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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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あなたのことは誰にも言わない・・・秘密の友達が登場する物語
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腐れ縁の友達、歳の離れた友達、悪友と呼べる友達・・・。世の中にはさまざまな友達のかたちがありますが、あなたには親にも言えないような秘密の友達はいますか?隠さないといけない理由はさまざまですが、主人公に自分を重ねて、秘密の友達を持つ静かな興奮を疑似体験できるような物語を紹介します。
虜になること間違いなし!「我が道」をゆく個性派ヒロインが輝いている物語
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突飛な言動や行動、個性的な性格で、周囲を巻き込んでゆくヒロインの虜になったことはありませんか?最初はそんなヒロインに驚いてしまうかもしれませんが、周囲の目を気にせず逆境にくじけない姿に、いつしか引き込まれてしまいます。読み進めるうちに、自然と応援したくなるヒロインが登場する本を紹介します。
世界最古の女性文学にして長編小説『源氏物語』をもっと楽しむための本
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平安時代中期に紫式部が書いた長編物語『源氏物語』を読み解き、より楽しむための本をまとめました。千年以上の時を経てもなお、多くの人を引きつけるのはなぜなのか。読みやすい現代語訳やコミック、解説書などから魅力を再確認できます。学校の授業で触れただけの方、改めて『源氏物語』を読み通したい方にオススメです。
受賞作『ミライの源氏物語』につながる作品 後編
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現代社会の中で『源氏物語』をどうやって楽しもうか、未来には人権意識やジェンダー問題などがもっと気になる読者がいるだろうから、現代の読者の努めとして「読み方」を考えて次の世代の読者にバトンを渡したいな、とエッセイ『ミライの源氏物語』を書きました。すると驚くことに、第33回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞しました。
受賞作『ミライの源氏物語』につながる作品 前編
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現代社会の中で『源氏物語』をどうやって楽しもうか、未来には人権意識やジェンダー問題などがもっと気になる読者がいるだろうから、現代の読者の努めとして「読み方」を考えて次の世代の読者にバトンを渡したいな、とエッセイ『ミライの源氏物語』を書きました。すると驚くことに、第33回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞しました。
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
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「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
今、改めて読みたい新本格ミステリ。一気読み必至の名作選
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新本格ミステリは、1980年代後半から1990年代にかけて流行し、ユニークな探偵や重厚な舞台設定が数多く登場。たくさんの読者を魅了しました。緻密な構成や思わずアッとうなるトリックに、最後の1行まで目が離せません。今、改めて読んでも引き込まれる新本格ミステリの名作をそろえました。
創作物を見る眼が変わる!物語を紡ぐ作家の喜びと哀しみを体験できる本
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小説やマンガなどの創作物を創り出す人間とは、いったいどんな人々なのか?そんな疑問を誰しもが一度は持ったことがあると思います。ここでは小説家とマンガ家が描いた創作世界の物語を紹介します。謎や笑い、切なさ、苦しさ、喜び、熱さなど、物語を紡ぐ作家の想いを体験してみませんか?読後には、創作物を見る眼がきっと変わっているでしょう。
物語の世界に潜る!「私」じゃない誰かの人生を感じられる本
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「私」以外の誰かの人生を生きてみたい、そう思ったことはありませんか?登場人物は、現実世界と同じように十人十色。そんな物語の中の誰かの感情を、人生を、感じてみる。そして、そこから「私」は何を感じるのでしょうか。ただひたすら目の前にある物語の世界へ潜り、夢中になって読み進められる本をそろえました。
海がつれてくる物語の美しさと不思議さ。SFから学園物まで「海コミック」を紹介。
