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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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もう一度、頑張ってみよう。そう思える、挫折から始まる挑戦者の物語
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勉強に、仕事に、生きること自体に・・・。何かに挫折してしまった主人公が、もう一度だけ頑張ってみようと踏みとどまる本を紹介します。「絶対成功してやる!」と言い切るほどの度胸がない彼らは、決して英雄的ではありません。でも、だからこそ共感できるしカッコいいのです。読めばきっと、勇気が湧いてくるでしょう。
銃と剣だけが戦いじゃない!非暴力で脅威に挑む文化系の戦いを描いた本
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戦いとはド派手なバトルだけではありません。知力とスキルを武器にした非暴力の戦いは、一見地味でもそのアツさはバトルものさながら。戦争、上司命令、病んだ心・・・手段を選ばない敵にも道徳遵守・ルール遵守で抗戦する主人公たちはある種不器用で、魅力的です。自分の土俵で敵に挑んだそれぞれの「文化系の戦い」。その結末を見届けてください。
思わず食べてみたくなる!?記憶を刺激する食べ物が出てくる本
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ひと口食べると、あのときの思い出がありありとよみがえる――。自分の記憶と強く結びついた食べ物は誰にでもあるはずです。ここで紹介する本には、いずれも人の記憶を刺激する一品が登場します。どこでその料理が登場するのかを探すのも楽しみのひとつ。実際にその料理を食べてから再読すれば、また違った味わいが得られるでしょう。
ぶちおもろいけぇ読んでみんさい!聖地巡礼したくなる広島が舞台のコミック
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広島のイメージは歴史関係で固まっている、という方も少なくないかもしれません。でも実は、多種多様な物語の舞台に選ばれている場所でもあるのです。海辺の街、路面電車、山に川、そして坂や古民家・・・土地によって特色ある景観は、聖地巡礼にもぴったり!ということで、そんな広島の魅力がたっぷり詰まったコミックを紹介します。
人の本棚を覗いてみたい!と思ったときに手に取ってほしい本
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人の本棚を眺めていると、その持ち主がどんなことに興味があり、どんなことを考えているのか、なんとなく見えてくるような気がするものです。友人の家に遊びに行くと、ついつい本棚に目が行ってしまうなんて人も多いはず。ここで紹介するのはさまざまなジャンルのさまざまな人の本棚が見られる本ばかり。本好きはもちろん、本棚愛好家もお楽しみください。
時には文学にもなる!?アルコール依存症の世界をのぞいてみよう
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フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、エリック・クラプトン、日本では太宰治や小津安二郎もその傾向があったと言われているアルコール依存症。連続飲酒、幻覚、幻聴など、なった人にしかわからない地獄の苦しみが伴う病気ですが、一方でアルコール依存症を題材にした傑作も数多く生まれています。本を媒介に、その世界をのぞいてみましょう。
「生きづらい!」と感じたら、内田樹の本を読んでみよう
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共著を合わせると100冊以上の本を出しているフランス文学者・思想家の内田樹。国家論、日本人論、メディア論から、ひとりの人間としてどう生きるべきかという人生論まで、取り上げるテーマはさまざまですが、そこには著者の主張が一貫して語られています。ページをめくれば、閉塞感漂う令和時代を生きる私たちに指針を与えてくれることでしょう。
読まず嫌いのままではもったいない!濃密な世界が広がる長編小説の名作
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長編小説には、本筋に関係のない雑学が長文で挿入されていたり、論理的な文章がまるでノンフィクションのように思えてきたり、人間の苛烈な生き様が大河ドラマのように描かれていることがあります。ここでは長編小説を手に取るのをためらってしまっている方に向けて、濃密な世界観に没頭してしまうこと必至の名作を紹介します。
もっと知りたい!『おっさんずラブ』な世界
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男性同士の恋愛模様を一般向けのエンタメ作品にした『おっさんずラブ』は、ドラマに続き劇場版も大ヒット!この作品に触れてからゲイの世界に興味を持った、という人も多いのではないでしょうか。同性愛がテーマの過去の名作からカミングアウトした著者による最新のエッセイまで、『おっさんずラブ』の世界を深く知ることができる本を紹介します。
本をきっかけに「旅してみたい!」と思った5冊
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本を読むことでいつでも古今東西、どこへでも旅することができる。いままで数え切れないほどのそんな旅を続けてきたが。実生活では昔ほど旅に出ることができなくなっていてちょっと残念。今回は読みながら本当に旅してみたいなと思った5冊を紹介。1冊目の仙台は行けるとして、ニューヨークもなんとか。他はどうだろう。
