サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 99件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.4
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-459502-0

紙の本

眠れぬ真珠

著者 石田 衣良 (著)

45歳の女性版画家と17歳年下の青年。大人の女を、少女のように無防備にする、運命の恋。【「BOOK」データベースの商品解説】【島清恋愛文学賞(第13回)】愛は、経験じゃな...

もっと見る

眠れぬ真珠

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

45歳の女性版画家と17歳年下の青年。大人の女を、少女のように無防備にする、運命の恋。【「BOOK」データベースの商品解説】

【島清恋愛文学賞(第13回)】愛は、経験じゃない。恋は、若さじゃない。45歳の女性版画家と17歳年下のウェイターの青年。大人の女を少女のように無防備にする、運命の恋…。昨日よりも今日を生きるすべての人に贈る恋愛長編。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石田 衣良

略歴
〈石田衣良〉1960年東京生まれ。成蹊大学経済学部卒業。「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。「4TEEN」で直木賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー99件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

現実を知らしめながらも夢を与えてくれる恋愛小説。大人の女性に是非読んで欲しい。

2006/07/13 17:06

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の内田咲世子は45歳の版画家。過去に結婚に一度失敗しており現在は独身。
同年代の卓治(妻帯者)という画商とたまに体をまじえる日々を過ごしていた。
そんな咲世子が17歳年下のウェイターで映像作家の卵である徳永素樹 と“運命の恋”に落ちるのである。
是非30歳以上の女性に読んでもらいたい作品である。
主人公は人生の半ばを過ぎ、更年期障害によるホットフラッシュに悩みつつも恋する気持ちを押さえつける事が出来ない。
いや、女性としての生殖機能が終わろうとしている時期にさしかかっているから余計に素樹の存在に救われるのである。
そりゃ主人公の立場になれば、売り出し中の女優で若い椎野ノアより自分に魅力を感じている素樹の気持ちが信じられないはずである。
でも、嬉しいものなんですよね、きっと・・・
少し不満点はやはり前半の性描写の濃密さですね。
これは限度を超えていたような気がします。
男性作家だから余計にマイナスですよね。
逆に素晴らしいのは、途中ストーカー亜由美が登場してかなりドロドロな展開になりますが、巧みに抑制できている点。
これには驚かされました。すごくメリハリがついてて良かったと思う。
それにしても亜由美の生い立ちの話は壮絶でしたね。
女性と言うのは“感覚”で生きている部分が強いと思う。
本作においても“ダイヤモンドの女”の象徴・ノアよりも“パールの女”の象徴・咲世子の良さがわかる素樹の素朴でひたむきなナイスガイぶりが印象的である。
女性読者なら主人公が素樹の手にうっとりして恋に落ちたシチュエーションがよくわかるはずである。
全体を通して、咲世子の相手のことを考えつつも、いつまでも女でありつづけたい気持ちが凄く滲み出ていました。
結論を言えば、お互いに支えあっていれば年齢は関係ないのであろう。
少し現実的ではないような気もするが、アーティストだから不自然ではない。
なぜならお互いの芸術性や仕事に対する意欲が高まっているから。
ノアから“期間限定の恋人”として提案して受け入れていた主人公の咲世子、はたしてラストはどうなるのだろうか。
石田さんの見事な“恋愛講座”のエンディングを胸を躍らせながら確かめて欲しい。
女性読者の大半が素敵な恋を始めたいと思われるであろうと信じている。
活字中毒日記

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読むには私は若すぎた

2021/09/12 16:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

亜由美が本当にムカつく人物で、これまで酷いことをされた主人公がなぜ亜由美に優しく接したのか、私にはよくわかりませんでした。元々は主人公が既婚者と付き合っていたことがその後色々な問題が起こった原因であるので、既婚者と付き合うのは良くないと思いました。ある程度年齢が高くなった女性が若い男性と付き合うということは、その逆とは異なり、未来がないと考えてしまうのは、まだその年齢ではないので、理解が難しいとは思わないと表現しておきます。既婚者と付き合ういたことや亜由美に対して甘すぎることを除けば、主人公は好感の持てる人物だと思いました。年齢や性別や立場によっては感じ方が変わってくるだろうと思いました。私は若すぎて、そこまでの良さがわかりませんでした。主人公くらいの年齢の方にはおすすめしたい作品です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/05/04 18:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/11 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/13 11:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/25 12:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/18 22:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/19 21:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/27 09:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/08 14:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/25 17:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/10 14:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/13 23:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/09 20:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/05 09:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。