ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
人種差別は他人事じゃない。レイシズムを知り、よりよく生きる指針となる本
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1921
人種差別について深く考えたことがないという人は多いかもしれません。でも日本にも、無意識・無自覚の人種差別は根深く存在します。多様性が叫ばれる現代において、私たち一人ひとりがその愚かさに気づけば、人類がレイシズムを根絶するための第一歩となるはずです。人種差別の歴史や構造について知り、よりよく生きる指針となる本を紹介します。
生きた、書いた、愛した!「瀬戸内寂聴」という人生に触れる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1110
文豪スタンダールの名言「生きた、書いた、愛した」を、まさに体現するかのように生き抜いた作家・瀬戸内寂聴。30代で小説家となり、51歳で出家し、99歳で亡くなるまで常に自分の情熱に忠実だった彼女のインディペンデントな生き方は、私たちをインスパイアしてやみません。瀬戸内寂聴の濃密な人生の結晶ともいえる本を紹介します。
年収200万円以下でも楽しく生きる!その具体策を教えてくれる本
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 2671
厚生労働省が発表した令和元年の国民生活基礎調査によると、ひとり暮らしを含む全世帯のうち年収200万円以下で暮らす世帯は19%。約5世帯に1世帯です。厳しい状態でも生活を守り、今後に備えてゆく賢い暮らし方のヒントになる本をそろえました。年収200万でも心豊かに暮らす具体的なアイデアやノウハウが満載です。
陰に生きる者たちの生きざまに痺れる!興奮必至の忍者小説
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2771
諜報活動や戦闘能力に優れ、人間離れした特有の技を持ちながら、人知れず陰に生きる忍者。ここでは、そんな影のヒーローの活躍を存分に堪能できる小説を集めました。中には、「嘘だろ?」と思わず突っ込みたくなるような常人離れの存在もいますが、「まあ忍者だから・・・」と納得してしまうのがなんとも不思議な魅力と言えるでしょう。
どんな社会でも生きられる子に。自信を育むためのヒントをくれる本
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 880
勉強や部活での競争、人間関係や将来のことなど、子どもたちは大人に負けないくらい多くの悩みを抱えています。さまざまな悩みに直面するなかで、自分に自信を持つことがその悩みを解決する鍵となるでしょう。そこで、子どもが自信を育むための考え方を紹介した本を集めました。健全な自信を持ち、物事に対処する方法を親子で学びましょう。
将来に不安を感じた時に。希望を持って明日を生きるヒントをくれる本
- お気に入り
- 37
- 閲覧数
- 5887
できることなら楽しく、明るく毎日を生きたい。そう願ってもふとした時に、自分の将来が不安になったり、先が見えなくなったりしてしまうものです。さまざまな不安や恐れがのしかかって重くなった心を、スッと軽くしてくれるような本を集めました。人生に行き詰まりを感じた時に読むと、悩みや不安を解消するヒントが得られるかもしれません。
社畜からの脱却!あくせく働かずに生きるヒントを与えてくれる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1270
必要最小限の物だけで暮らす「ミニマリスト」をはじめ、お金や物への依存度を下げて楽に生きる方法に注目が集まっています。中国でも、低意欲、低欲望のライフスタイル「躺平(タンピン)」という言葉がSNSを中心に流行し、この兆候は国内外を問わないようです。オルタナティブな生き方を学ぶ本から、会社にしがみつく生き方を見直してみませんか?
文明は滅んだけど、それなりに楽しく生きてます!スローライフな終末コミック
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3979
文明崩壊後の世界を描く「終末系」の物語は、雰囲気が暗くて苦手という方も多いでしょう。そんな方にオススメしたいのが、終末系なのに暗くない「終末スローライフ」なコミックです。人類の大半が消えたディストピアな世界でのんびりと暮らす生き残りたちの、ちょっと変わったほのぼのスローライフを覗き見してみませんか?
