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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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どこか憎めない、癒し系の妖怪が活躍する「全然怖くない」妖怪小説
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妖怪、あやかし、モノノケ・・・日本には、古くから人間以外のモノが暮らしていると考えられてきました。実際に見ることはできないからこそ、妖怪が活躍する小説は多くの人の心をとらえます。そんな妖怪が登場する小説のなかでも、「全然怖くない」ストーリーを集めてみました。どこか憎めない、癒し系の妖怪たちとの、ひとときをどうぞ。
読後にひとひらの切なさが残る、感動だけじゃない「泣ける」小説
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最後の最後まで切なさが心に残るような小説と、出会ったことはありますか?感動が涙を呼び、読後にすっきりと心が晴れる物語もよいものですが、心に小さな傷跡を残す物語には独特の味わいがあります。無味乾燥な日常に退屈している方は、心がほんのり疼き続けるような小説を手に取ってみてはいかがでしょうか。
ホラーだけじゃない!生命力が躍動する、鈴木光司の隠れた名作
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『リング』『らせん』など、ジャパニーズホラーの金字塔で、独特の恐怖の形を確立させた鈴木光司。しかし、ホラーだけが彼の魅力ではありません。マッチョイズムにあふれた強い男、胎動する生命力が生き生きと描かれた作風が、本質的な魅力ともいえます。そんな鈴木光司の魅力を味わえる、隠れた名作を紹介します。
剣と魔法だけじゃない!幻想世界の裾野が広がるファンタジー小説
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「ファンタジー」と聞くと一般的には、魔法や幻獣が存在する世界があって、神話的なストーリーが展開される物語を思い浮かべますよね。けれど、ファンタジーが持つ世界はもっと広大で、もっと深遠なものです。一般的なイメージとは違うけれども、しかしながら独自の世界観が裾野に広がっているファンタジー小説を取りそろえました。
思わず笑ってしまう!?普通じゃない展開にハマってしまう「バカミス」
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ミステリーといえばシリアスで論理的。そんなイメージが先行しますが、「バカミス」といわれるジャンルがあるのをご存じですか?バカバカしい事件、バカバカしい推理などその定義はさまざまですが、共通するのは「どこかくだらなくて笑える」という点です。いつもと趣向を変えて「そんなのあり?」と、めくるめくバカミスの世界を堪能してみては?
「大事なのは中身」だけじゃダメ!ビジネスマン必見、見た目の重要さを学ぶ本
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「結果が出せれば、見た目はそこそこで大丈夫」そう思っている人に読んでほしい、「印象のよい」ビジネスマンになるために役に立つ本を集めました。見た目に関するビジネスマン講座は、なかなかないもの。スーツの着こなし、立ち居振る舞い、体のメンテナンスなど、自然に身につけたつもりでも不足している部分を底上げして、印象アップを狙いましょう!
