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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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それでもあきらめない。難病とともに生きる若者の手記
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生きていれば誰しも病気になりますが、若くして原因不明の不治の病「難病」になる人もいます。彼らはどんな苦しみを抱き、どのように困難を乗り越えようとしたのでしょうか。若いがゆえの葛藤、不自由な生活、社会への憤り、生きることへの希望、愛する者への思い。彼らが紡ぎだす言葉は決して特殊な事例ではなく、あなたの心にも響くはずです。
動物とともに生きている人々の姿から、「命」の重さを感じることができる本
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多くの家庭で動物が飼われるようになった現在、飼い主の身勝手な都合で見捨てられてしまう動物の数も信じられないほど増えています。動物たちを愛し、ともに生きることは、命を慈しむことでもあるのです。動物を飼っていない方でも命について改めて考えることができる、動物とともに生きている人々の本を紹介します。
強く生き、生きようとする女性の物語
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時代がいつであれ、大きな力に与えられた境遇がどうであったにしても強く生き、生きようとする女性の姿は心揺さぶるものがある。時にその性に生まれたことによる困難を試され、時に時代にあわぬと言い切られる。それでもなお、つよく生きる女性の、はたまた、弱さゆえに強さを生む姿を伝えるそんな物語をあつめてみた。
思いのままに生きたい!そのための行動を後押ししてくれる本
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「本当はこういう生き方をしたい」という思いを持ちながらも、現状を変えるのが怖かったり世間の目が気になったりして、なかなか行動に移せないことは往々にしてあります。それでもいつか思うように生きていきたい。そして幸せになるための努力をしたい。そんな想いを抱いているあなたの背中を後押ししてくれる本を紹介します。
情熱の炎が燃え移る!ひたむきに生きた女性たちを追ったノンフィクション
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国も時代も違えど、心が向かうまま素直に生きた女性たちの熱量には、共通するものがあります。すべてを捧げてもいいと思えるものに出会ってしまったら、後は突き進むだけ。時には大きな犠牲を払っても構わない!そんな女性たちの情熱の炎が燃え移ってくるような、ノンフィクションを集めました。
激動のフランス革命期に生き、時代に翻弄された人々の物語
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フランス革命は、18世紀をまたいだ50年ほどの期間。それは、王政、共和制、軍事政権など、さまざまな政治形態が飛びかった歴史の縮図です。その激動の時期を舞台に描かれた物語を紹介します。自由・平等・博愛という理想の実現のために翻弄される人々の姿は、マクロな視点で実施される政策と個々人の幸福感が相反する、今日的な課題に結びつくでしょう。
「死を見つめて、生きる」ことを痛感する、心に訴えかける命の本
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「人はなぜ生きているのだろう」小さい頃は漠然と、しかし、人生も後半になると漠然とした死の不安から、現実的に考えることが多くなるのではないでしょうか。その問いに迷宮入りをしたときには、さまざまな「死」の形を知り、その「死」の形から「生きる意味」を見つけ出すことも一つの方法。自分ならどうだろうと、生きることを考えさせられる本を紹介します。
人類滅亡の危機的状況の中で生きる姿に心を打たれる!小松左京のSF小説
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人類と文明に滅亡の危機が迫る状況下や、文明世界が滅んだ後の世界で生きていく人々。SF界の御三家の小松左京は、壮大なテーマのSF小説を世に残しました。自然災害、ウイルス、超常現象など文明崩壊の過程はさまざま。科学・物理学など高度な知識を取り入れながらも、人の生きざまに心を揺さぶられる本をご紹介します。
号泣注意!生きることへのひたむきさに魂を揺さぶられる本
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「生きるってなんだろう」誰しも一度は問いかける永遠の命題ですよね。壮絶な人生、過酷な運命を経てこの世を去りゆく人、残されて、もがきながらも懸命に生きていく人・・・。主人公や登場人物が生死に関わり、生きることへのひたむきな姿に、ぎゅっと心をつかまれる小説を紹介します。その姿に、生きていること自体が奇跡なのだと気づかされます。
頑張る女性が勇気づけられる!男の世界で生きるヒロインたちの物語
