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日本人が忘れた日本人の本質 (講談社+α新書)
いま、立ち返るべきこころの原点がある−。天皇制、義理と人情、独自の死生観…。宗教学者・山折哲雄と作家・高山文彦が、日本人の本質について語り合う。【「TRC MARC」の商...
日本人が忘れた日本人の本質 (講談社+α新書)
日本人が忘れた日本人の本質
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商品説明
いま、立ち返るべきこころの原点がある−。天皇制、義理と人情、独自の死生観…。宗教学者・山折哲雄と作家・高山文彦が、日本人の本質について語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年の東京オリンピックに向けて、「高度経済成長の夢を再び」「強い日本を取り戻そう」と安倍政権が声高に叫ぶ現在。だが、このままでいいのだろうかという漠たる不安を覚える人は少なくない。そもそも、日本とはどういう国で、日本人はどんな民族なのか――。宗教学者・山折哲雄氏と作家・高山文彦氏が、「天皇」「原発」「AI」「シン・ゴジラ」などをテーマに、日本人がいま立ち返るべき原点を語り尽くす。
2020年の東京オリンピックに向けて、「高度経済成長の夢を再び」「強い日本を取り戻そう」と安倍政権が声高に叫ぶ現在。だが、このままでいいのだろうかという漠たる不安を覚える人は少なくない。
そもそも、日本とはどういう国で、日本人はどんな民族なのか――。
宗教学者・山折哲雄氏と作家・高山文彦氏が、「天皇」「原発」「AI」「シン・ゴジラ」などをテーマに、日本人がいま立ち返るべき原点を語り尽くす。
奥行きのある人間になりたい方に送る、新しい「日本人原論」。【商品解説】
宗教学者・山折哲雄氏と作家・高山文彦氏が、「天皇」「原発」「AI」「シン・ゴジラ」などをテーマに、日本人とは何かを語り尽くす【本の内容】
目次
- 第一章 天皇
- 第二章 原発と震災
- 第三章 近代のメルトダウン~日本人が失ったもの
- 第四章 近代の夢から覚めて~情の世界へ
- 第五章 土に還る~日本人の死生観
著者紹介
山折哲雄
- 略歴
- 〈山折哲雄〉1931年米サンフランシスコ生まれ。東北大学文学部卒業。宗教学者・評論家。
〈高山文彦〉1958年宮崎県生まれ。法政大学文学部中退。作家。高千穂あまてらす鉄道社長。
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紙の本
近代システムに疲弊した精神と肉体を再生、パワーアップする秘術
2021/03/30 23:23
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投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書の中で、対談者は、「近代システムは崩壊しつつある」というが、その過程でもっと酷いことが起きるだろう、と予言している。
僕らはどう生き抜いていくのか? どんな生き方をすれば?
この本には、その答えが書かれている。
対談者の一人宗教学者の山折さんは、「義理と人情、それで生きて行け」という。