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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「私は誰?」と主人公すら正体不明!すべてが謎の驚愕ミステリー
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「謎」はミステリーになくてはならないファクターです。でも、読者の分身である主人公までもが「謎」だったとしたら・・・。ここに集めたのは主人公の正体すらわからない究極のミステリーです。さらに被害者の正体がわからない物語も一冊含めてみました。何もかも不明な状態から驚きの結末を描き出す、謎だらけのミステリーをお楽しみください。
正常と異常の境界はどこに!?「狂気」について深く考えさせられる本
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「異常」とか「狂気」というレッテルは、ともすると個人を不当に滅ぼしかねません。いったい誰に、「異常である」とか「狂っている」という判定をくだす権利があるのでしょうか?また、「異常と正常」や「狂気と正気」との間にはっきりとした境界はあるのか・・・。そうしたことについて、深く考えさせられる本を紹介します。
この世ではないどこかへ・・・日本人作家が描く異世界譚
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一口に異世界譚といっても、その種類はさまざまです。それというのも異世界譚のなかには、サスペンスのような緊張感をもった物語もあれば、寓話的なお話もあり、冒険活劇を売りにしたものもあるからです。ここでは、日本人作家が描く異世界譚を紹介します。それぞれ異なる魅力や特徴をもち、読み味の違うお話がそろっています。
誰の心にも潜んでいる?犯罪の裏側にある「心の闇」を描いた小説
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誰の心にもある怒りや憎しみ、妬みなどの嫌な気持ち。これらの気持ちが、ゆがんだ人間関係や複雑な社会環境のなかで異様なかたちに膨れ上がり、やがて「心の闇」となります。犯罪の裏側にあるこうした「心の闇」を描いた小説を集めてみました。これらの本を読んだ後には、凶悪な事件は自分とは縁のないものだ、といえなくなるかもしれません。
誰もが持つ小さな悪意から巨悪まで・・・悪意に強い憤りを感じる小説
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信じがたい悪事を引き起こす「巨大な悪意」には憤りを感じます。しかし、どんなに善良な人であっても、心のどこかに悪意の種は潜んでいるもの。そうした小さな悪意が積み重なれば、それは巨悪と変わらないものになることもあります。巨悪と、誰もがもつ悪意、さまざまな悪意に憤りを感じる小説を選びました。
誰もが避けては通れない!家族との関係に悩んだときに読みたい本
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一緒に過ごすことが自然で、安らぎの場であることが当然のようにいわれる家族。一方で、一番近い存在であるはずの家族との関係に悩む人々も多いことは見過ごせない事実です。そして、家族関係に不安を抱えることが、生きづらさにつながってしまうことがあります。そんな家族問題の解決の糸口を示してくれる本を集めました。
「社会を動かすのは誰だ?」という深い謎がわかる本
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理想のリーダーとは?正しい決断とは?いつの時代にもリーダー論はにぎやかです。しかし、時代の方向を決めるのは果たしてリーダーでしょうか。最高のリーダー、俊英を集めながらも組織は誤りをおかすことが少なくありません。そこに抜け落ちた視点はないのでしょうか。「社会」「歴史」「民衆」。そんなことを考えさせられる作品です。
人の命は誰のものか?生命倫理について考える入門編として読みたい本
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現代の医療や生命科学の技術は、飛躍的に進歩しています。助からなかった命が助かるように、子どもを望む人たちに赤ちゃんが授かる、それは素晴らしいことです。しかしニュースになっているように、その裏では臓器売買や代理母出産などが起こっています。医療はどこまで人の命に介入していいのか?そんな生命倫理の問題を考える入門書を紹介します。
日本のどこかで起きている⁉痛快、爽快!だまし合いのコン・ゲーム小説
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コン・ゲーム小説とは詐欺をテーマに頭脳戦がくり広げられる小説です。最終目的はお金の詐取が多いですが、そのプロセスである複雑な頭脳戦・心理戦がおもしろい。また、多くの設定が復讐譚となっているので、成功するエンディングにスカッとした爽快感があります。古くからあるジャンルであるコン・ゲーム小説のなかから、現代の日本を舞台にしたものを紹介します。
裏側から見てもおもしろい!?宝塚の魅力をさまざまな視点で読み解いた本
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宝塚の歩んできた歴史、宝塚を陰で支えている人々、宝塚ファンの作法に見る文化論、元・宝塚支配人の語る経営戦略論など、宝塚の魅力をさまざまな角度から読み解いた本を紹介します。ファンの方もそうでない方も、きらびやかなショーの世界とはまたひと味違った視点から、宝塚について知ることができます。
