“試論社”の紙の本一覧
“試論社”に関連する紙の本を18件掲載しています。1 ～ 18 件目をご紹介します。
ダヌンツィオと日本近代文学
- 平山 城児 （著）
- 税込価格：6,600円
- 発行年月：２０１１．１２
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- 日本近代文学に影響を与えた、知られざる作家ガブリエーレ・ダヌンツィオ。明治から平成まで、日本においてダヌンツィオに言及した記事や文献を網羅し、その受容の全貌に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
ぼくの好きな先生 （谷藤太戯曲集）
- 谷藤 太 （著）
- 税込価格：2,200円
- 取扱開始日：2016/04/16
- 発送可能日：要確認
- 教師である“俺”の部屋には、謎の中学生が住みついている。さらに、坊っちゃん、コルチャック先生など、古今東西の有名な先生たちが次々と現れ…。表題作など全４作品を収録。「劇団ｅｎｊｉ」主宰・谷藤太の戯曲集第２弾。【「TRC MARC」の商品解説】
天神への道 菅原道真
- 松本 徹 （著）
- 税込価格：2,640円
- 取扱開始日：2014/04/02
- 発送可能日：要確認
- 無実の罪により流刑となった菅原道真の足跡と天神信仰を捉え直す。道真に関わりのある場所を訪ね歩き、見聞きしたことを軸に、「菅家文草」「菅家後集」に注釈を加える。各地の伝承、各社の縁起も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
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暴力への時間 小説への力学 初期遠藤周作の方法について
- 水谷 真人 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：２０１０．５
- 発送可能日：要確認
- 罪、過去、歴史。「世界」と「意識」が結びつく小説の類まれな引力とは。遠藤周作、カミュ、野坂昭如、小野正嗣を取り上げた作家論・作品論を時系列順に収録。【「TRC MARC」の商品解説】
熟年離婚再考 団塊ライフプラン処方箋
- 熊谷 文枝 （著）
- 税込価格：1,760円
- 発行年月：２０１０．２
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- 「熟年」「団塊」「高齢者」とは誰のこと？ 離婚の理由と熟年離婚の動機、気になる法制度など、団塊・熟年世代の夫婦なら一度は直面する問題を、社会学や法律学のエキスパートが分かりやすく解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
うわさの家族 （谷藤太戯曲集！）
- 谷藤 太 （著）
- 税込価格：1,980円
- 発行年月：２００９．３
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- 息子の部屋から血のついた刃物が見つかった！？ 疑惑に振りまわされる両親・家族をコミカルに描く表題作ほか、「夏への扉」「すべて君に宛てた手紙」の全３作品を収録。谷藤太主宰の「劇団ｅｎｊｉ」の上演台本。【「TRC MARC」の商品解説】
批評と文芸批評と 小林秀雄「感想」の周辺
- 水谷 真人 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：２００７．７
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- 【群像新人文学賞優秀作（第４２回）】なぜ「感想」の執筆は中断されたのか？ 小林秀雄のベルグソン論「感想」を中心的な素材とする、一連の文芸批評論を収載する。【「TRC MARC」の商品解説】
三島由紀夫虚無の光と闇 三島由紀夫論集
- 井上 隆史 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：２００６．１１
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- 新潮社刊「決定版三島由紀夫全集」の編集協力を務めた気鋭の研究者による初の論集。「仮面の告白」「金閣寺」「鏡子の家」などの作品について考察し、三島文学の中の、光と闇の交錯するさまを描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
越境する「僕」 村上春樹、翻訳文体と語り手
- 風丸 良彦 （著）
- 税込価格：2,640円
- 発行年月：２００６．５
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- デビュー作「風の歌を聴け」から「東京奇譚集」まで−。村上春樹の「僕」は、どこへ向かうのか？ ７０’ｓ〜９０’ｓ、そして現在。村上作品と同時代を生きるすべての人々におくる評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
コルヴォー男爵 フレデリック・ロルフの生涯
- 河村 錠一郎 （著）
- 税込価格：3,520円
- 発行年月：２００５．１２
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- ビアズリー、ワイルドらが活躍した世紀末に、妖しくその名を馳せた１人の作家、コルヴォー男爵。Ｄ・Ｈ・ロレンス、Ｗ・Ｈ・オーデンらに絶賛されながらも忘れ去られた男の、美と背徳の生涯を描く。〔小沢書店 １９９１年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
あめつちを動かす 三島由紀夫論集
- 松本 徹 （著）
- 税込価格：3,300円
- 発行年月：２００５．１２
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- 文学が出現する時、天地（あめつち）は動く…。三島由紀夫の文学理念、文学者三島にとっての天皇という存在、小説家としての出発や個々の作品を取り上げた論考など１５編を収めた論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
小説の悪魔 鷗外と茉莉
- 田中 美代子 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：２００５．８
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- この世には、フィクションによってしか語れない真実というものがある−。森鷗外と森茉莉、父と娘をめぐる小説という悪魔。その秘密の扉をひらく。ちくま文庫「森鷗外全集」の解説として書かれたものを中心にまとめた評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
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