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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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限りある人生の時間をどう使う?忙しさから抜けすためのヒントが詰まった本
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仕事や家事、勉強で忙しくて、なぜかあっという間に1日が終わってしまう。自分の人生このままでいいのか迷いがある。そんな方に読んでほしい本をそろえました。時間の使い方のヒントにあふれたビジネス書から、時間にまつわる不思議な物語やエッセイまで。読み終わったら、時間に関する概念が変わってしまうかもしれません。
ミステリー小説というキャンバスに描かれた「人間と戦争」
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異国の地の戦争でも、物価高やエネルギー不足などを通してその影響を身近に感じる現代社会。「人の死」を扱ったミステリー小説でも戦争を題材にしたものは多く、戦争という特殊な環境下で人の心をあぶり出しています。戦争の悲惨さや無常さを理解する一助になる、そんな本をそろえました。
奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
怪しい術に身体が疼いてしまう・・・!?睡眠術を描いたBLコミック
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催眠術といえばどこか怪しい雰囲気で、人の深層心理を映し出すイメージがあるものです。ここではそんな催眠術を使って、普段は抑圧されたまじめっ子が素直になってしまうBLコミックを集めてみました。ツンデレから純粋初心な子まで、みんな普段なら絶対に見せないであろう姿にギャップ萌え必至!
人間社会に疲れたら!?人外キャラと人間の交流を描いたハートフルコミック
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人外キャラとは、人間以外の生き物のキャラクターのことで、妖怪や妖精、獣人、伝説上の生物、モンスターなどを指します。異世界ものやオカルトもののマンガやアニメ、創作イラストではおなじみの人気キャラクターです。人外キャラが現実世界で人間と交流する物語のなかでも、ここでは読むとやさしい気持ちになれるハートウォーミングで、魅力あふれるコミックを厳選して紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
仕事も人間関係もしんどい・・・ストレスを手放すために読みたい本
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日々のタスクに追われ、仕事や人間関係のストレスを抱えながら、息抜きに開いたSNSで誰かのキラキラした日常に思わず落ち込む。そんな現代の暮らしは物質的には充足していても、精神的な不調を抱えがち。ついついストレスを溜め込んでしまう方にぜひ読んでほしい、ストレスフリーな生き方の指南書を集めました。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作『あなたに安全な人』にとって大切な5冊【Bunkamuraセレクション】
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小説というものを書き始めて気がつけば17年ほど経ちましたが、いまだに書き方がよくわかりません。一作ごとに、書き方をど忘れし、暗闇を手探りするところから始まります。そのときに支えになるのが読書の蓄積です。ばらばらの時期に憧れたり打ちのめされたりしたいろんなものが混ざりあって影響が滲むように出てくる気がします。
人間とは何か?深く知りたいと思ったら手に取りたい本
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人間とは何か?歴史を振り返れば、哲学や文学、科学や宗教などの分野で先人たちが議論を重ねてきました。もちろん、その答えを出すのは簡単ではありません。時代や文化、環境などが変われば、人間の性質や定義も変化するからです。ここでは、人類学、文学、科学、心理学など幅広い視点から、この永遠のテーマともいえる難題に迫る本を紹介します。
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
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私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
過去でも未来でもなく「今ここ」を生きる。アドラー心理学を知るための本
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フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称され、「自己啓発の父」とも呼ばれる心理学者、アルフレッド・アドラー。近年注目されているその思想は、幸も不幸も自己の選択であるとし、過去のトラウマにも未来にも縛られず今を生きよ、と背中を押してくれる言わば「勇気の心理学」。そんなアドラー心理学への理解が深まる本を紹介します。
管理社会と人間の性(さが)を描いたSF作家!はじめての伊藤計劃
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2009年、34歳という若さで他界した伊藤計劃(いとう・けいかく)。わずか2年ほどの作家人生の間に遺された著書は、ほんの数冊です。にもかかわらず、彼の著作は宮部みゆきや伊坂幸太郎など、多くの作家に多大な影響を及ぼしたことでも知られています。管理社会を舞台に人間の本質を描き出す、伊藤計劃の小説を紹介します。
やるせない気分になるけれど、人間とは何かを深く考えさせてくれるエッセイ
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著者が自らの思いを率直に語るエッセイ。自然や社会、歴史などについて、形式にこだわらず自由に書かれた批評や感想を読むことで、新たな知見に触れることができます。時代や文化的背景は違っても、心に響くエッセイには深い洞察が含まれています。読むと切なく、やるせない気持ちになるけれど、一度は読んでおきたい珠玉のエッセイを紹介します。
『三銃士』だけじゃない!多作の天才、はじめてのアレクサンドル・デュマ
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フランスの劇作家であり小説家のアレクサンドル・デュマ(1802-1870)といえば、『三銃士』の著者として日本でも広く知られています。彼はその生涯で約250編という驚くべき数の物語を紡ぎ出した超多作の作家であり、その多くが後世まで親しまれています。ここでは、そんな多作の天才作家の真髄がたっぷり詰まった本を紹介します。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
