読後の余韻がハンパない!?ラスト1行で思わず鳥肌が立ってしまう本
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ラスト1行に趣向が凝らされている本は読後の感動がより一層強まって、しばらく興奮が収まらなかったりするものです。そんな読書が楽しめる本を、サスペンスやファンタジー、心温まる物語から怖すぎる怪談絵本まで、ジャンルを超えて集めてみました。くれぐれも最後の1行は、読書の最後の瞬間にお楽しみください。
『金閣寺』だけじゃない!三島由紀夫の意外な一面が見られる隠れた名作
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戦後の日本文学界を代表する作家・三島由紀夫。深層心理に働きかけるような作風と、紡ぎ出される日本語の美しさによって、多くの名作を後世に残しています。『金閣寺』や『潮騒』などの誰もが知っている古典的な傑作のほかにも、ファン以外にはあまり知られていない小説もたくさんあるのです。三島由紀夫のそんな知られざる名作を紹介します。
グルメと癒しだけじゃない!台湾ポップカルチャーの奥深さを堪能できる本
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東京から約3時間で渡航でき、親日国で治安もよく、食べ物もおいしい国として、年々その人気を高めている台湾。人気とともにグルメと癒し系の特集をメインにしたガイドブックは豊富にそろってきていますが、それだけでは満足できないという方もいるはずです。そこで、台湾のポップカルチャーの奥深さがわかる本を紹介します。
「編集者」って何をする人なの?と思ったときに手に取りたい本
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一冊の本が世に出る裏側には、その本の制作を担当している編集者が必ず存在しています。ただし、著者のようにわかりやすい存在ではないので、編集者が何をしているのか知らない方も多いでしょう。そこで、編集者がどんな仕事をしているのかがわかる本を紹介します。編集者の存在を意識すれば、より深く読書が楽しめるようになるでしょう。
クリスマスはカップルだけのものじゃない!元気が出る冬の物語
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街がイルミネーションで輝き、カップルには寒くても楽しい日、クリスマス。聖なる夜は、必ずしも彼らだけが楽しいものではありません。クリスマスにリストラされた人や病気の人も世の中にはいます。そんな寂しく、つらい思いをしている方々に、世の中には自分よりも大変な人がいる、まだまだ人生捨てたものじゃないと、元気にさせてくれる小説を紹介します。
挫折したなら異世界を見てリセット!知らない世界に踏み込める小説・エッセイ
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日々の生活に疲れ、悩みや苦しさに押しつぶされそうになっていませんか?絶対、あるいは普段に訪れることができない世界を見れば、自分の悩みなどが世界の中では、ほんのちっぽけなものに感じ、考え方・生き方を改めようと思えるかもしれません。未来や過去、エジプトやロンドンなど、普段行けない場所・世界に連れて行ってくれる本を紹介します。
新作が待ちきれないあなたに!村上春樹作品の世界観に影響を与えた海外文学
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ありそうでなさそう、なさそうでありそうな世界観の設定、比喩的な言い回しが村上春樹作品の特徴といわれます。その世界観形成に大きく影響を与えた海外作品を、村上春樹自身のコメントを交えてご紹介します。村上春樹の新作が待ちきれないあなたに間違いなくオススメです。
美しいだけではない!奥深き宝石の世界
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太古の昔から人類は宝石を身に着けてきました。占いの道具として、形見やお守りとして、さらには神秘の力が信じられて戦場でも身に着けられてきました。そして現在も、その美しさと希少性から、人々は宝石を使って権力と美を誇示しています。そんなドラマティックな宝石の世界を紹介する本を、ジャンル問わず選びました。
これで一目置かれる存在に!手紙のレベルが劇的にアップする指南書
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メールやSNSが常識となった現代。それでもやっぱり心のこもった手紙はもらうとうれしいものです。大人になれば親戚や仕事関係の方へのお礼状など、改まった手紙を書く機会が多いもの。そんなときにひと工夫を加えた手紙を送ることで、一目置かれる存在になってみてはいかがでしょう。手紙の質が一段上がる、オススメの本を紹介します。
これでいいの?育児で悩んだときに読みたい。世界の子育てがわかる本
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風邪をひいたらお風呂に入れない。昔から伝わる日本の育児の常識が、海外では通用しないことをご存知ですか?言葉が違えば、風習も違う。日本の育児と外国の育児は、異なることもたくさんあります。でも、子どもを愛する気持ちは同じはず。日本の育児と世界の育児、両方のよいところを取り入れれば、ママの悩みも解決するかもしれません。