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物語の舞台になる海もあれば、心に寄せてくる波もある。心を映す海の表情は、物語に奥行きを与えてくれる。ときに荒ぶる嵐の海は、私たちのなかにあるのだ。
新社会人、必読!同僚や上司とのコミュニケーション方法が学べる本
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「あのとき、こうすればよかった」「もっと積極的に話せていたら」など、人とのコミュニケーションの取り方で悩んでいる方は多いものです。ちょっとした仕草や言葉が相手によい印象を与え、人間関係を構築するきっかけになることは多々あります。新生活が始まる時期だからこそ、ぜひ読んでほしいコミュニケーションに役立つ本を紹介します。
物語としておもしろく、歴史資料としても価値のある各国の伝説集
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世界の伝説にはさまざまな種類があります。実在したとされる人物・事件を物語的に表現していて、その中には英雄譚や民間伝承が多く含まれています。説話の一形態である伝説の定義を決めるのは難しいことですが、いずれも歴史資料としての価値に加え、物語としてのおもしろさも見出すことができます。そうした各国の伝説をまとめた良書を紹介します。
小川糸のオススメ本を厳選!ほろほろと心がほどけるやさしい物語
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誰の日常にもこっそりと存在して、だけど当たり前すぎて見過ごしてしまう。そんな小さな幸福をすくい取って、柔らかな文章とやさしい物語を紡ぐことを得意とする人気作家・小川糸。ドラマや映画になった小説もありますが、どれを読んでも、暮らしのささやかな幸せと出会うことができます。そんな小川糸のやさしい物語を紹介します。
国を率いて苦難と闘った、女性領主たちの物語
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群雄割拠の戦国時代は、武家の当主が不慮の死を遂げたり、嫡男が幼少で他に適任者や後見人がいないなど、さまざまな事情から一門の女性が執務を代行したり、家督を継ぐ事態がしばしば起こりました。当主あるいは城主として、領国経営や対外交渉を担ったり、家臣団を統率する立場となった女性たちの軌跡をたどる本を集めました。
イギリス王室の光と闇。1000年近く続く王家の物語
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イギリス王室のメンバーは、ニュースやゴシップなどを通じて日本でもよく知られています。しかし、その歴史はどうでしょう?フランスの公爵にもかかわらずイングランド王となったウィリアム王を始祖とするイギリス王室は、世界で3番目に古い血統を誇ります。その長い歴史と、そこに隠されたドラマについて知ることができる本を紹介します。
近くて遠い、だからこそこじれがち?きょうだいの複雑な関係性を描いた物語
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きょうだい関係とはなかなか難しいものです。仲がよければ何よりですが、そうでなくても同じ家に生まれた以上、顔を合わせ続けるしかなく、縁を切ろうと思っても簡単にできることではありません。それゆえお互いの相性が悪い場合は、関係がこじれてしまうことも多いでしょう。そんな複雑で、ときに愛おしい関係性を巧みに描いた小説を集めました。
令和の子育て新常識!今日から使える育児の本
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毎日24時間続く子育て。世界一かわいい我が子だけれど、育児には大変な場面も多いもの。効果的な声かけは?自己肯定感の高まる関わり方は?時代とともに移り変わる「子育ての常識」を学べる本を集めました。どの本にも、育児で奮闘する親御さんたちへのエールが詰まっています。ママ・パパをはじめ、プレママ・プレパパにもオススメの本です。
きらめく才能に心焦がれる!芸術の世界に生きる「天才」を描いた物語
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天才とは凡人には想像もつかないほどの才能を持った、ごく一握りの存在。その圧倒的な存在感で周囲を惹きつけ、時には羨望や嫉妬の対象になることも。ここでは、芸術の世界に生きる天才を主人公にした本をそろえました。才能があるがゆえの苦悩も垣間見える、天才たちの物語にぜひ触れてみてください。
植民地主義の歴史に迫り、壮大な物語に換えた小説
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世界史を知るうえで植民地問題は避けて通れません。第二次世界大戦以降には各地で脱植民地化が進みましたが、今でも海外領土として特定の国家の影響下にある地域はたくさん存在します。文学の世界でも植民地主義は重要なテーマとして取り上げられてきました。ここでは、そうした植民地問題に迫る優れた小説を紹介します。
想像するだけで幸せな気持ちに。贈り物にまつわる物語
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クリスマスや年末年始など、冬になるとプレゼントを贈る機会が増えてきます。お世話になった人、恋人、子どもたちや両親など、相手の喜ぶ顔を想像しながら贈り物を選んだり、手渡したり、郵送したり。贈り物に関わることを想像するだけで幸せな気持ちになれるもの。贈り物が登場し、登場人物たちと一緒に読者も心温まる絵本や物語を紹介します。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