人生に迷った時に読みたい「自分軸」で凛々しく生きた女性たちの本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 3656
人生の岐路に立った時、大きな決断に迫られた時、「自分らしい生き方とは何か」という問いが頭に浮かびます。そんな時こそ本を開いて、先輩たちの人生に触れてみませんか?私たちと同じように悩み葛藤しながらも、「自分軸」を貫き凛々しく生きた女性たちからインスピレーションを得れば、一歩踏み出す勇気が湧いてくることでしょう。
自分らしさを輝かせて生きるヒントがいっぱい!はじめての服部みれい
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1583
生き方に迷ったときや生きづらさを感じたときに開きたいのが、服部みれいの本です。『マーマーマガジン』編集長として活躍する彼女は、「本来の自分を輝かせて生きる」をテーマに、数多くの本を執筆する作家でもあります。近所の気さくなお姉さんからアドバイスを貰うような気軽な気持ちで、ページをめくってみてください。
生きづらさの原因は親にある?毒親育ちの著者が描いたコミックエッセイ
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 757
毒親とは、子どもを支配して悪影響を与える親のこと。ネガティブな言動を繰り返し浴びせられて育った子どもは、精神的なトラブルを抱えたり、社会に出て苦しんだりすることもあるようです。自分の親は毒親なのかもしれない・・・と思った方にこそ読んでほしい、毒親から自立した経験を持つ著者が描いたコミックエッセイを集めました。
大阪文学。それは、いつの世も生命力みなぎる街で生きる愛すべき人々の物語
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 940
いつも生き生きと活気に満ち、訪れる人を惹きつけてやまない大阪。お笑いの街、人情に厚く派手好きでおしゃべり、といったイメージが強いですが、昔からこの地を舞台にした優れた小説が数多く生み出されてきました。江戸時代から戦後、そして現代まで、さまざまな時代の大阪に生きる愛すべき人々を描いた、彩り豊かな大阪文学を集めました。
華やかな夜の世界に生きる男たちの恋愛模様!イケメンだらけのホストBL
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 2861
ホストといえば、女性を相手に愛をささやく夜のお仕事。そんな彼らが、男相手に振り回されたり、一途に恋をしたり、ホストたちの恋愛を描いたBLを紹介します。ドタバタコメディから、ほの暗いお話まで、さまざまなストーリーを集めました。華やかな夜の世界に生きるキラキラしたイケメンたちがたくさん登場するので、眼福が得られること間違いなし!
同じ地球のうえで、異なる世界を生きる
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 13026
世界的に同じであることが求められる社会は、ひとつの病があっという間に全世界に広がる社会でもありました。今回のことで、私はその怖さを知りました。私たちは本来、同じ地球のうえで、人により異なる世界を生きています。それぞれの世界を大切にし、互いを認め合いながら共に生きていく。そんな未来を考えるための本を5冊ご紹介します。
非常事態発生。危機の時代にどのように生き、暮らすかを考えるための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 283
近年、洪水や干ばつなどの異常気象、戦争や貧困、さらにはウイルスの蔓延など、世界中で多くの危機が起こっています。歴史を紐解けば、人類はこれまでにさまざまな危機に遭遇し、それらを乗り越えてきました。過去の教訓に学び、それを現在に生かし、いざというときの心の備えをするための参考書を紹介します。
今を生きないと意味がないと悟らされる本
- お気に入り
- 61
- 閲覧数
- 8354
昔から自分は、目標を立てそれにむかって努力するのが好きでした。そういった時期は誰しもにあったほうがいいとは思います。ただそれだけだと、それらがある程度達成されてしまい、半ば自己目的化していた“努力”の必要性が以前より薄れたときに、燃え尽き症候群のように覇気がなくなってしまうおそれがあります。将来は大事だけれど、今も大事。
今ここに生きる「身体」を再考する。生命の器と多角的に向き合うための本
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1353
今日的な身体論、すなわち身体を重視する潮流は、実は20世紀になってからのものです。それまではデカルトの物心二元論に代表されるように、身体を精神よりも劣位に捉える哲学的思考が長らく続いていました。ここでは、精神と相互作用を及ぼしながら我々の生を形作っているものとしての「身体」を、多角的に見つめ直す本を集めました。
自信がないのはなぜ?女性が自信を持って生きるために必要なことを考える本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 914
「自信が持てない」という思いを抱え、容姿やキャリアをはじめ、あらゆる面で自分を過小評価してしまう女性は多いと言われています。「控え目」であることが美徳とされがちな女性は、自信を持って振る舞うこと自体にマイナスイメージがある場合も。自分を尊び、胸を張って生きることを支えてくれるような本を集めました。
求道に生きた僧たちのドラマ。著名な僧侶を描いた歴史小説
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 2463
仏教が日本に伝来したのは、6世紀の飛鳥時代と言われています。やがて、仏教は日本に浸透し、律令国家の政策の一環として各地で寺院が建てられ、経典が研究されていきました。また民衆に対して、仏の教えを説く者も現れました。ここでは、奈良時代から平安時代初期にかけて、日本史に登場する著名な僧を取り上げた歴史小説を紹介します。