深く知るほど味わい深い!?日本酒に詳しくなり、世界がもっと広がる本
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国内を旅行すると、町おこしの一環でつくられた地酒や、その地に古くから続く造り酒屋を見かけることがしばしばあります。そこでお土産に日本酒の小瓶を購入したことから、日本酒のおいしさに目覚め、興味を持つ人も少なくないでしょう。そんな人にオススメの、銘柄や技術、歴史などから日本酒を深く知ることができる本を紹介します。
ワインの世界を知り、奥深さに酔いしれる。ワインを追求するなら読みたい本
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種類も豊富で楽しみの幅が広く、またビジネスの世界でも使われることのある「ワイン」。そんなワインに興味をもったらまず知りたい、基本的なテロワールの知識、テイスティングの方法などがわかりやすく書かれた本を紹介します。また、さらに深くワインを知りたくなった方に向けて、科学、世界史、もてなしの道具に関するオススメ本も選書しました。
時の概念はどう生まれたのか?暦からわかる日本、そして世界の文化と国民性
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日本の暦には、春分、秋分といった二十四節気がありますが、その意味まで知っているでしょうか?日本に限らず、世界各国に独自の暦が存在します。暦は日にちの単位であり、分や秒といった時間間隔が生まれたのは比較的近代になってからのこと。ここでは暦の奥深さから、時間の概念が生まれた理由まで、時間をとり巻く本を紹介します。
知ったらハマってしまうかも⁉歌舞伎の世界・楽しみ方を知る本
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年配の方は若い人に比べて歌舞伎に詳しい人が多いようです。皆、いつ頃から歌舞伎に興味を持ちはじめ、演目や役者に詳しくなるのでしょうか?日常用語のなかにも歌舞伎由来の言葉があり、知れば身近に感じることも。そんな歌舞伎について、ファンの立場、役者の立場から語った本、歌舞伎の歴史、役者の系譜についての本などを紹介します。
バレエに憧れ、趣味としてはじめたい人へ。バレエの世界への入門書
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大人の趣味として、バレエ鑑賞をしたり、実際に自分でバレエをはじめる人もいらっしゃいます。バレエダンサーは、すらっとした素敵な人が多くて、自分もそんなふうになれたらと憧れたりもしますよね。そんな、少しでもバレエに興味を持ったときに読みたい本を、鑑賞、体験、歴史、マンガといった観点から選んでみました。
「色と心理」で世界が広がる!?色の効果を学べる本
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色彩心理という言葉があるように、選んだ色を見ることで、その人の今の心理・気持ちがわかることがあります。色がもつ効果を知ることで、人生をもっと豊かにすることができるかもしれません。色と心の関係について、詳しく学んでみませんか?色と心理との関係性を学べる本から実用に活かせる本まで、広く紹介します。
華やかな夢の世界「ディズニーランド」がつくられた「リアル」に迫る本
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夢の国、東京ディズニーランド。今ではすっかり成功したエンターテイメント施設の代表格となっていますが、その成り立ちの影には多くの苦労がありました。一方、ディズニーランドというシステムをつくり出したウォルト・ディズニーという人物も意外な性格の持ち主なのです。華やかな世界がつくられるまでの「裏側」のリアルに迫った本を紹介します。
知れば知るほどに奥深くおもしろい。落語という世界を楽しむ本
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寝つけない夜に落語を聞くと、不思議と眠れる人もいるのでは?これも一つの落語の楽しみ方なら、古典落語を文字で追う、落語に対する落語家の考え方を知る、落語を言語学として分析してみる、落語の歴史を理解してみるなど、さまざまな楽しみ方が落語にはあります。落語の多様な見方に触れられる本を紹介します。
経営者だけでなく、スパイでもあった!?ココ・シャネルを深く知る本
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おしゃれ好きな人なら誰でも一度はあこがれたことがあるであろうブランド、「シャネル」。その生みの親であるココ・シャネルの生きざまも、多くの女性の心をとらえています。しかしシャネルには、経営者やスパイという驚きの一面もあったといいます。そんなシャネル個人と、ブランドとしてのシャネルについて、多面的に考察できる本を紹介します。
知られざる「きのこ」の不思議な世界が体験できる本
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きのこ、好きですか?世の中には食べ物としての「好き」から何歩も先に進んでしまい、きのこ中心に世界を考えてしまう「きのこ愛好症」と呼ばれる人たちがいます。そんな人々が世界中に現れるほどの魅力がある「きのこの世界」。エッセイ、写真集、検定、イラスト集など、さまざまな視点からきのこの魅力を見つめ直してみませんか?
