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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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作家が身近な子どもたちのために書いた、いつまでも心の中で輝き続ける物語
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お金を稼ぐため、研究の成果を発表するため、人が本を書く動機はさまざまですが、なかには作家が自分のよく知る子どもたちのために作ってあげたお話というものもあります。子どもが楽しめるユニークな仕掛けやジョークにあふれた物語は、彼らが大人になってからも心の中で輝き続けることでしょう。ここではそんな心温まる物語を紹介します。
文章をより自由に書くために!文章観を見つめ直すための本
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インターネットやスマートフォンの時代を反映してか、最近では文章にまつわるさまざまな本が出版されています。しかし、その多くが表現上のテクニックを説くばかりで、書き手の文章観を養う本が少ないのも事実。そこで文章をより自由に書くための本をセレクトしました。一度、あなたの文章観を見つめ直してみませんか。
小説家になりたい人に。書くための勇気をもらえる本
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「小説が大好きで、作家になって自分でも書いてみたい」と夢見ている人は多いでしょう。でも、どのようにして書けばいいのかわからない、一歩踏み出す勇気が出ない、という理由でその夢を仕舞い込んではいませんか?そんな書きあぐねている人へ、小説を書くための勇気をもらえる本を集めました。読めばきっと背中を押してもらえるはずです。
来てちょ~!あなたの知らないディープな名古屋について書かれた本
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「名古屋」といえば何を思い浮かべますか?味噌カツやきしめんなどの「名古屋めし」、豪華なモーニング、しゃちほこ、中日ドラゴンズにドアラなど、ユニークで謎が多い名古屋の文化やグルメについて書かれた本を集めました。これらの本を読めば、ディープな名古屋の魅力にハマってしまうこと間違いなしです。
「書く」能力、使えてますか?現代社会に必要なアウトプットが上達する本
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めまぐるしく情報が流れてくる現代。ぼうっとSNSを眺めているだけで過ぎる時間。せっかくのおもしろい情報も、なんとなくインプットしているだけではもったいない!情報に価値のある時代だからこそ、上手なアウトプット方法を知ることがステップアップには必須となります。文章を書くのが苦手でも大丈夫。書く力がグングン上がる本を紹介します。
「児童虐待」の実態や原因・対策。子どもたちのその後について書かれた本
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2016年に児童福祉法が改正されてさまざまな改革が進められていますが、虐待事件は後を絶ちません。社会全体の問題である児童虐待の現状・原因・背景・制度・法律・対策などを知り、子どもたちの身体や心、そして命を守るために私たちに何ができるのか、何をすべきかを改めて考えてみる時に、参考になる本を紹介します。
少年犯罪の被害者家族・加害者家族の深い悲しみと苦しみについて書かれた本
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センセーショナルに報道されることも多い少年犯罪。事件によって、被害者・加害者本人だけではなく、家族の人生も大きく変わってしまいます。深い悲しみ・苦しみの底で、彼らは何を感じているのでしょう。「謝罪とは?」「更生とは?」「償いとは?」「赦しとは?」・・・。人権やマスコミ報道、法律についても考えるきっかけになる本です。
物語は終わらない!?著者を変えて書き継がれたあの名作の続編
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物語を読み終えて、「主人公はこの後どんな人生を歩んだんだろう?」と思った経験はありませんか。長く読み継がれる名作には、別の著者によって続きが書かれたものがあります。話の続きが読めるのはうれしいのですが、「単なるパロディではないのか」という批判があることも事実。その批判が本当かどうか、ぜひ読み比べて確かめてください。
知的好奇心を刺激!著名な科学者が書いたエッセイ集
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科学者というと、何か縁遠い存在のように感じてしまうかもしれません。だれど科学に関係がない人にも、その魅力を伝えるのも科学者の重要な役割の一つです。そのため多くの科学者が身近な話題について科学的視点から切りこみ、エッセイというかたちでまとめています。科学者の目を通じて見た世界とは?その一端を知ることができる本を紹介します。
東北弁で書かれた本たち。手に取ろう、声に出して読んでみよう。
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東北弁は飾らない言葉です。正直な言葉です。力強い言葉です。すっとぼけたユーモアもあります。「つま先立づな、無理すんな、おめはおめのままで上等でねが」と言ってくれる言葉です。その東北弁で書かれた本を紹介します。声に出して読んでみると音楽が聞こえてくるから不思議です。