コレクターの世界を覗いてみよう!マニア心を持つすべての人にオススメの本
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デジタル化が進み、モノを所有する喜びも薄くなりつつあります。そんな世間の流れとは違う世界で生きるマニアやコレクターの世界を覗ける本を紹介します。レコードコレクター、オーディオマニア、もう何がなんだかわからないコレクターと、独特の世界を切り拓くその姿や情熱は、少しでもマニア心を持つすべての人の胸を打つはずです。
読まず嫌いの人にこそオススメします!理系だけど読みやすい森博嗣のミステリー
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理系ミステリーの巨匠・森博嗣。理系的要素もスマートに説明しているので、彼の小説は実はとても読みやすいのです。緻密な構成と論理展開だけでなく、オシャレな会話も楽しめます。こんな言い回し読んだことない!と魅了され、虜になること間違いなし。初めての方も手に取りやすい、シリーズ第1作とノンシリーズを紹介します。
肩肘張らずにテンポよく読める!はじめてのシェイクスピア
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西洋において永遠の古典とされるシェイクスピア。名前だけは誰でも知っているけれど、彼の作品を読んだことがないという方は意外と多いでしょう。ここではシェイクスピアにはじめて触れる方に向けて、また教養を身につけたい方に向けて、肩肘張らずにテンポよく読めるシェイクスピアの本を紹介します。
物語の舞台を歩いてみたい!その夢を叶える文学散歩ガイドブック
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お気に入りの本を読んでいると、「一体どんな思いでこの本を書いていたんだろう?」なんてことが気になってくるでしょう。もちろんその答えは著者のみが知るのですが、そのヒントくらいは知りたいもの。そんなヒントに出会えるかもしれない本を紹介します。作家ゆかりのお店や物語の舞台など、文学散歩をお楽しみください。
囲碁将棋の醍醐味は盤上だけにあらず!
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藤井聡太さん、仲邑菫さんらの登場で話題に事欠かない囲碁将棋の世界。詳しくない人でも十二分に楽しめて、詳しい人はさらに満喫できる傑作をノンフィクション、小説、教養新書とバラエティー豊かに取り揃えました。
決して甘美なだけではないはず。少年の日のダークな記憶がよみがえる小説
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大人になり少年時代を振り返る、誰にでも思い出したくない思い出や、若さや幼さゆえの取り返しのつかない過ちがあるはずです。いじめ、不慮の事故、友人の死、苦い初恋・・・。そんな少年の日のダークな経験が鮮やかによみがえる小説を集めました。記憶の蓋が開く時、決して甘美なだけではないノスタルジーを堪能できます。
読めば行かずにいられない!?愛と魅力とイジりが詰まった「埼玉本」
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埼玉をテーマにした本を集めました。東京に隣接し、全国でも屈指の人口を有しながら「何もない」などとイジられがちな埼玉。なぜそんな言われようなのか、本当に何もないのか、埼玉県民はどう思っている?そんな疑問を解き明かしてくれる本を揃えました。読めば埼玉の魅力を再発見でき、埼玉へ行ってみたくなるでしょう。
読まず嫌いになっている人にこそオススメしたい!ゾンビパニックの名作
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動く死体=ゾンビ。今やエンターテイメントの一ジャンルにまで発展していますが、安易な量産によってその地位は低く見られがちです。しかしゾンビものにも名作あり!死体が動くという普遍の不気味さだからこそ、なんでもありが許されます。人間性を暴き出す純文学的物語や壮大なアクションなど、高評価を得ているゾンビパニックを紹介します。
未知なる世界を覗いてみませんか?人間の「限界」に光を当てた本
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人間が超えられる、あるいは超えてしまうと命が危うくなる限界線はどこにあるのでしょう。また人間は、どうしてかくも限界を超えたがる生き物なのか。ここでは、さまざまな視点から人間の「限界」に光を当てた本を集めてみました。文字通り、限界を体験した者だけが見られる世界とはいかに。あなたの知らない世界を覗いてみませんか?
疲れたときは現実逃避してみよう!普段と異なる世界にしっかり入り込める本
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一生懸命生きていると、疲れるときもあるものです。そんなときは一度、別の世界を覗いてみてください。ここでセレクトしたのは、少しユニークな、普段のあなたとは違う世界で懸命に生きる人たちの物語。登場人物の気持ちに自然に入り込み、一緒に考えたり困ったり喜んだりできる本ばかり。現実に戻れば、頑張ろうという気持ちが芽生えているはずです。
猫ちゃん漫画が大好きぃーぬかわいい
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小説も漫画もたくさん読むけど、今回は猫ちゃん漫画しばりにしてみたよ!猫ちゃん好きだけど、猫ちゃん飼った事ないから、猫ちゃんへの憧れが膨らみすぎて、そのせいか気が付いたら猫ちゃん漫画が山積みになってたよ!そんな訳で今回は、たくさん持ってる猫ちゃん漫画の中からお気に入りのを紹介しちゃうよ!