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自分の道を生きる。それは理想だけど、行く手にジェンダーの壁が立ちはだかっていたら?男の領分とされる場所で活躍する女性が主役の、エンターテインメント小説を集めました。フィクションとはいえ作家が愛情込めて描くヒロインの姿には、共感できる部分がたくさんあります。日々を頑張る現代女性にも、前へ進む勇気を与えてくれるでしょう。
DON'T TRY・・・酒と女とギャンブルに生きた「ブコウスキー」を知る本
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アメリカの無頼派作家 チャールズ・ブコウスキー。肉体労働をしながら文章を書き続け、認められたのは50歳過ぎ。自身の、酒と女とギャンブルに明け暮れる日々を綴った小説を書き、墓碑には「DON'T TRY」(頑張るなよ)という言葉を残しました。そんな彼の、皮肉と反骨精神にあふれ、楽観と諦観が入りまじった本を紹介します。
生きづらさを感じている人にも。中村文則の陰鬱な閉塞感を存分に味わえる小説
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中村文則の小説に共通するのは、陰鬱な閉塞感です。彼の小説にある自身のあとがきは、毎回「共に生きましょう」という言葉で結ばれています。「生きづらさ」を感じている人は、自分と似たような人間を登場人物に見いだせるかもしれません。中村文則を読んでみようと思っている方に、著者の小説のなかでも、特に陰鬱な閉塞感が色濃く感じられる本を選びました。
現代に生きる山伏。「修験道」を学び行者への道をたどる本
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これまでの人生をリセットさせ、新たな一歩を踏み出したいとき、人はしばしば「行者」となります。山にこもって断食や修行を行う姿は、山伏そのもの。人生を見つめ直すだけでなく、ゆるんだ心身を鍛え直すのにも非常に有意義な修験道。人生の切り札として、行者のいろはを学ぶんでおくことも、存外に有用かもしれません。
「死にたい」が口癖のあなたへ・・・生きることを肯定的にとらえられる物語
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無意識のうちに「死にたい」「消えたい」という言葉が口から出るようになっていませんか?ストレスが多様化する現代社会、何かと生きづらいことも多く、人生に疲れてしまった方も多いかもしれません。心が摩耗して無気力な日々を送る方に読んでほしい、もう一度立ち上がる原動力になる物語を紹介します。
ヤンキー文化にコミット!不良を知り、ヤンキー・元ヤンとの付き合い方がわかる本
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昭和から平成の現在まで、いわゆるヤンキーという人間は一定数の割合で存在します。派手なルックス、ときとして威圧的な言動には萎縮してしまうかもしれません。しかし、不良のカルチャーや、そこから見えてくる思考を知ることができたなら、良好な人間関係を築けるかもしれません。ともすれば、新たな友人の獲得につながる可能性もあります。
生きて、死んで、そして・・・命についての価値観を揺さぶる本
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「人は生まれてからずっと、棺おけに向かって進んでいる」といわれるように、人間誰しもいつかは死ぬもの。だからこそ、生き死にを扱った物語に強く興味を惹かれるのでしょう。紹介するのは、ホラーからSFまで「ただ死ぬだけでは終わらない」お話です。フィクションだから味わえる「死の先」を見ると、命についての価値観が変わるかもしれません。
人と違ったっていい!ひたむきに、でも自由に生きるヒントをくれる本
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毎日頑張っているけど、周りと比べてばかりで自分を見失ってしまうことが、誰にでもあるはず。このままでいいのか、自分のやりたいことってなんだっけ?そんなときに手に取りたい、自由に生きるためのヒントが散りばめられた本たち。適当すぎるサラリーマンから、はたまたオタク気質の青年、ときにはかわいらしい猫から、力と笑顔をもらえます。
「死」から「生きる」について考える本
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厚生労働省の発表では、死因の多くがガンと言われています。治る病気とも言われていますが、残念ながらそうでもない場合もあります。残された時間で病に罹った人々は、これまでの人生や、残していく家族や友人たちに何を伝えようとしたのか、そんなテーマで書かれた実体験や物語をご紹介します。
「がん」の寛解をめざして日々どう生きるのかを知る5冊
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現在では2人に1人が「がん」にかかると言われており、誰にとっても他人事ではない。「がん」については多くの本が出ているが、診断後に、それぞれの方がどう生きようとしたのかを知る4冊と、こんな先生に伴走してほしいという一冊を選んだ。
オルタナティブに生きる!