小説の中で小説を書いて、物語の中で物語られる。二重の世界を楽しめる小説
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登場人物がその小説の中で小説を書いたり、物語を創作したり、あるいは翻訳に勤しんだり、本来の主軸となるストーリーとは異なる物語、世界が入れ子構造で展開する作中作小説。同時に2本の小説を読みたいという方のために、とっておきの作中作小説を集めました。読後は物語を読むことと紡ぐこと、その両方を体験したような不思議な感覚になるでしょう。
趣向や創作への影響も垣間見れるかもしれない、小説家が書いた音楽本
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ある1人の小説家の作品にハマればハマるほど、その小説家本人の趣味や好みについても知りたくなるもの。そこで、小説家が自分の愛する音楽や音楽家について書いた本を集めてみました。自作や小説観への影響、「音楽という目に見えないものを、どう文章で表現しているのか?」などなど、興味はつきません。
娘が書く、厳しくもやさしい「お父さん」。古風な父親へのまなざしに心温まるエッセイ
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娘が父親のことを書いたエッセイを集めました。厳しく頑固なのに、ふとしたときにやさしさを見せる「お父さん」。そんな古風な父親が登場します。父親を辛辣に批評しつつ、娘のやさしい視点が印象的です。父親への思慕や理解がにじむ娘のやさしい視点から、父娘の心の通い合いが感じられ、読む人の心を温めてくれるものばかりです。
同じ作家として嫉妬し、「私もこういうのを書きたい!」と憧れてしまう小説
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読んだ後、打ちのめされるとともに、書き手として激しく嫉妬した作品をご紹介。こんな書き方が、世界観が、展開の仕方があるんだ・・・と目からウロコが百枚くらい落ち、大いに刺激を受けました。書き手としてだけでなく、読者としても間違いなく私の感性を豊かにしてくれた、選りすぐりの作品はこちら!
くすりと笑って、じわっと感動。漫画家が書いた「赤裸々」私生活エッセイ
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漫画がこんなにおもしろいんだから、文章を書かせたら、かなりおもしろいに違いない!そんな期待を裏切らない漫画家はたくさんいます。私生活を惜しみなく暴露する漫画家のエッセイは、日常のハプニングに笑わせられたり、素直な心情に感動させられたりと、読みごたえのあるものばかり。そんな私生活を赤裸々に描いた漫画家のエッセイを紹介します。
そこまで書いちゃっていいの!?作家が赤裸々に綴った日記本
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他人の日記を堂々と読めるのが、日記本の魅力。公開を前提としているものもありますが、「日記」という言葉には、どこかブログよりも個人的で秘密めいた響きが感じられます。そんな日記本のなかから、読者が赤面したり、ドキッとしたりするほど赤裸々に綴られたものを集めました。
当事者が書くからこそ胸に響く。発達障害について理解が深まる本
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発達障害の方は、コミュニケーション能力が低く、対人関係を築くのが苦手な特徴があります。その反面、天才的な才能を発揮する人も少なくありません。しかし、発言や行動から自分勝手、変わっていると思われて、親のしつけや本人の努力が足りないなどと誤解されがちです。そこで、発達障害を正しく理解でき、本人も周りの人間も幸せになれる方法が見つかる、当事者による手記を紹介します。
人間を書き、社会を描く。愛欲、不信、意地、謎・・・ひと筋縄ではいかない「大人の世界」へようこそ
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「社会派」という看板に憧れ、小説を書いてきました。作家による渾身の取材や鋭い人間観察から幾多の名作が生まれましたが、その中でも特に影響を受けた作品を紹介いたします。なお「最後に挙げている作品は宣伝じゃないか」との真っ当な疑念は、胸の内にしまっていただくよう、お願いいたします。
玉の輿に乗りたいあなたへ!男性目線で書かれた恋愛ロープレ本
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内心では玉の輿結婚をしたいと思っているけれど、何をすればいいのか、誰に相談したらいいのかわからない。そんな気持ちを抱えている女性は、実は多いはずです。そこで「このルールさえ守れれば結婚ができる」という、男性目線で女性に向けて書かれた恋愛のロールプレイング本を集めました。「習うより慣れろ」の感覚でコツをつかみましょう。
ニッポンを相対化する!?外国人が書いた日本文化論
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「自分のことは自分が一番わからない」とよく言われるように、日本に住んでいると、なかなか日本を客観視することが難しいものです。さらに外国人から見たら、日本にはずいぶんと奇妙なところがあるのだとか。もちろん、よいところもあります。距離をおいた他者の目から日本や日本人というものを見つめ直すことができる、そんな本を集めました。
