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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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その罪に胸が震える!思わず共感してしまう人間味ある犯罪者が登場する本
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犯罪を犯してはいけないことは、誰もが知っている事実です。しかし、犯罪を犯している悪人なのに、思わず肩をもってしまうような犯罪者もいるもの。信念や正義をもった犯罪、愛する人のための殺人など、心のなかに深い葛藤や悲しみを抱える登場人物たちの姿に、胸を打たれる本を集めました。
もしも家族が罪を犯したら・・・加害者家族の苦しみと葛藤に迫った本
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インターネットやSNSで簡単に個人の情報が暴露される現代、犯罪の加害者とその家族を追い詰めるのはマスコミ取材だけではありません。罪を犯すことで自分の家族が直面する苦しみを知ることは、犯罪の抑止力にもなります。加害者家族がテーマにした本は、感動ばかりではなく自分の中の無自覚な差別や偏見に気づかせてくれることでしょう。
知られていないけど面白い!マイナースポーツの世界が覗けるコミック
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スポーツといえば野球やサッカーがメジャーですが、それ以外のスポーツに情熱を注いでいる人たちも大勢います。そこでここでは、まだ世の中にあまり知られていないマイナースポーツの世界を描いたコミックを紹介します。今まで知らなかった情熱的な世界を覗いてみたら、いつの間にかそのスポーツにハマっているかもしれません。
現代感覚たっぷりで読みやすい!初心者にオススメの時代小説
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「時代小説」と聞いて、「ちょっと難しそう」「年配の人が読むもの」と思った方にオススメの本を紹介します。現代感覚たっぷりで、普段時代ものを読まない方でも気負いなく読めてしまう時代小説ばかりをピックアップしました。何から読んでいいのかわからなかった方は、この機会にぜひ一度タイムスリップしてみてください。
クマとかヘビとかシイタケとか、ちょっと不思議な小説世界
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ストーリーにまとめると変なのに、すごく面白い小説があります。えっ、とびっくりしている間もなくするすると物語に呑み込まれ、異世界をたゆたう快感にしびれます。奇妙な設定のなかに、えもいわれぬおかしみとせつなさが迫ってきます。読み終えて現実に戻ると、なんだかこの世はつまらないのではないかと思えてしまう5冊です。
レトロでモダンな世界観!スチームパンクのカッコよさに魅了されるコミック
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スチームパンクはSFのサブジャンルの一つ。19世紀後半から20世紀前半を舞台に、蒸気機関や初期の電気・ガス技術が現実世界とは異なる発達を遂げたファンタジックな世界観のSFです。レトロでアンティークな街並みやファッションに、高度な機械産業という組み合わせの、スチームパンクの魅力を堪能できるコミックを集めました。
福本伸行が描くディープな世界。浮かび上がる人間の「リアル」にのめり込むコミック
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福本伸行のコミックには、ギャンブルを中心としたアンダーグラウンドな世界が多く描かれています。そんなディープな舞台で浮かび上がる登場人物たちの「人間性」が色濃く強調されている。それが彼の作品の特徴です。そんな我々人間の「リアル」が描かれた世界に、深くのめり込んでしまうこと間違いなしのコミックを厳選しました。
わかりあえる世界を考えるヒントになる5冊
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ネットやニュースでは様々な意見が、わたしたちの耳や目、頭や心に入ってきています。人は多くの意見を前にすると、思考停止するとも言われています。豊かさは時に貧しさを生み、貧しさは暴力へとつながることがあります。そして向かう先はあくなき連鎖。どうすれば、この連鎖をなくしていけるのか。ベストな「本の状態」で選んでみました。
文藝春秋スタッフ推薦!尾崎世界観『苦汁100%』と併せて読みたい本
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2017年5月24日に刊行された、尾崎世界観『苦汁100%』。この本の刊行元である文藝春秋の担当編集、デザイナー、プロモーション、営業の4つのセクションのスタッフが、尾崎世界観、そして『苦汁100%』の魅力とともに、本著と併せて読みたい本を紹介させて頂きます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年5月31日)の情報に基づいております。
現実逃避にもってこい。独自の世界観にどっぷりつかれる、つげ義春のススメ
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独自の世界観が時代を超えて根強い人気の、つげ義春。多摩川で拾った石を毎日売り続けるどうしようもない男の物語『無能の人』など、映画化されている漫画もあります。現実の世界を描きながら、どこかねじれている不思議な異次元に迷い込ませてしまう。そんな世界観にどっぷりつかれるコミックを紹介します。
「例外」や「異常」と名付けられたものの側に立つと、世界はどう見えるのだろう?
