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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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幼児期の能力を伸ばすには?我が子に習い事をさせる前に読みたい本
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幼児期になると、「我が子に何か習い事をさせたい」と考える方は多いのではないでしょうか。でも、焦ってやみくもに習わせても、それが本当にお子さんのためになるとは限りません。まずは、この時期の能力の伸ばし方を把握したうえで、親は我が子にどんな働きかけをしたらよいのか考えませんか。習い事を見る目がちょっと変わる本を集めました。
あの国民的作家が翻訳を!?訳者の個性が光る海外文学
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日本を代表する作家たちによって、優れた海外文学が続々と翻訳されていることをご存知ですか?作家が自身の執筆活動の合間を縫って翻訳に挑んだ物語は、訳者である作家たちが認めたものであり、どれも質の高い名作ばかりです。翻訳した作家の個性や思い入れを感じながら、海外文学を楽しんでみてください。
あの頃の気持ちがよみがえる!小中学生の繊細な感情を描いた小説
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小説にはいろんな年代の人物が登場しますが、小中学生の繊細な感情を描いたものもあります。そういった小説を読めば理解しがたい子どもの気持ちを知ることができ、初々しかったあの頃の記憶がよみがえってくるものです。そこで、多感な時期の感覚や気持ちを思い出すことができる小説を紹介します。大人にこそ読んでほしいものばかりです。
あのドラマの脚本も!映像と文学をつなぐ早世の天才・野沢尚の小説
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44歳という若さでこの世を去った野沢尚は、TVドラマ『眠れる森』『結婚前夜』などの脚本家として高い評価を得ながら、小説家としても江戸川乱歩賞などを受賞。両ジャンルでさらなる活躍が期待されていました。複雑なプロットを使いこなす緻密なシナリオを得意としていた彼は、小説での情景描写も鮮やか。そんな小説家・野沢尚の代表作を紹介します。
散々な1日だった人に贈る。前向きな気持ちで眠れるようになる本
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今日はどんな1日でしたか?生きていれば、悲しい日もあれば嫌な思いをする日もあります。それでもやっぱり、夜は幸せな気持ちで眠りにつきたいものです。そんな気持ちが落ち込んでしまった日の終わりに、読みたい本を紹介します。短いお話が多く、サクッと気軽に読めるものばかりです。心の栄養を補給して、また明日から頑張りましょう。
新社会人必携!新人と言われるうちに知っておきたい「仕事のマナー」の本
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「失敗が許されるのは新人のうち」と言いますが、そんな新社会人のうちに知っておきたいのが仕事のマナーです。今回は、身だしなみや立ち振る舞いから社外向けの文書の作り方、電話応対にメールのやりとりなど、基本からやさしく説明している本をピックアップして紹介します。「新人」と言われるうちに、ぜひ読んでおきたい本ばかりです。
あの怪物・怪人たちはこの名作から!あらためて読みたい世界の怪奇文学
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超自然的な怪奇現象を描いたゴシックホラー。キャラクターは知っていても、小説をじっくり読んだことがない人が多いのではないでしょうか?そこでゴシックホラーの元祖とも呼べる小説を紹介します。実はすべて19世紀に書かれたもの。暗黒の中世といわれた時代にさかのぼり、その幻想的で狂気的な怪奇ロマンを堪能してみませんか?
意外な一面が見えてくる!? 女性作家たちのクスッと笑えるエッセイ集
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恋愛小説だけでなく、青春物語や何気ない日常に焦点をあてたものなど、さまざまな小説を手掛ける女性作家はどんな日常を送っているのか、気になったことはありませんか?そんな彼女たちの日常生活の一端を覗くことができる、クスッと笑えるエッセイを紹介します。小説だけではわからなかった魅力を、知ることができるでしょう。
『ちびまる子ちゃん』だけじゃない!さくらももこの傑作エッセイ
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『ちびまる子ちゃん』が、さくらももこの子ども時代をおもしろおかしく描いたコミックとして国民的な人気を得ましたが、彼女のおもしろおかしいエピソードはその後も続いています。それらをまとめたエッセイは『ちびまる子ちゃん』のシュールな笑いそのままに描かれているので、活字が苦手でも、時間がなくても気軽に読めてしまうものばかりです。
ひと時の現実逃避に最適!?廃墟の魅力にどっぷり浸れる写真集&小説
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今、密かなブームを呼んでいる廃墟。実際に観光で訪れるもよし、廃墟を舞台にした小説で妄想を膨らませるもよし。日本にも海外にも知る人ぞ知る廃墟はたくさんあり、多くのファンを魅了しています。そんな廃墟を掲載した写真集や廃墟を舞台にした物語などに触れ、現実をひと時忘れることができる本を紹介します。
あの戦争について忘れないために、手に取り読んでおきたい本
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終戦からすでに70年以上が経ち、当時のことを知る人もどんどん少なくなっていますが、多くの人が犠牲になったという事実は消えません。後世に残された私たちにできるのは、あの戦争のことを忘れないでいることではないでしょうか。そのためにも戦争について書かれた本を、手に取り読んでみてください。
あの作品からのオマージュ?大文豪からの影響を受けたオマージュ小説
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「オマージュ」とは敬意、尊敬を意味するフランス語です。文学や芸術の世界では尊敬する作家や作品に似せて創作することや、ある作品をモチーフにして別の作品を作ることを言います。どんな作家でも、過去の作品に影響を受けているもの。ここでは過去の作品にオマージュを捧げ、独特な世界観を作り上げている小説を紹介します。