あなたの知らない世界がそこにはあった!?過酷で激しい「植物の世界」
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存在が身近すぎて、普段ほとんど意識することのない「植物の世界」。しかし、「動かないもの」だと思っていたその世界は、知れば知るほどに、過酷で激しい戦いが繰り広げられている刺激的な世界でした。その世界の仕組みと、植物がもっている「意識」や「知性」が理解できるようになる本を紹介します。
「倍返し!」だけじゃない!欲望が渦巻く銀行を舞台にした痛快エンタメ小説
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池井戸潤の「半沢直樹」シリーズTVドラマ化の後、銀行マンを取り巻くビジネス&経済小説が人気を博しています。ビックマネーを扱う巨大な組織には、不正や壮絶な権力闘争が存在がつきもの。生々しい自己欲望がからみ合うなかで、不当な力に抗う人間は、ヒーローのように映るもの。銀行を舞台にした痛快なエンタメ小説をご紹介します。
大学生から研究者までレベル別にオススメ!理系論文の書き方がわかる本
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文章を書く機会というのは、いくつになってもついてくるもの。大学生に成り立ての人に適した論文の基本的な書き方、理系に必要な論理的文章の書き方、英語論文の書き方、国際誌で認められるためのhow toなどがわかる本を紹介します。あなたのレベルや用途に合った本が、この5冊からきっと見つかるはずです。
物語から入る!魅惑的な数学世界がのぞき見れる本
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物語のなかに数学的要素を取り入れている小説は、パズルを解くようなおもしろさがあり、ミステリーとして他にはない魅力を備えています。数学はからっきしで・・・と尻込みしている人も、ぜひ一度お試しください。夢中になって読み進めてしまうものばかりなはずです。そんな物語から数学の楽しさを堪能できる本をご紹介します。
苦手な歴史が身近に迫る!?食べ物やお酒などの嗜好品で学ぶ世界史
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砂糖や塩、お茶やチョコレートなど、今では身近にあふれている食材が初めて流通したとき、世界にどのような影響を与えたのか?そんなことについて書かれた本をご紹介します。学生時代に歴史が苦手だった人でも、これを読めば歴史に興味がもてるようになるでしょう。日常的に使っている食材が世界史に与えた影響の大きさに、ビックリするはずです。
タブーな不倫は本で楽しむ!アラフォー、アラフィフ既婚者に捧げる不倫小説
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既婚者は恋愛をしてはいけないのでしょうか?答えは「No」です。なぜなら人を好きになるのは自由だから。でも不倫は絶対にいけません。ならば本のなかで疑似体験的に楽しもう!ということで、特にアラフォー、アラフィフが登場し、同年代の既婚者なら「わかる」と感じてニヤリとし、ハッとして愛について考える、さまざまな形の不倫小説を紹介します。
恋は若者だけのものじゃない!奥深い大人の恋愛を教えてくれる小説
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大人の恋愛は抱えるものが増えて、恋するというよりも計算が必要だと感じてしまう方はいませんか?でも、そんな大人になった今だからこそできる恋がある、と教えてくれる小説があります。恋をすることには必ずしも喜びばかりではなく、切なさや悲しみがある。けれど大人だからこそ、その奥深さを噛みしめることができる、そんな小説を集めました。
ん?それ本当?あやしい「ニセ科学」の世界を知る本
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ムー大陸から水素水まで、世の中にはあやしい科学がいつの時代もあふれかえっています。そんな数々のニセ科学の紹介から、なぜだまされてしまうのかまでが書かれた本を紹介します。自分の頭で「科学」とはどういうことなのかを考え、個々の事例について判断できるようになれば、あやしい科学にもだまされにくくなれるはずです。
女の世界は恐ろしい・・・ドロドロした女の内面に震えあがる小説
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死体をバラバラにしたり、スクールカーストで支配される側とする側が克明になったり・・・。そんなことも起こる恐ろしい女の世界。執着心、独占欲、支配欲。女の持つ「ドロドロ」な内面を描き出した小説を集めました。女性ならば共感必至!?男性ならばその恐ろしさに震えるかも!?人にはオススメしづらいけれど、自分の心にはいつまでも強い印象が残ります。
乗り過ごしにご注意!舞台となる「鉄道」の世界に引き込まれる小説
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電車や鉄道を舞台にした小説を紹介します。どれも電車のなかにいたり、電車の仕事についている感覚を味わえる、鉄道の世界に引き込まれるものばかり。ガタガタ、ゴトゴトと電車に揺られながら読むと、より一層、世界観に浸れることでしょう。物語の世界に没頭するあまり、乗り過ごさないようお気をつけて、読書を楽しんでください。