生きることと死ぬこと。生命科学や哲学、思想で心静かに向き合うための本
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 3347
死ぬことを考えるなんて縁起でもない、と思う人も多いかもしれません。しかし、死は誰のもとにも等しくやってきます。恐れるのは当然のことですが、自分の死や死に方を考えることで、命の大切さや生きることの意味が鮮明になることでしょう。科学や哲学など先人の死生観に学び、生きていることの実感をかみしめてみませんか。
食べることは生きること。美味しく食べて、楽しく生きるためのヒントを教えてくれる本
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 3347
何を食べてもお腹はふくれるが、美味しく食べて、楽しく生きるのは私達に与えられた、ささやかで大事な自由のはじまりだ。90年前のグルメ本からら、エッセイ、小説まで、「食べることは日常の冒険だ」と教えてくれる。
私のせい?社会のせい?生きることの苦しさと向き合うための本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 959
昨今、至るところで「生きることの苦しさ」が噴出しています。それは個人的な理由が要因になることもありますが、経済の悪化など社会の仕組みが変化することで強いられる「生きることの苦しさ」もあります。ここでは、生きていくうえで避けては通れない苦しさを見つめ、その原因を細かく分析した名著を紹介します。
男だってモヤモヤしている!現代を生きる男性の「生きづらさ」を考える本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1987
近年、世界的に話題を集めることが多いジェンダー問題。女性やLGBTQなどが論点として挙げられることが多いですが、男性の中にも生きづらさを感じている人は少ないはずです。世界的なジェンダー格差の調査でも毎年低い順位をキープしている日本で、恩恵を受けているはずの男性は何に苦しんでいるのしょう?そのモヤモヤの正体を探る本を紹介します。
前向きに生きられない・・・そんな方の処方箋になる本
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 3994
「前向きに生きよう」「気持ち一つで人生は明るくなる」という言葉を耳にしても、そんな簡単には自分を変えられない・・・という方も多いはずです。そこで「前向きには生きられないけど幸せになりたい」という方の背中を押してくれる本を紹介します。世界にひとりぼっちだと思ったとき、この5冊があなたに寄り添ってくれるかもしれません。
今こそ、日々の生活を大切にして凛と生きよう
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 2450
これまでの日常が日常でなくなり、新たな暮らし方、生き方を模索していかなければならないことを、このコロナ禍で痛感した。その知恵は本に教えられることが多い。人の生き方、心の在り方を見つめ直し、背筋をキリッとのばして生活を整えよう。濁った心を拭き掃除。
いにしえに生きた日本の女帝たち。歴史上の女性天皇の生きざまに触れる本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 2267
日本の歴史において、再即位を含め10代存在する女性天皇。女帝が誕生した理由については、さまざまな考察がされてきました。「次の男性天皇が即位するまでの中継ぎだ」という意見もありますが、歴代女帝の在位期間を合算すると100年を超えます。女性天皇は本当に中継ぎの存在だったのか?女性天皇の事績を学べる本を集めました。
生きづらさを解消する糸口になるかも。老若男女がフェミニズムを学ぶための本
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 1395
フェミニズムと聞いて「難しくてわからない」「自分には関係なさそう」と思う方は少なくないでしょう。だけど、それは少しもったいないかも。フェミニズムは、社会制度や常識、家族制度を含む私たちの身近な生活に、ダイレクトに関わるテーマなのです。もし生きづらさを抱えているのなら、フェミニズムを学ぶことが解決の糸口になるかもしれません。
何を考え、どのように生きてきたのか?作家の生き方にフィーチャーした本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 740
物語を読んでいると、何を考えて書いていたのか、作家本人の頭の中を覗いてみたい!と思う瞬間があるものです。そして、随所に潜む作家の人となりや個性的な感性を深堀りしたい・・・。そんなときは、作家の生き方そのものにフィーチャーした本がオススメ!物語の解像度が上がるとともに、著者の予想外の素顔を発見できるかもしれません。
コロナ禍の世界を生きるために
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1488
新型コロナウイルスは経済や政治の姿だけでなく、私たちの価値観までも大きく動かしつつある。それが日本と世界の国家や経済社会の姿をどう変えていくのかを多面的に考えることで、起こり得る厳しい未来に備えるための数冊を紹介することにしたい。
結婚する?ひとりで生きる?これからの生き方に迷ったら読みたい本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2120
結婚するのか、独身で生きるのか。簡単に結論の出ないテーマですが、どちらを選ぶかによって人生は大きく左右されます。ここで紹介するのは、既婚、未婚、離婚経験者などさまざまな視点で綴られた、結婚や独身生活にまつわる本。人生の伴侶を持つか迷ったら、ぜひ手に取ってページを開いてみてください。ヒントが見つかるかもしれません。