目に見えている世界だけが世界じゃない
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自分たちが当り前だと思っていることが海外の人にとってはは珍しい、といった話はよくある。その逆もしかり。また、自分の視界にある物や人、建物さえも目線の高さや位置をかえるだけで違った風景へと変化していく。いかに自分のいる世界が本当は多面的かを教えてくれる本たちです。
豪傑・軍師ばかりがヒーローじゃない!!凡夫の意地が冴える歴史小説
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一騎当千の猛将や、神算鬼謀の参謀がカッコいいのは当たり前。でも、歴史は彼らだけのものではい。取り立てて腕力や知力に秀でているわけでもなく、あまり名も知られていない将が、創意工夫で名将の戦術を打ち砕く場面は痛快そのものである。歴史の影で一瞬輝いた等身大の主人公たちの活躍が楽しめる歴史小説を厳選する。
お化けや妖怪は好きじゃない?はじめてでも楽しく読める霊能者もの
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オカルト系統のジャンルの、霊能者ものをご存知でしょうか?特殊な能力や道具を使い、お化けや妖怪といった存在と対話したり、闘ったりする人物が登場する小説です。お化けは怖いから苦手。死人が出るような重い話はちょっと・・・。陰鬱そうで手が伸びない。そんな人にもオススメできる、霊能者たちの活躍にワクワクできる小説を紹介します。
かわいいだけじゃない!強いヒロインが大活躍するファンタジー
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ファンタジーの世界では、男性顔負けの強いヒロインが登場する物語がたくさん存在します。それらの物語に共通しているのは、ヒロインたちは自分の目的を達成するためや、仲間を守るためなどの戦う意味と責任をもって生きていることです。そんな強いヒロインが登場するファンタジーの名作を、小説・ラノベ・コミックからピックアップしました。
『博士の愛した数式』だけじゃない!独特な世界観をもった小川洋子の小説
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第1回本屋大賞の受賞作であり、映画化もされた『博士の愛した数式』。80分しか記憶がもたない元数学者である博士と過ごした日々が綴られた、この小説に心を打たれた方は多いと思います。そんな方はぜひ、細やかな日常にスポットライトを当てた、小川洋子のほかの小説も読んでみてください。独特な世界観に引き込まれることうけあいです。
エンタメだけじゃない!伊坂幸太郎が描く文学的な小説
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エンタメ作家としての地位を確立し、数多くのベストセラーを残している伊坂幸太郎ですが、実は文学的な小説も数多く書いています。エンタメと文学。この解釈はさまざまありますが、ここではエンタメは「ストーリー重視」、文学は「メッセージ性重視」と定義することにします。エンタメ作家・伊坂幸太郎による文学的な小説を紹介します。
大変なのは自分だけじゃない!妊娠中の不安が和らぐ本音が詰まった妊婦本
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赤ちゃんができて嬉しいのに、妊娠中はいつまで続くか先が見えないつわりで疲弊したり、ホルモンバランスの関係で普段なら何でもないことで涙が止まらなくなったり、自分の不安定さにイライラしてしまいます。でもそれって、妊婦なら誰にでも起こること。妊娠中に読めば気持ちがふっと軽くなる、リアルな妊婦の心情が描かれた本を紹介します。
『スレイヤーズ』だけじゃない!?読んでおくべき神坂一の隠れた名作
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1990年代に訪れたライトノベル全盛期。あの頃は『スレイヤーズ』という作品を知らない人はいなかった、といっても過言ではありません。アニメ化もされた大人気作品のため、神坂一作品のなかでクローズアップされるのはいつも『スレイヤーズ』ばかり。でも実は、隠れた名作が他にもあります。今、読んでおくべき神坂一作品をご紹介します!
蒸し暑い夜にゾクッと背筋が寒くなる!現代の人気作家が描いた妖怪小説
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妖怪、それは人間の理解を越えた不思議で異常なもの。昔から日本人は怖い話が大好きで、江戸時代には人が集まって順々に怪談を語る「百物語」が大流行していました。ゾクッと背筋が寒くなる話もあれば、切なく哀しい話もあります。現代の人気作家が書いたものや、コミックとして描かれた「百物語」など、夏の夜のお供にしたい怖い本を紹介します。
『ちびまる子ちゃん』だけじゃない!さくらももこの傑作エッセイ
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『ちびまる子ちゃん』が、さくらももこの子ども時代をおもしろおかしく描いたコミックとして国民的な人気を得ましたが、彼女のおもしろおかしいエピソードはその後も続いています。それらをまとめたエッセイは『ちびまる子ちゃん』のシュールな笑いそのままに描かれているので、活字が苦手でも、時間がなくても気軽に読めてしまうものばかりです。
『図書館戦争』だけじゃない!胸キュン必至の有川浩による恋愛小説
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有川浩といえば『図書館戦争』、というイメージをもっている方は多いと思います。映画も大ヒットを記録したこのシリーズは、確かに有川浩の代表作の一つです。だけど、幅広いジャンルの小説を発表している有川浩には、『図書館戦争』にも読むべき本が数多くあります。そのなかから、ここでは思わずキュンキュンしてしまう恋愛小説を紹介します。