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驚くべき事件や常軌を逸した人物に出会うと、「例外」、「異常」、「狂気」といった言葉を思い浮かべがちである。そんな時、私たちは「法則」や「基準」の側に身を置いて、世界を裁いている。本当にそれでいいのだろうか? この世界の複雑さ、異様さ、過激さを感知するための5冊。
本をとおして世界を旅する
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本は未知の世界への扉である。ページを開けば、まったく知らなかった世界が眼前に展開する。そうして少しずつ自分の世界を広げていくと、それらがやがてシンクロし、世界の全貌が見えてくる。優れた本は実際の旅以上に、旅の喜びを与えてくれる。
「奇妙な世界」に誘われます!1話完結ですぐ読めるショートショートの傑作
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本を読む時間がなかなか取れず、長編小説だと読み切れないかも・・・と思っている方にオススメなのが、1話完結の物語が所収された短編集です。ここでは、そのなかから「奇妙な世界」に誘われるショートショートをピックアップしました。ページ数が限られているからこその絶妙なストーリー展開や言葉選びが光る、ショートショートの傑作を紹介します。
初心者にもオススメ!「日本語ラップ」のシーンを知るための本
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「フリースタイルダンジョン」「高校生RAP選手権」などのテレビ番組の影響もあり、大きな盛り上がりを見せている「日本語ラップ」のシーン。その成り立ちや現在進行形の日本語ラップについて知ることができる本をピックアップしました。すでに日本語ラップが好きな方はもちろん、これから日本語ラップを聞こうと思っている方にもオススメの本ばかりです。
世界共通語になりつつある「カワイイ」。その意外な深さを知ることができる本
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海外の女性にも広まっている「カワイイ」という日本語は、今や世界共通語になりつつあります。小さくて愛らしい。それだけの意味に収まりきらない、独特の美学がそこにはありそうです。どんなものでも、「カワイイ」と言ってしまえばそう見えてしまう。そんな呪力を備えた言葉でもあります。「カワイイ」をさまざまな視点でとらえた本を紹介します。
悩める若者必読!名言だらけのコミック、日本橋ヨヲコの世界
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独特の絵柄と心に突き刺さる台詞回しで、コアな人気を誇る日本橋ヨヲコ。十代の少年少女の葛藤をリアルに描き、しかし救いのある展開で希望を与えてくれる漫画を多く発表しています。読者、特に悩める若者のこれからの人生に活路を開いてくれるような、カッコイイ名言が詰まった日本橋ヨヲコのコミックを紹介します。
データで世界を変えた人々
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ビッグデータという言葉が注目されるようになってから時間がたちましたが、日本の社会はまだデータを活かしきれていません。今回は私の専門であるビジネス以外にも、様々な分野で「データを使って世界を変える」ことに成功した、先人達のストーリーを学べる本をご紹介しましょう。 【丸善日本橋店フェアー/書籍によるビジネス講座『日本橋ビジネススクール』ブックツリー】
SF初心者にオススメ!日本を舞台にしたタイムトラベル&ループ小説
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時空を超える物語は、SF小説ではおなじみのテーマです。意外な結末は大前提になっていますが、人気が高いものは独特の世界観や登場人物の心理描写が優れていて、タイムトラベル抜きにしても読み応えがあるものです。そこでSF初心者でも読みやすい、日本を舞台にしたタイムトラベル&ループものの小説を紹介します。
不思議の国はこちらです。架空の世界を旅した気分になれる本
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現実世界でどんなに旅をしても、たどり着けない場所があります。2千年前の唐の国、アラビアンナイトの王宮、人々が超能力を使えるようになった星などなど。物語のなかでしか味わえない、あり得ないアクシデントに巻き込まれてみてはいかがでしょう。波乱万丈の冒険の後、ちょっと哲学的な気分にもなれる小説を集めました。
アメリカ文学翻訳者として。名翻訳小説から知る村上春樹の世界観
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1979年に『風の歌を聴け』で文壇デビューを飾った村上春樹。「喪失の時代」の旗手ともいわれ、平易な文章に難解な物語が特徴的な作風で、日本文学の国際化にも寄与した「ハルキ・ムラカミ」は、実はアメリカ文学翻訳家という側面も持っています。彼が影響を受け、翻訳を切望したアメリカ文学の作家たちと、隠れた名訳書を紹介します。
