魏徳聖の「海角七号」「セデック・バレ」「ＫＡＮＯ」が描く植民地台湾と帝国日本が自身にはどのように見えるかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾社会の形成と変容 二元・二層構造から多元・多層構造へ （人文社会科学ライブラリー）
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- 税込価格：2,200円
- 出版社：東北大学出版会
- 発売日：2014/04/06
- 発送可能日：要確認
- 歴史学・社会科学の研究成果を踏まえ、文化人類学者が平易に語る台湾入門。台湾とはどういうところなのか、どういう人々が住んでいて、どのような社会に生きているのか、その成り立ちと移り変わりを歴史的にたどりつつ述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
１７世紀のオランダ植民統治時代から２１世紀の現代まで、政治と経済の動きを中心に、台湾社会の成り立ちと移り変わりを文化人類学者が易しく...
つながりの文化人類学
- 税込価格：5,500円
- 出版社：東北大学出版会
- 取扱開始日：2012/03/29
- 発送可能日：要確認
- 人々が何に「つながり」を見出し、どのように「つながり」を紡ぎ、それが人々の生活に何をもたらしているのか。在日コリアン、沖縄、台湾、ラオス、ルーマニアなど９つの社会の「つながりの文化」を具体的に明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
交錯する台湾社会 （研究双書）
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- 税込価格：5,060円
- 出版社：アジア経済研究所
- 発売日：2012/03/21
- 発送可能日：要確認
- アジア経済研究所が２００９年度〜２０１０年度に実施した研究会「台湾総合研究３−社会の求心力と遠心力−」の成果をまとめる。「台湾の女性労働・高齢者労働」「多文化主義言説における新移民問題」などの論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾社会はますます複雑になっている。そのまとまりは強まるのか、それとも弱まるのか。エスニシティ、アイデンティティ、市民社会・社会運動からア...
「ジェンダー論」の教え方ガイド 女子大生のための性教育とエンパワーメント （フェミックスブックレット）
- 税込価格：1,320円
- 出版社：フェミックス
- 発行年月：２００６．１１
- 発送可能日：要確認
- 女子大学で学生を相手に「ジェンダー論」を教えている著者による、試行錯誤の記録。２００３年１０月から２年間にわたって、『くらしと教育をつなぐＷｅ』に連載した記事に、最新の実践を加筆。【「TRC MARC」の商品解説】
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キャンパス・セクシュアル・ハラスメント対応ガイド あなたにできること、あなたがすべきこと
- 税込価格：1,980円
- 出版社：嵯峨野書院
- 発行年月：２００１．４
- 発送可能日：要確認
- セクシュアル・ハラスメントとは何か、なぜ大学で頻繁に発生するのか、問題に直面したらどうすればいいのか、被害者・加害者・第三者の立場から、「大学ならでは」のセクシュアル・ハラスメントを具体的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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