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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「奇妙な世界」に誘われます!1話完結ですぐ読めるショートショートの傑作
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本を読む時間がなかなか取れず、長編小説だと読み切れないかも・・・と思っている方にオススメなのが、1話完結の物語が所収された短編集です。ここでは、そのなかから「奇妙な世界」に誘われるショートショートをピックアップしました。ページ数が限られているからこその絶妙なストーリー展開や言葉選びが光る、ショートショートの傑作を紹介します。
データで世界を変えた人々
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ビッグデータという言葉が注目されるようになってから時間がたちましたが、日本の社会はまだデータを活かしきれていません。今回は私の専門であるビジネス以外にも、様々な分野で「データを使って世界を変える」ことに成功した、先人達のストーリーを学べる本をご紹介しましょう。 【丸善日本橋店フェアー/書籍によるビジネス講座『日本橋ビジネススクール』ブックツリー】
映像が浮かぶほどの緻密な世界に引き込まれる!はじめての高野和明
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『13階段』で2001年にデビューした高野和明は、その新人離れした構成、筆致、さらに物語の巧みさで話題となりました。映画やテレビの現場で経験を重ね、作家になる前には脚本家としても活動。その影響か、文章表現が映像的であることも彼の作風の特徴として挙げられます。ハズレなしとも言われる高野和明の著作の中から、特にオススメしたい小説を紹介します。
恋愛も世界観もまるごと楽しみたい!深い没入感が味わえるBLコミック
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日常的によく知っている世界観で展開するBLは、理解しやすく恋愛に集中して読むことができます。だけど、たまには現実を忘れるくらい物語独自の世界に没頭するのもいいものです。どうしてそうなるの!?という展開を自力で読み解くのも楽しい!ここでは、そんな確固たる世界観で描かれてこそ光る恋愛模様が魅力的なBLコミックを紹介します。
もっと知ってほしい。世界を変えたさまざまな分野の女性たちに光を当てた本
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哲学者や科学者、アーティストなど、素晴らしい功績を挙げた女性を紹介している本をまとめました。歴史や男性の陰に隠れがちな女性の活躍を改めて知り、励まされる方も多いでしょう。華々しい功績だけでなく、その裏にあった女性ならではの悩みや苦労にも触れられます。大人はもちろん、将来を考える子どもたちに読んでほしい本ばかりです。
いざ、異世界へ!大冒険が楽しめる児童書
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見知らぬ土地で迷い込んだ町、押入れの中、神社の境内、ボードゲーム・・・。日常の延長線上で突如、異世界への扉が開いて大冒険へとつながっていく、長めの絵本や児童書を集めました。大人でも十分楽しめるクオリティを誇り、ワクワクの原点としていつまでも思い出に残るような、家族で楽しめる冒険物語をご堪能ください。
緻密な物語と独特の世界観がくせになる!はじめての月村了衛
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月村了衛(つきむら・りょうえ)はTVアニメの脚本家としてデビューしたのち、2010年に『機龍警察』で小説家デビュー。独特の雰囲気を持った世界観、優れたキャラクター造形、迫力満点のリアルなアクションシーンが特徴で、緻密な構成の物語の中で生き生きと動くキャラクターも魅力的です。初心者にオススメの月村了衛の小説を紹介します。
人生100年時代!オーバー80の先輩から自由な生き方を学べるエッセイ
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好きなことを楽しみ、人生を謳歌している80代以上のシニアが登場するエッセイを紹介します。どなたもファッションや趣味、日々の生活を満喫するシニアばかりです。なかには、80代から人生が楽しくなったというシニアもいます。人生100年時代、長くなった老後をどう生きるかの指針になるはず。年を取るのも悪くないと思えるでしょう。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
今すぐやめるべき習慣のやめ方&理由がわかる本
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「継続は力なり」とよく言われますが、あらゆる場面で当てはまるわけではありません。場合によっては、継続している習慣が日常生活に悪影響を与えてしまうことも。そこでここでは、今すぐやめるべきこと、やめ方、やめるべき理由などがわかる本を紹介します。継続すべきか迷っていることがある方、必読です。
子どもと本で世界を旅しよう。異国情緒を味わうことができる本
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世界には想像もしなかった常識や、壮観な建物、味がまったく想像できないような料理があり、わが子の国際理解を深めるには現地を訪れるのが一番。しかし、実際に各国を訪れるのは、時間的にも経済的にも一定のハードルがあります。そこでここでは、写真や表現豊かな文章で、その地を訪れたかのような気分を味わうことができる本をそろえました。
自分の人生とゆっくり向き合える、閉ざされた世界と記憶をめぐる幻想小説
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幻想小説の魅力はなんといっても、詩的な表現と謎めいた物語にあります。その中でも、アイデンティティの脆さや曖昧さ、いつかは儚く消えてしまう大切な存在や人生の記憶を扱った物語を集めました。現実離れした世界観や個性のあるキャラクターとともに、自分の人生とゆっくり向き合ってみてはいかがでしょう。
