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読めばほっこり、温かい気持ちに包まれる。母と娘の物語
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「毒母」という言葉まで生まれ、最近では母娘を描いた物語には重いテーマのものが増えています。身近な存在であり、似ている部分があるから母娘はぶつかり合ってしまうことも多いのですが、逆にいえば、味方につければ一番の理解者になりうるということです。そこで読んだあとに温かい気持ちになる、母娘の姿が描かれた小説を紹介します。
小説で挫折した方にオススメ!村上春樹ワールドが体感できる秀逸なエッセイ
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村上春樹を初めて読もうと思った方が、長編小説を勧められて挫折してしまった、というのはよくあること。村上春樹の小説はとても魅力的ではあるのですが、その独特な世界観は慣れていないと読みづらいところがあるのも事実です。そんな方には、エッセイから読んでみることをオススメします。小説よりも入りやすく、村上春樹ワールドが体感できます。
アメリカ文学翻訳者として。名翻訳小説から知る村上春樹の世界観
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1979年に『風の歌を聴け』で文壇デビューを飾った村上春樹。「喪失の時代」の旗手ともいわれ、平易な文章に難解な物語が特徴的な作風で、日本文学の国際化にも寄与した「ハルキ・ムラカミ」は、実はアメリカ文学翻訳家という側面も持っています。彼が影響を受け、翻訳を切望したアメリカ文学の作家たちと、隠れた名訳書を紹介します。