憂鬱を吹き飛ばせ!思わず笑ってしまうコミカル系BLコミック
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切ない話が多いBLコミックですが、実はお腹を抱えて笑ってしまうコミカルな本も数多く存在しています。そこでここでは、ギャグ要素がてんこ盛りなBLコミックをピックアップしました。設定が奇抜なもの、予想外な展開が待ち受けているものなど豊富な種類が揃っているので、好みの一冊を見つけてください。
敏感すぎても大丈夫!HSPに悩む人にとりあえず読んでみてほしい本
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現代において「HSP(敏感すぎる気質の人)」は珍しい存在ではありません。ある調査によれば5人に1人が該当するのだとか。HSPの人は、細かい箇所に目がいく性質なので日常生活では困難の連続。しかし、そんな生きづらさを個性として受け取ることができればグッと生きやすくなるはずです。そのためのヒントが詰まった本を紹介します。
匂いの不思議。嗅覚が誘う、知られざる世界をめぐる本
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嗅覚は視覚や聴覚と違ってダイレクトに脳に刺激が伝わり、より本能に近い感覚といわれています。自分の匂いが気になる人や隣の人の匂いに耐えられない人がいて、「スメハラ」なる言葉も生まれました。認知症になると嗅覚が鈍くなりますが、嗅覚を鍛えることでリスクを減らすことができるそうです。不思議な匂いの世界にまつわる本を集めました。
絶対間違いない!ジャンル問わず誰でもどんなときでも、心を動かしてくれるコミック
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気持ちが落ち込んだときや暇だからドキドキしたいとき、逆に興奮して眠れないときなど、コミックを読むタイミングは様々。どんなときでもしっくり合わせてくれて感動できて、爽快感のあるコミックの王道とも呼べる作品をとりあげてみました。ですからジャンルに捉われない作品になりました5つを紹介させていただきます。
アンソニー・ロビンズの直伝コーチが、「これを読んだら行動せざるを得ない」と思う自己啓発書ベスト5
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「どうすれば現状を打破できるか?」 これは私たちの誰もが自問自答する質問です。その答えは一度出せば終わりではなく、見つけては迷い、また見つけては迷うもの。しかし自己啓発書はあらかた読んだ。基本的な原則はわかっているつもりだ。まだ手垢のついていない、新しいメソッドを知りたい。そんな通好みのための自己啓発書を選びました。
一度は訪れてみたい!「忘れられない本屋」にまつわる本
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ここにあるのはいろいろな意味で「忘れられない本屋」にまつわる本です。歴史に名を残した本屋、嘘のような本当の本屋、実在してほしい架空の本屋、もはや遊園地化した本屋など、どれも一度出会ったら忘れられないほどユニークな本屋ばかり。さらにそれを営む多かれ少なかれ常識からズレていて、だからこそ愛すべき店主たちにもご注目ください。
樹木希林さんの人生を知り、ちょっと立ち止まってみるための5冊
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2018年9月15日に亡くなった樹木希林さん。TVドラマ・歌手・CM・映画と、世代によってどの仕事が印象的なのかに違いはあれど、多くの人が「気になって」「ついつい見てしまう」存在であり続けた。私は「寺内貫太郎一家」のおばあさん役も、「林檎殺人事件」の郷ひろみとのデュエットも『日々是好日』の茶道の武田先生役も全部楽しんだ世代。ドラマや映画を見るだけではわからなかった樹木さんの言葉や生き様が話題となっているが、それらの姿を伝える本の私なりの読み方をお伝えしたいと思う。
外国人の視点から日本を眺めてみよう!意外な発見がある日本案内本
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「日本って世界から見るとどんな国なんだろう?」なんてことを考えたことがある方は少なくないはずです。そんな時に参考になるのが外国人による日本案内。東京のグルメガイドに、観光案内、お気に入りのスポット紹介に、外国人が疑問に思うアレコレなど、いつもの日本がちょっと不思議に見えてくるはずです。
ラテンな気分を掘り下げてみよう
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毎日の生活が音楽と切り離せず、職場で、学校で、近隣の付き合いで、歌い踊り楽器を奏でる中南米の人々。しかしその音楽は陽気で快活なだけではなく、喜怒哀楽、恋愛・友情、夢と希望、不正の告発・・・といった深さと広がりがあります。こうした音楽はどんな人生観や世界観と結びついているのでしょうか。ラテンな気分をもっと掘り下げて探ってみましょう。