脚本・小説・漫画を書く人、必見!ストーリー作りの極意が学べる本
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趣味や仕事で小説や漫画、脚本を書いているけれど、なかなか自分の思うように書けないし、どうやったらアイデアが思い浮かぶのかわからない。そんな悩みを抱えている方がキャラクターの生み出し方がわかるようになったり、読み手や観客の心のつかみ方がわかるようになり、ストーリー作りの極意が学べ、創作がもっと楽しくなる本を紹介します。
第二次大戦前後を書いた、ジョージ・オーウェルの文学と政治
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ジョージ・オーウェルの活動期間は、第二次世界大戦中とその前後です。彼は当時の政治状況への批判を書き続けました。特にファシズムと、スターリンがおこなった独裁主義的な社会主義国家が、個人の自由と尊厳を侵害したことを激しく攻撃しています。政治や国家を考えるとき、彼の残した文章は深い示唆を与えてくれます。
思わずハッとさせられます!人気脚本家が独自の視点で書いたエッセイ
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『ふぞろいの林檎たち』や『あまちゃん』といったテレビドラマのタイトルは、誰もが一度は聞いたことがあるでしょう。昭和の黎明期から現在に至るまで、ドラマ業界を支えてきた脚本家たちが書いたエッセイには独自の視点があり、読んでいるとハッとさせられます。またあのドラマが見たくなってくる、人気脚本家によるエッセイを紹介します。
映画には描き切れなったものがそこにある!?監督が自ら書いた小説
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映画監督が自ら原作小説を執筆し、映画も自分で撮るケースが往々にしてあります。そして、その小説には監督が映画では表現し切れなったことが盛り込まれていることが多々あるのです。映画を観る前に読めばイメージを膨らませることができ、鑑賞後なら監督の意図をより深く知ることができる。そんな映画監督が執筆した小説を紹介します。
実はファンタジーも書いていた?東野圭吾のファンタジックな小説
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推理小説を対象にした江戸川乱歩賞を受賞してデビューをはたし、これまで数多くのミステリー小説を発表してきた東野圭吾。そんな彼が、いくつかファンタジックな小説を執筆していることはあまり知られていません。ここでは東野圭吾が描く、ファンタジックな小説を紹介します。日常のなかにファンタジー要素を少しの加えたものばかりです。
歴史の記憶を継承する。欧米作家が書いた第二次世界大戦
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さまざまなイデオロギーと科学の進歩が生みだした兵器により、未曽有の死者をだした第二次世界大戦。その現場に直面した作家たちが残した文学。それらは、大戦の実体験を持つ人々が減るなか、記憶の継承のために重要度を増しています。そのなかから、欧米作家が残したものにフォーカスして、戦争のリアルを追体験できる本を紹介します。
読めば、きっと仕事のやる気がみなぎってくる!「戦う公務員」を書いた本
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「戦う公務員」といっても、けんかをすることではありません。住民がよりよい暮らしを送れるように組織のなかで提案した(している)方々が主人公の本です。現状維持が一番、と考えている組織のなかで、いかに問題を解決していったのか?これらの本は、職種は違えど今後仕事をしていくうえでのヒントになるかもしれません。
自由なアイデアが身につく!?美術家が書いた思考レッスンになるエッセイ
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社会的常識にとらわれず、自由な発想をもって第一線で活躍している美術家は、文章を書いてもやっぱり自由で視野が広いものです。そして、社会の枠組みの中でものを考えていると、頭が煮詰まって視野も狭くなりがち。そんな思考の袋小路を突破できるようになり、誰にも真似できないアイデアを得るためのレッスンになる本を集めました。
ちょっと不思議な感覚を味わえる!?外国の作家が日本語で書いた本
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外国語を日本語に翻訳した小説やエッセイはたくさんあるけれど、日本語を母語としない作家が日本語で書いた本は見かける機会が少ないのではないでしょうか。美しい日本語や、独特で不思議な比喩などがちりばめられた、翻訳ものとはまた少し違った味わいの、ちょっと珍しい本を紹介します。
どう書けば?・・・目を引くキャッチコピーを考えるヒントになる本
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ビジネスにおいて、商品のPOPや広告の宣伝文句はもとより、企画を通すための目を引く一文、プレゼンテーションの見出しなど・・・キャッチコピーといえる一文を考えなければならないときがあります。よいものが思い浮かばずに苦労した方もいるのではないでしょうか。どうすれば短い文で相手の注意を引くことができるのか、ヒントになる本を集めました。