世界最古の女性文学にして長編小説『源氏物語』をもっと楽しむための本
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平安時代中期に紫式部が書いた長編物語『源氏物語』を読み解き、より楽しむための本をまとめました。千年以上の時を経てもなお、多くの人を引きつけるのはなぜなのか。読みやすい現代語訳やコミック、解説書などから魅力を再確認できます。学校の授業で触れただけの方、改めて『源氏物語』を読み通したい方にオススメです。
バーチャル世界の魅力と裏側がわかる!VTuberを描いたライトノベル
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アバターを使って、YouTube配信などをしているVTuber(Vチューバー)。今ではさまざまなVTuberが存在していて、大きな人気を集めています。ここではバーチャル世界の魅力と裏側を描いた、Vtuberが登場するライトノベルを紹介します。推しのVtuberがいる方も、バーチャル世界を知りたい方も、必読の本ばかりそろっています。
脅威、それとも救世主?AIとの未来の生活を考えるきっかけになる小説
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AI技術が急速に発展した昨今、世界的な法整備やサービスの普及にまで大きな影響を及ぼすようになっています。そこでここでは、「AIと人間の対立」だけでなく、社会や生活に浸透したものとしてAIを描いた小説をピックアップ。AIとともに生きる日々をさまざまな切り口でリアルに綴った物語ばかりなので、明日からの生き方が変わっているはずです。
地上の光も喧噪も届かない世界。静かに浸りたい「深海」をテーマにした小説
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謎と神秘、そして危険が満ちた闇の世界「深海」。小説においてもテーマとしてたびたび取り上げられ、人間の心の奥深さや繊細な交流を描いたものだったり、命を賭けて探索と研究に挑む冒険譚などが発表されています。地上の光も喧噪も届かない世界に、ゆっくりと沈み1人たゆたう。そんな自由な読書の時間に飛び込んでみませんか?
やらかした・・・そのあとが大切。失敗後の対処について考えるための本
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人生に「失敗」はつきもの。ささいなミスから社会に影響を与える不祥事まで、世間は誰かの失敗にあふれています。その予防ももちろん大切ですが、それでは失敗や間違いが起きたあと、私たちはどうするべきなのでしょう。訂正・謝罪・心構えにシステム構築・・・失敗「後」の行為を深く考察し、生きるヒントにもなる本を集めました。
みんなが生きやすい世界を作る。男性が語るジェンダー・フェミニズム本
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男性著者の視点から語られるジェンダー・フェミニズムの本を紹介します。自分には無関係だと思っていたり、苦手意識があったりする男性にオススメ。女性も、男性との関係や世間のジェンダー規範にモヤモヤする理由がわかるかもしれません。自分のジェンダー観を振り返り、みんなが生きやすい世界にするためのヒントが得られることでしょう。
世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
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世界史の中でも、特に重要視されている古代ギリシアと古代ローマ。政治、文化、建築といったさまざまな面で研究され、愛好家の多い分野となっています。それは文学も然りです。古代のギリシア・ローマ文学は資料的価値だけではなく、優れた発想と技法を現代に伝えていった世界文学史の宝といえるでしょう。その中から代表的な作品を紹介します。
世界観や人間の理不尽な行動に、思い出してじわじわ怖くなってくる小説
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怖い話というと、闇夜に幽霊が登場するような怪談やホラーを思い浮かべることでしょう。しかし、怖いのは幽霊だけではありません。読後に思い返すたび、徐々に足元が揺らいでくるような感覚を味わえる本も一種のホラーともいえます。読んだあとにぞっとしたり、人間が怖くなるような「じわじわ怖い本」を集めました。
幻想的な小説に、書評や俳句まで。川上弘美の世界観にどっぷり浸れる本
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1994年のデビュー以来、さまざまなジャンルの本を発表してきた芥川賞作家・川上弘美の本を紹介します。現実と幻想がまじりあった不思議な物語、影響を受けた本の紹介、俳人としての一面など。川上弘美の世界観にどっぷり浸れる本がそろっています。これから川上弘美を読み始める方、改めて読み直したい方にオススメです。
2023年で生誕100周年!司馬遼太郎の歴史小説以外のオススメ本
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『燃えよ剣』『竜馬がゆく』などの歴史小説の名手として今も愛されている司馬遼太郎が、2023年で生誕100周年を迎えました。ドラマ化や映画化でご存じの方も多いと思いますが、小説以外の本を手に取ったことがある方は少ないかもしれません。ここでは、エッセイや対談本など小説以外で司馬遼太郎を知ることができるオススメの本をピックアップしました。
有名歴史小説をコミックで楽しもう!巨匠の世界を見事に漫画化した名作
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有名な歴史時代小説を読んでみたいが、時代背景などになじみがなくて・・・とためらっている方は、ぜひ漫画の世界から入ってみることをオススメします。一流の作品を一流の漫画家がコミカライズした本は、当時の風景や人物が絵で表現されていてとても入りやすいです。コミックで楽しんだのちには、ぜひ原作にも挑戦してみましょう!