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美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。
常識を破壊する物語がここに。不条理文学の名作選
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不合理・非常識を意味する不条理はマイナスイメージのある概念ですが、フィクションの世界では前衛的な表現方法の源となり、数々の不条理作品が生み出されてきました。ここでは小説に焦点を当てて、常識を破壊する文学的不条理のおもしろさを物語る名作を紹介します。自分自身の理性を打ち崩されていく快楽を味わってください。
一年の終わりに始まる、忘れられない物語。「大晦日」がカギを握る小説
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人々がせわしなく行き交い、一年の締め括りと新たな準備に追われる12月。その中でも大晦日を舞台にした小説は、非日常感の強い生活や、年の終わりという特別な思いによって引き起こされた事件が印象的な作品ばかり。浮き足立つ街で繰り広げられる人間ドラマから元日へのタイムリミットが生むスリルまで、年の瀬に楽しみたい本を紹介します。
テレビやYouTubeで人気の有名人が執筆した物語
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小説を書くのは小説家だけではありません。ここでは、テレビやYouTubeで活躍している著名人たちが、物書きとしての才能を発揮している本を集めました。画面を通していつも見ている人たちの、新たな魅力を発見することができるかもしれません。
強くてかっこよくて美しい!戦う女性の姿にスカッとする物語
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自分の力で戦って望むものを手にし、大切な人を守る姿は、男性であれ女性であれ尊いもの。かつては「戦う」ことが男性と結びつけて語られがちでしたが、最近では戦う女性を主人公とした小説やマンガも増えてきています。常軌を逸した強さを見せつけたり、自分の道を突き進んだり・・・。そんな彼女たちの気高さに魅せられる物語を集めました。
「物語のつながり」から生まれるおもしろさ。連作短編小説の傑作選
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連作短編とは、特定のテーマで作られた短編集であり、各物語がなんらかの関連性・共通点を持っているのが特徴です。そのパターンは登場人物・舞台・思想と多種多様で、物語単体だけではなく「物語のつながり」から生まれるおもしろさも大きな魅力。ここでは、国内外から珠玉の連作短編小説集を厳選して紹介します。
近すぎるから、こじれやすい。母と娘の関係をテーマにした物語
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人間関係の悩みは尽きないものですが、特に家族関係のトラブルはこじれると深刻な事態になりがちです。そのなかから「母と娘」をテーマに、近すぎるからこそ生じるわかり合えなさやつらさを描いた物語を集めました。家族とうまくいかなかった経験がある方や、家族関係についてじっくり考え直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
読めば読むほどクセになる!語り口に独特のリズムがある物語
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物語にはストーリーや世界観、キャラクターなどさまざまな要素がありますが、「語り口」もそのうちの一つとして挙げられます。その作者にしか作り出せない言葉の組み合わせやリズムは、ときにその内容以上に読者を惹きつけることも。思わず実際に声に出して読みたくなる、ユニークなクセのある語り口の本をそろえました。
体も心もきれいさっぱり!銭湯を舞台にした物語
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銭湯と言えば、手足を伸ばせる大きな浴槽で、ゆっくり身体をあたためてリラックスできる最高の空間。なかなか浴場へ行けない方も、銭湯を舞台にした物語で心の疲れを洗い流しましょう。銭湯に魅了された人たちのストーリーに触れると、銭湯文化への興味も一層高まります。実在の銭湯が登場するエッセイ漫画も紹介するので、銭湯巡りの参考にも!
独特な人生観や幻想的な雰囲気が漂う物語。個性的な海外作家の小説
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海外作家の作品は、文化や風土の違いが生み出すその国ならではの舞台設定はもちろん、普段注目されない人たちを主人公にするなど、独特の味わいがあるものです。自分とは違う価値観や登場人物の心の動きに、新鮮な驚きを感じることもたびたび。海外の小説に接して、共感と違和感が混ざり合った新たな読書体験を楽しんでみませんか?