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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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数世紀を経ても怖さは色あせない!ホラー小説の古典的名作
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怖い怖いと震えながらも、ついつい読みたくなるのがホラー小説です。そして、エドガー・アラン・ポーやアルジャーノン・ブラックウッドなどの古典は数世紀を経ても色あせることなく、現代の読者を震え上がらせています。スティーヴン・キングやクライヴ・バーカーなど、現代作家のルーツにもなっている古典ホラーを紹介します。
未知なる世界に出会えます!初めてでも読みやすい海外SFの定番的小説
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独特の描写や説明が多くて難しい。ましてや海外のものを翻訳しているとなると、さらにとっつきにくい。海外SFに対して、そんな印象を持っている人も多いと思います。そんな方に向けて読みやすくておもしろい、海外SFの定番的な小説を紹介します。SFでありながら優れたエンタメ小説でもあるので、先入観を捨てて、ぜひ一度手に取ってみてください。
その歴史は意外と古かった!?世界文学に核心と衝撃をもたらしてきた不倫小説
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「不倫」という言葉は、現代特有のものではありません。実はその歴史は古く、世界では「不倫文学」がそれぞれの時代背景を反映して、常にセンセーショナルに登場してきました。不倫という行為を通して女性の生き方や夫婦のあり方を問い、性の解放を描いた文学が、なぜ今も時代を超えて読み続けられているのかを感じられる本を紹介します。
アメリカ文学翻訳者として。名翻訳小説から知る村上春樹の世界観
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1979年に『風の歌を聴け』で文壇デビューを飾った村上春樹。「喪失の時代」の旗手ともいわれ、平易な文章に難解な物語が特徴的な作風で、日本文学の国際化にも寄与した「ハルキ・ムラカミ」は、実はアメリカ文学翻訳家という側面も持っています。彼が影響を受け、翻訳を切望したアメリカ文学の作家たちと、隠れた名訳書を紹介します。
南北アメリカ大陸流・旅の楽しみがここに!旅に出たくなるロード小説
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路上を歩き、車で走る。そこに、さまざまなドラマがあるロード小説。そのなかでも、南北アメリカ大陸に焦点を当て、ロードムービーの名作も生み出した小説を紹介します。大陸を縦横断した伝説の自伝的小説、実話をもとにした映画のノベライズ、近代アメリカの寓話など、どれもその土地に向かいたくなる傑作ぞろいです。
あの怪物・怪人たちはこの名作から!あらためて読みたい世界の怪奇文学
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超自然的な怪奇現象を描いたゴシックホラー。キャラクターは知っていても、小説をじっくり読んだことがない人が多いのではないでしょうか?そこでゴシックホラーの元祖とも呼べる小説を紹介します。実はすべて19世紀に書かれたもの。暗黒の中世といわれた時代にさかのぼり、その幻想的で狂気的な怪奇ロマンを堪能してみませんか?
こんなお店行ってみたい!架空だけど素敵な飲食店が出てくる物語
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料理やお菓子が頻繁に出てくる本を読んでいるとお腹が空いてきたり、登場する料理をどうしても食べたくなってきたりしますよね?そんなときはお話の中に入り込んで、そのお店を訪れたくなってしまうものです。ここでは、そんな架空の飲食店が登場する小説やコミックを紹介します。読む前に、お腹が空いてしまうことを覚悟しておいてください。
「初めての近代文学」にオススメ!明治~昭和初期に活躍した文豪の傑作小説
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明治~昭和初期にかけては、後に「文豪」と呼ばれるようになる作家が何人も活躍していました。現代小説とは異なる言い回しや仮名遣いがあるので読みにくいところもあるかもしれませんが、内容はまったく古くさくなく、近代文学を初めて読む方の入門としてオススメです。当時の生活や風俗に興味がある方もぜひ読んでみてください。
本を読むにも技術は必要です!能率的な読書ができるようになる本
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本を読んでもいつの間にか内容を忘れてしまい、全然活用できていない。「もっと能率的な読書法はないのか」と、考えたことがある人は多いと思います。読書技術を高めたい方の参考になる、読書についての本を集めました。正しい読書術を知れば、本から得た知識を自分の血肉にすることができるようになるでしょう。
大人の女性のリアルな恋愛!?女流作家が描いた挑戦的な官能小説
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既婚の男女が恋に落ちればプラトニックで終わることはありませんし、お互いの交歓よってより深い「女の業」が生じます。ただ、現実でそんな禁じられた恋をするのはリスクも高いですし、そんな機会はめったにめぐってくるものでもありません。そこでそんな禁断の恋をしている気分が味わえる、女流作家による官能的な小説を紹介します。
著者は医師免許の所持者です!同業者ならではの視点で描かれた医師の小説
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病院を舞台にした小説は数多くあります。そこで登場する医師は、「頭がよくてかっこいい」タイプだったり、「頭がいいから狡猾」なタイプだったりしますが、そのイメージは正しいのでしょうか?ここでは医師免許をもった著者による、医師が登場する小説を紹介します。人間臭いリアルな医者の姿が、リアルな医療シーンとともに描かれたものばかりです。