奥深い歴史の世界をのぞいてみよう!複雑奇っ怪な南北朝時代を描いた本
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戦国時代や幕末に比べると今ひとつ注目度の低い南北朝時代ですが、近年、小説やマンガ、新書などで描かれることが増え、良質な本を手にすることができるようになっています。一度この複雑奇っ怪な世界に身を預けると、今と変わらぬ人のさまざまな想いに圧倒されるはず。奥深い歴史の世界をのぞいてみませんか?
知らない世界に興味が湧いてくる!三浦しをんのオススメ青春小説
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辞書作り・文楽・植物学など多くの人が知らない世界を、物語を通じて興味深く紹介してくれる三浦しをんの小説。また、いずれも若者が主人公で、登場人物が悩んだり、自信をなくしたりしつつも、一生懸命前を向いてがんばっているのが印象的です。そんな知らない世界に興味が湧いてくる、三浦しをんの青春小説を紹介します。
やさしい世界に触れることができる、はじめての小川洋子
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悲しいことやつらいことが日常生活で起こったとき、そっと慰めてくれるような本を読みたくなるものです。小川洋子の紡ぐ物語は、喪失や欠落が題材になりながらも、その穴を埋めてくれたり、「このままでも大丈夫な気がする」と背中を押してくれます。やさしい世界観に引き込んでくれる、小川洋子の小説やエッセイを紹介します。
あらゆる要望に応える頼もしい裏方。コンシェルジュの世界を覗ける本
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ホテルや駅をはじめ、さまざまな場所で活躍するコンシェルジュについて書かれた本を集めました。おもてなしの極意や心構えを記したビジネス書、風変りな百貨店に勤めるコンシェルジュが登場するコミックなど。裏方のイメージが強く、ちょっと謎めいた存在のコンシェルジュに光を当て、親しみを感じられる本がそろっています。
なぜ文学には動物がよく登場するのか?その理由と深い意味を知る本
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文学作品にはよく動物が登場します。夏目漱石の『吾輩は猫である』のように動物目線から語られる小説も数多くあります。人は、動物に自らの姿を投影したり、動物の視点から自らを客観的に見たりと、動物を自らの鑑として利用しているところがあります。人と動物との関係が文学にどのよう反映されているのか、じっくりみてみましょう。
子どもも大人もハマる自由な世界!字のない絵本
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絵だけでストーリーが展開する字のない絵本は「究極の絵本」とも呼ばれていて、読み手の心境によって感じ方が変わることが魅力です。絵をじっくり味わううちに自分を見つめ直していることもあり、子どもだけでなく大人もハマること間違いありません。そんな言葉のない自由な世界に招待してくれる、字のない絵本をそろえました。
世界中が注目!2000年以降にピューリッツァー賞を受賞した小説
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米国でもっとも権威ある賞の一つであるピューリッツァー賞の中でも、フィクション部門の受賞作は世界中で注目され、多くは国境を越えた話題作となっています。特に2000年代には、さまざまなスタイルの受賞作が出てくるようになりました。ここでは、2000年以降にピューリッツァー賞を受賞したオススメの小説を紹介します。