どこか憎めない、癒し系の妖怪が活躍する「全然怖くない」妖怪小説
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妖怪、あやかし、モノノケ・・・日本には、古くから人間以外のモノが暮らしていると考えられてきました。実際に見ることはできないからこそ、妖怪が活躍する小説は多くの人の心をとらえます。そんな妖怪が登場する小説のなかでも、「全然怖くない」ストーリーを集めてみました。どこか憎めない、癒し系の妖怪たちとの、ひとときをどうぞ。
未来の地球はどうなるの!?行く末が案じられるSF小説
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現代社会は、異常気象や少子化など、地球の行く末を案じてしまう多くの問題にあふれています。そんな不安が現実となるような、未来の世界を描いたSF小説を集めました。人類のたどり着く先とは!?作家の描く未来は、それぞれに独創的で個性の光るものばかり。それは人類への警告であり、予言なのかもしれません・・・。
「今」を作ったのは誰なのか、その核心に迫った本
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民進党の低迷ぶりを心配する声は数多あるが、それよりも深刻なのが安倍政権化で進んでいる自民党の弱体化だ。戦後レジームからの脱却を謳った安倍晋三首相だが、その政策は戦後レジームの色彩が濃い。その矛盾が深刻な保守地盤の弱体化を招いているとしたら、いったい「今」、どんな視点が必要なのか。
今さら聞けない選挙の仕組みと裏側
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学校で選挙の仕組みは学んだはずだけれど、実際どのような目的で行われ何の意味をなしているのか理解できているでしょうか?2016年より18歳、19歳も選挙に参加できるようになり、政治について改めて考える必要が出てきています。選挙期間でなくとも、権利として有している選挙権・選挙とそれに関わる政治をきちんと学べる本を紹介します。
自分の居場所や人生に迷うとき 「どこでだって生きていける」と前向きになれる本
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「自分はここにいていいのかな」と自分の居場所や人生に迷うときは、紹介する本の登場人物たちと答えを探してみませんか?居場所を求めず転々と移ろう人、誰とも関わらずに事故物件をまわり住む人。心に大きな傷を持ちながら仕事をする人々・・・。彼らが人々との関わりのなかで見つけた居場所や生き方が、きっと新しい一歩を踏み出す励みとなるはずです。
スリルとサスペンスにあふれた真実!日本を動かした政治家の裏側に迫った本
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彼らはなぜ、政治家を目指したのか。経営者でも、官僚でもなく、政治家を志さずにはいられなかった理由はそれぞれに抱いているはずです。そして、欺瞞や詭弁がうずまく世界で伸し上がり、政治家として日本の中枢に迫っていく姿からは目が離せません。知れば知るほどおもしろい、時代を動かした政治家の心の内と舞台裏を明かした本を紹介します。
誰かに背中を押してもらいたい・・・と落ち込んだときに元気がもらえる本
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落ち込んだとき、勇気が出ないとき、弱気な自分をどうにもできず、誰かに背中を押してもらいたくなるときがありませんか?親しい人に相談するのもありだけど、1人でじっくり自分と向き合いたい。そんなあなたの力になってくれる名言・格言集を紹介します。読んでいくうちにきっと心が軽くなり、元気になれるでしょう。
誰もが探偵気分を味わえる!身近な事件を扱った「日常の謎」ミステリー
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「日常の謎」といわれるミステリーは、何気ない日常に起こる謎を解決するもの。そこから北村薫「円紫さんと私」シリーズなど、ウィットに富んだ人気作を数多く生んでいます。そして、日常のほころびから生まれた謎を扱うので、世界観が身近に感じられるのが特徴の一つ。個性的なキャラクターとともに、ひと時の探偵気分を味わってみてはいかがでしょう。
どこまでいっても自由奔放!猫好きの心をくすぐる猫が登場する小説
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気まぐれに甘えてくる。勝手にどこかに行く。落ち込んでいると、なぐさめに来てくれる。来てくれないこともある。猫はその気まぐれで自由奔放な性格をそのままに、数多くの小説にも取り上げられています。SF小説からコミックまで、さまざまなシチュエーションで猫が登場し、猫好きの心をくすぐってやまない小説を紹介します。
意外と知らないことばかり!?食品業界の裏側に迫った本
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忙しい現代人を支える食品産業や外食産業。毎日食べる食品をあつかう業界ですが、その内情や裏側までを知る機会は少ないと思います。今回はレストランなどで展示される食品サンプルの歴史から、手軽に買えるファーストフードなどに含まれる食品添加物、大量の食品廃棄問題まで、食品業界の現状がわかる本を紹介します。