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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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文学作品とはひと味違う!文豪たちが遺した傑作エッセイ
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著名な文学作品の世界に浸るのは、読書の時間を楽しむ一つの方法です。しかし、ちょっと目線を変えて、小説ではなく文豪たちのエッセイを手に取ってみるのもおもしろいもの。作品の背景にある考え方やプライベートでの想いなども垣間見え、文豪たちのひと味違った世界が発見できる本を集めました。
京都編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。京都編では「古都ならでは審美眼」をテーマにセレクト。
忙しいあなたにも、お気に入りが見つかる!粒よりでバラエティ豊かな短編集
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本を読みたいのに時間がない方は多いと思います。そんな方に、1話が短いのですぐに読み終えられ、かつ1話1話がバラエティ豊かでストーリー性に富む短編集を紹介します。特定の作風に偏っていないので好みの話を見つけやすく、1話は短いのに意外性や起伏があって読み応えのあるものを選びました。
「編集者」って何をする人なの?と思ったときに手に取りたい本
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一冊の本が世に出る裏側には、その本の制作を担当している編集者が必ず存在しています。ただし、著者のようにわかりやすい存在ではないので、編集者が何をしているのか知らない方も多いでしょう。そこで、編集者がどんな仕事をしているのかがわかる本を紹介します。編集者の存在を意識すれば、より深く読書が楽しめるようになるでしょう。
クリスマスはカップルだけのものじゃない!元気が出る冬の物語
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街がイルミネーションで輝き、カップルには寒くても楽しい日、クリスマス。聖なる夜は、必ずしも彼らだけが楽しいものではありません。クリスマスにリストラされた人や病気の人も世の中にはいます。そんな寂しく、つらい思いをしている方々に、世の中には自分よりも大変な人がいる、まだまだ人生捨てたものじゃないと、元気にさせてくれる小説を紹介します。
勝負の日に彼を驚かせたい!短期間で「いい女」なれる本
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気になるあの人に「おっ」と驚いてもらえるくらいの「いい女」になって勝負の日を迎えたい!2週間でばっちり変わるために、短期間で身につく「メイク」「ダイエット」「モテるふるまい」に関連する本を集めました。女性はもちろん、女性の心理を知りたい男性、見た目やふるまいに気を遣っている男性が読んでも楽しめます。
深入りせずに、まずはここから!すぐに怖さが伝わってくるホラー短編集
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ホラー小説を読んでみたいけれど、長編だと時間が足りないし、ラストの展開まで時間を要するのがもどかしい!という人は、短編集から読んでみてはいかがでしょうか。短編だから起承転結が簡潔で、怖さがすぐに湧き出てきます。さまざまなホラーの短編で、短いけれど凝縮した恐怖を味わってみませんか。
謎解を忘れてしまうほど・・・悲しみと切なさが涙を誘うミステリーの傑作小説
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ミステリー小説の醍醐味は、謎解きです。しかし、なかにはあまりの悲劇に謎解きを忘れて物語に浸ってしまうものもあります。その悲劇が謎解きの鍵だったりもするので、またそこで、さらに深い悲しみが襲いかかります。そんな物語のなかでも、特に悲しく切ない物語を描いたミステリー小説を選びました。
編集者がオススメする「泣ける」小説
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「なんとなく、泣きたい」「感動したい」「心を揺さぶられるような一冊に出会いたい」。そんな思いで、本を探すことはありませんか?わんわん泣けて、心がスッキリして、明日からまたがんばろうと思える。そんな、「泣ける」小説をご紹介します。現役編集者が本気で選びました!
どんでん返しがミステリーの極み!結末に思わずゾクっとくる傑作本
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ミステリーの中でも、特に「巧妙な叙述トリックで読者をだまして、ストーリーの前提が大きく崩れるようなどんでん返しがある」作品が好きな人にオススメです。ハラハラ!ドキドキ!先が気になって仕方ないです。そして最後の展開に、あっと驚いて全身がゾクっとしますよ!
