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紙の本
ゆで卵の丸かじり （文春文庫）
著者 東海林 さだお （著）
なんだか得したように甘い蒸しパンを「身内」のようにかわいがり、いつのころまでか潰して食べていた苺に思いを馳せ、いつのまにかしきりにポップコーンを口の中に「くべ」ている。そ...
ゆで卵の丸かじり （文春文庫）
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商品説明
なんだか得したように甘い蒸しパンを「身内」のようにかわいがり、いつのころまでか潰して食べていた苺に思いを馳せ、いつのまにかしきりにポップコーンを口の中に「くべ」ている。そしてゆで卵の白身と黄身のあんばいをかんがみ、何口で食べるのが正しいのか熟考した結果は？！大人気丸かじりシリーズ第３３弾！【「BOOK」データベースの商品解説】
ゆで卵は正しく食べよう。ゆで卵の白身と黄身のあんばいをかんがみ、何口で食べるのが正しいのか熟考した結果は？！ 抱腹絶倒の「丸かじり」シリーズ第３３弾。『週刊朝日』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
大人気食エッセイ第33弾！
最初にかぶりつくのは丸い方から？尖った方から？ゆで卵一個は何口で食べ終えるのが正しいか?!「食」への好奇心はいまだ衰えず。【商品解説】
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こういうエッセイが読みたかった！
2022/03/21 08:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと気になっていた東海林さだおさんのエッセイ。
ようやく読みました！ポップコーンのお話が特に好きでした！
こういう、ささやかなことと真剣に向き合って、その愛おしさに気づかせられるようなエッセイが大好きなので、これを機にシリーズ作集めたいなと思います！