人間関係のストレスとはおさらば!あえて鈍感になるための本
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仕事や日常生活では、相手のちょっとしたひと言で傷ついてしまうことがあります。人間関係でストレスを感じないようにするために、鈍感力をつけることも重要です。鈍感力とは、ストレスやネガティブな気持ちになりそうな物事を貯めこまずに、上手に受け流す力のこと。鈍感力を鍛えると「なんとかなる」と前向きにポジティブに考えられるようになります。ここでは、よい意味で鈍感になるための本をピックアップしました。他人の言動に左右されず、人生を楽に生きたい方はぜひ参考にしてみてください。
至高の芸術を求める人間が行き着く果てとは?芸術家の業を描いた小説
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画家や音楽家、作家など、芸術家と呼ばれる人たちの中には、己が欲する美や表現を追求する執念のあまり、手段を選ばず、悪評や醜聞を引き起こしたり、禁忌を踏み外したりする者もいます。しかし、芸術に生きる人々が宿す光と闇は、凡人には蠱惑(こわく)的で魅了されるもの。そんな芸術家の苦悩や愛憎、度し難き業を描いた小説を集めました。
人間の愛おしさと切なさを丹念に描く。はじめての吉田修一
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1997年のデビュー以来、純文学とエンタメの両分野で数々の名作を紡いできた作家・吉田修一。映像化された作品も多く、幅広い年代の読者に愛され続けています。重厚な犯罪小説から瑞々しい青春小説まで、多彩な物語のどれもが人間の愛おしさと切なさを丹念に描き、心揺さぶるものばかり。そのなかでも必ず読んでおきたい名作を集めました。
人間ドラマとして楽しめる!選手の苦悩と成長を描いた野球マンガ
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長年にわたって、日本中の人々の心を熱くしてきた野球。青春を野球に捧げ、魂を燃やす選手たちの活躍からは目が離せなくなるものです。ここでは試合だけでなく、登場人物たちの成長も楽しめる野球マンガを集めました。野球ファンの方はもちろん、あまり詳しくない方でも青春ドラマとして楽しめるので、ぜひ手に取ってみてください。
魅力的な三姉妹が登場する、凛として華やかな物語
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洋の東西を問わず、昔から多くの作家によって紡がれてきた「三姉妹モノ」には、他の「兄弟が題材の小説」とは違った華やぎがあります。三者三様の際立つ個性や、3人だからこそ生まれる小さな社会、そして交わされる会話の楽しさも、読者を惹きつけてやまない魅力です。そんな、華やかで凛とした愛すべき三姉妹が主人公の小説を集めました。
人は理屈ではなく感情で動く生き物。行動経済学を学ぶための入門書
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つい不要なものを買ってしまったり、やるべきことを先延ばしにしたり、人の行動は感情に大きく影響を受けます。「行動経済学」を知っていれば、それらの行動の動機がどこにあるのか、わかるようになるかもしれません。ここでは行動経済学を学ぶときにオススメの本を紹介します。自身の行動のなかにある未知の領域、そこには多くの驚きと発見があるはずです。
鋭くも温かな眼差しで人間の本質を捉える。向田邦子の珠玉のエッセイ
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昭和後期に脚本家・小説家として活躍し、突然の飛行機事故により51歳でこの世を去った向田邦子。彼女は優れたエッセイの書き手でもありました。ここでは、ときに鋭く、ときに温かい眼差しで人間や社会を見つめてきた、向田邦子の珠玉のエッセイを紹介します。彼女の言葉に触れることで、ありふれた日常がきらきらと輝いて見えてくるかもしれません。
卓越した人間描写力でどのジャンルも痺れるおもしろさ!はじめての奥田英朗
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1997年に作家デビューを果たした奥田英朗は、インパクトのある犯罪小説、アクの強い主人公が登場するコメディ、日常の大切さや家族の絆を描く感動作など、多様なジャンルを手掛けています。共通するのは、人間をしっかりと描き、その結果として物語が抜群におもしろい点。はじめての奥田英朗にうってつけの、さまざまなジャンルの小説を紹介します。
日記に秘められた人間の情念に触れる。日記体小説の傑作選
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日記体小説は、日記や手記の体裁で書かれた小説形式のこと。19世紀以降、書簡体小説に取って代わり、今も世界文学の主要分野として多くの人に愛好されています。回想、考察、記録などの目的で、自分自身の内面を包み隠さず語る主人公(書き手)。その赤裸々な独白は人間味に満ちていて、読者の感情を大いに揺さぶることでしょう。
異質な存在が歯車を狂わせる!?「不思議」と人間の共存する世界を描いたコミック
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物事はほんの些細な出来事で突然行く先を変えることがあります。それは思いがけない失敗だったり、実力以上の快進撃だったり・・・。普段の生活ではそこに不思議はないけれど、もしその瞬間、違う何かが介入していたとしたら?ここでは自分に置き換えたらちょっとゾクッとするような、日常に潜む確かな「不思議」を描いたコミックを集めました。
あのキャラが学生に!?本編より平和で楽しい「学パロ」系スピンオフ
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学園物ではないコミックのキャラを学校に通わせる二次創作の手法を「学パロ(学園パロディ)」と呼びます。二次創作の世界で生まれたジャンルながら、最近では作者本人が監修した「公式学パロ」も増えています。本編が殺伐とした世界観であるほど、平和すぎる世界観にほっとひと息つけるのが学パロの魅力。そんな公式学パロの世界をご案内します。
お金の不安をなくすための経済学。賢い貯蓄と運用を学ぶための本
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資産運用や貯蓄のノウハウが各所で謳われる社会になっています。投資、ふるさと納税、ポイ活、iDeCo、積み立てNISAなど、「これさえ押さえればOK」というノウハウが乱立するなかで、自分に合った有益な情報を見つけ出すことは逆に難しくなっています。資産形成に重要な経済学など、付け焼き刃ではない知識を学べる本を紹介します。
対話を制し、人間関係を制する。コミュニケーション能力が得られる本
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近年もてはやされている「聞く力」や「伝える力」。これは何も特別な才能ではありません。ちょっとしたノウハウやトレーニングで上達させることができるひとつの技術なのです。ここでは、これらのコミュニケーションにまつわる力を伸ばし、人間関係を円滑にするのに役立つ本を紹介します。