残酷すぎる異常な状況にゾッとする、傑作デスゲーム小説
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願いを叶えるため、借金を返すため、あるいは誰かの思惑によって理不尽に、さまざまなルールに基づいて命がけのゲームをくり広げる登場人物を描く「デスゲーム小説」。一方的に命を狙われたり、逆に殺し合いを強制されたり・・・。そんなデスゲーム小説のなかでも、過酷な運命に抗う、刺激たっぷりの小説を紹介します。
あの傑作をもう一度楽しめます!夏目漱石のパロディ小説
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明治の文豪・夏目漱石。これまでにおびただしい数のパロディ小説が書かれてきましたが、そのなかでも秀逸で、漱石好きには必読とも言える本を集めました。『吾輩は猫である』『こころ』『夢十夜』『明暗』どれも漱石の代表作とも言える傑作ですが、それらをもとに新たな物語を創ろうという著者たちの蛮勇を噛みしめながら読んでください。
悪意・狂気にゾッとする!女流作家のミステリーズ短編集
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ミステリーには様々なタイプがあります。そのなかで、心理サスペンス小説には、「実際にありそうな設定で怖い」人間の悪意や狂気が感じられるものが多く見られます。特に女流作家が描く世界は、女性なら自分が巻き込まれたかのように錯覚するものがあり、覗きだすとくせになるかもしれません。読みやすく短時間で楽しめる女流作家の短編集を集めました。
「ロボット」はSF小説から生まれた!?原点から現在につながるSF傑作選
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「ロボット」という言葉は今でこそ当たり前に使われていますが、実は20世紀初頭までは存在していなかった言葉なのです。この言葉が広く一般に認知されるようになるまでには、SFによるロボットのイメージの確立と、多くの作品によるその後の発展がありました。そこで、ロボットSFの原点、さらにその発展に寄与した名作SFを紹介します。
逃げられない・・・命がけの環境で人は何を思うのか!?デスゲーム小説の傑作
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選択によっては死に直結する特殊な環境。外界と隔てられたクローズドサークル。そんななかで、死と隣り合わせの主人公たちは何を思うのか?ここで紹介するのは、クローズドサークルもののデスゲーム小説です。日常生活から逸脱した環境で描かれる登場人物の心情は、デスゲーム小説ならではの色が出ているものばかりです。
ミステリー入門に読みたい。「肩が凝らない」けれど秀逸な短編集
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ちりばめられた伏線、複雑な謎解きなど、ミステリー小説は話の情報量が多くなりがちです。そのため「ミステリーは肩が凝りそうだから」と、ジャンル自体に拒否反応を示す方も、なかにはいるでしょう。しかし、短くて肩の凝らない秀逸なミステリーも存在します。そこでミステリー初心者にオススメする「肩が凝らない」珠玉の短編集を紹介します。
さまざまな角度で味わえる!読み味が異なる傑作「時間ミステリー」
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タイムスリップや時間ループといったSFの定番ともいえる「時間モノ」。それにミステリーをかけあわせた「時間ミステリー」。時間ミステリーといっても、ユーモアあり、人情あり、サスペンスありと、小説によって読み味は千差万別です。そこで、読み味の違う時間ミステリーのなかから、それぞれの傑作を紹介します。SF好きの方もミステリー好きの方も必見です。
どんでん返しがやみつきに!?「叙述トリック」が効いている傑作ミステリー
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ミステリーのトリックと聞いて多くの人は、「アリバイトリック」や「密室トリック」を思い浮かべるでしょう。しかし、今回ご紹介する本で使われているのは「叙述トリック」というもの。一部の情報を意図的に伏せたり、仕掛けを施したりして、読者のミスリードを誘うトリックです。その驚きを楽しめるか、腹を立てるかはあなたしだい!?
最初に読むならこれ!初めての英国ミステリーとしてぴったりな古典的傑作
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米国人のエドガー・アラン・ポーによって生み出されたミステリー小説は、英国で大きく発展しました。そして、1920年代には本格ミステリーの黄金時代を迎えます。複雑な謎、知的な名探偵による論理的推理が、英国ミステリーの魅力です。気になるけど何から読んだらいいのか迷っている方に、傑作として名高い英国ミステリーを紹介します。
『ちびまる子ちゃん』だけじゃない!さくらももこの傑作エッセイ
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『ちびまる子ちゃん』が、さくらももこの子ども時代をおもしろおかしく描いたコミックとして国民的な人気を得ましたが、彼女のおもしろおかしいエピソードはその後も続いています。それらをまとめたエッセイは『ちびまる子ちゃん』のシュールな笑いそのままに描かれているので、活字が苦手でも、時間がなくても気軽に読めてしまうものばかりです。
「初めての近代文学」にオススメ!明治~昭和初期に活躍した文豪の傑作小説
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明治~昭和初期にかけては、後に「文豪」と呼ばれるようになる作家が何人も活躍していました。現代小説とは異なる言い回しや仮名遣いがあるので読みにくいところもあるかもしれませんが、内容はまったく古くさくなく、近代文学を初めて読む方の入門としてオススメです。当時の生活や風俗に興味がある方もぜひ読んでみてください。