大昔から人の悩みは変わらない!?哲学者に人生相談できる本
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古今東西の哲学者の言葉を知ると、人間は昔も今も、人間関係、お金、仕事、健康など共通の悩みを抱えていることがわかります。哲学者たちが世界を観察し、思考の限りを尽くしてたどり着いた答えは、時代が違えども、悩みを解決するヒントになるはずです。人生相談する気持ちで読んでみると、自分に合った言葉に出会えるかもしれません。
悠久の大陸文化とSFは好相性!?独特の世界観を持つ、はじめての中国SF小説
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海外のSFといえば英語圏のもの。そう思っている方も多いかもしれません。ところが、実は私たちのお隣の国・中国も優れたSFの宝庫なのです。長い歴史に裏打ちされた壮大な世界観、陰陽五行や気といった東洋のエッセンスを取り入れた中国SFはとても新鮮で魅力的。漢字の世界でSFを読むという新しい体験を、ぜひ楽しんでみてください。
恋愛も世界観もまるごと楽しみたい!深い没入感が味わえるBLコミック
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日常的によく知っている世界観で展開するBLは、理解しやすく恋愛に集中して読むことができます。だけど、たまには現実を忘れるくらい物語独自の世界に没頭するのもいいものです。どうしてそうなるの!?という展開を自力で読み解くのも楽しい!ここでは、そんな確固たる世界観で描かれてこそ光る恋愛模様が魅力的なBLコミックを紹介します。
もっと知ってほしい。世界を変えたさまざまな分野の女性たちに光を当てた本
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哲学者や科学者、アーティストなど、素晴らしい功績を挙げた女性を紹介している本をまとめました。歴史や男性の陰に隠れがちな女性の活躍を改めて知り、励まされる方も多いでしょう。華々しい功績だけでなく、その裏にあった女性ならではの悩みや苦労にも触れられます。大人はもちろん、将来を考える子どもたちに読んでほしい本ばかりです。
自社のファンを獲得しよう!SNS担当者になったら読むべき本
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ある日突然、会社のSNS担当者に任命された!会社の看板を背負うからには、プライベートのSNSのように好き勝手書くわけにはいきません。フォロワーを増やす方法、他社と差をつける方法、アンチコメントへの対処法など、ビジネスにおけるSNSの正しい使い方が学べる本をピックアップしました。
いざ、異世界へ!大冒険が楽しめる児童書
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見知らぬ土地で迷い込んだ町、押入れの中、神社の境内、ボードゲーム・・・。日常の延長線上で突如、異世界への扉が開いて大冒険へとつながっていく、長めの絵本や児童書を集めました。大人でも十分楽しめるクオリティを誇り、ワクワクの原点としていつまでも思い出に残るような、家族で楽しめる冒険物語をご堪能ください。
緻密な物語と独特の世界観がくせになる!はじめての月村了衛
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月村了衛(つきむら・りょうえ)はTVアニメの脚本家としてデビューしたのち、2010年に『機龍警察』で小説家デビュー。独特の雰囲気を持った世界観、優れたキャラクター造形、迫力満点のリアルなアクションシーンが特徴で、緻密な構成の物語の中で生き生きと動くキャラクターも魅力的です。初心者にオススメの月村了衛の小説を紹介します。
予想のつかない展開にワクワクが止まらない!初心者にオススメなミステリー
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さまざまある本のジャンルの中でも、ドキドキと爽快感を同時に得られるのはやっぱりミステリーでしょう。最後の最後で、まるで想像もし得なかった展開を提供してくれるミステリーの世界には、一度ハマったら抜け出せない魅力があります。ここでは名著からトレンドのものまで、ハラハラが止まらないミステリー小説を紹介します。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
端正なロジックに魅力あるキャラ!ミステリー初心者にオススメの青崎有吾
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2012年、『体育館の殺人』でデビューした青崎有吾は「平成のエラリー・クイーン」の異名を持つ作家。ロジカルな論理展開をもとに犯人を指摘する古典的な作風でありながら、個性的でユニークなキャラクターがたくさん登場するので、読みやすい作品が多いのが特徴の一つ。ミステリー初心者にオススメしたい青崎有吾の小説を紹介します。