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自分らしく生きたい、とは誰でも思うこと。でも、そう思った時につい周りを見てしまい、それに合わせてしまった人もいるんじゃないかなと思う。自分の頭で考えて、行動に移すのは難しいことだけれど、そうした人のことを読むだけで、支えになるところもあるんじゃないか。そんな幾つかの本です。
フィクションの創り方について考える
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京都精華大学マンガ学部に勤めて10年を超えました。「脚本概論」という講義系授業をもっていて、さまざまな脚本術について学生に紹介しています。こういった授業をもつことで、自分の方法論が言語化され、ああ、自分はこんなことを考えていたんだ、という発見があるのが面白いです。
自分の居場所や人生に迷うとき 「どこでだって生きていける」と前向きになれる本
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「自分はここにいていいのかな」と自分の居場所や人生に迷うときは、紹介する本の登場人物たちと答えを探してみませんか?居場所を求めず転々と移ろう人、誰とも関わらずに事故物件をまわり住む人。心に大きな傷を持ちながら仕事をする人々・・・。彼らが人々との関わりのなかで見つけた居場所や生き方が、きっと新しい一歩を踏み出す励みとなるはずです。
悩める大人女子は必見!凛とした女性の言葉で生きるヒントが見つかる本
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自分らしく素敵な女性でありたいと思っているのだけど、現実は理想とどんどんかけ離れていって・・・と感じている女性も多いのではないでしょうか。そんな方は、常識や年齢にとらわれず日々の生活を楽しみ、道を切り拓いた女性たちの言葉に触れてみてはいかがでしょう。女性らしさを失わず、しなやかに生きるヒントが見つかるはずです。
20代をどう生きる?将来に不安を覚えたときに手にしたい本
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20代といえば、多くの人が仕事や家庭などそれぞれのやるべきことに注力する時期です。忙しい毎日に、ふと「本当にこのままでよいのか」とか「もっとやりたいことがあるのではないか」などと考えてしまうこともあります。そこで、そんなときに読みたい本を紹介します。あなたの人生に、「新たな可能性」という光を灯してくれる本ばかりです。
生きづらさを感じる人が一読したい「大人の発達障害」がわかる本
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「周囲の空気が読めない」「仕事で指示が理解できずにミスばかりしてしまう」など、日々の生活でそんな困難を感じて苦しんでいたら、もしかしたらそれは「大人の発達障害」の症状なのかもしれません。一度しかない人生を前向きに生きていくためにも、10人に1人は該当するという「発達障害」への理解に役立つ本を紹介します。
世界のリーダーの言葉から学ぶ!混迷した社会を生きるための「人間力」
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混迷した社会のなかでも自立したひとりの人間として、力強くたくましく生きるのに必要なのが「人間力」です。世界各地でさまざまな社会問題に立ち向かってきたリーダーたちは、そんな人間力にあふれた人物が多いもの。世界のリーダーたちの言葉から、その人間力の強さに触れ、現代を生き抜くための不屈な精神を培うヒントを見つけましょう。
猫のように自由奔放に生きたい・・・と思ったときに参考になる本
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猫にまつわる物語を読むと、気づかされることがたくさんあります。彼らがいかに自然体でありながら「人心をつかむ」ことに長けていて、慢性化した人間関係に刺激を与えてくれているか。周囲の空気を読み過ぎて疲れてしまう現代社会では、猫のようにちゃっかりと生きるのがいいのかもしれません。そんなことが学べる本を紹介します。
今日を笑顔で生きたい女性へ贈る!自分にピッタリの名言が見つかる本
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笑顔が大事だとわかってはいても、生きていればいろいろあります。つらいときや悲しいときには、その手に本を携えてみてはいかがでしょうか?世の中にはやさしい気持ちになれる本や、希望に満ちた本がたくさんあります。順風満帆なときはもちろんのこと、逆境のときにこそ大きな味方になってくれるのが、素晴らしい「言葉のパワー」なのです。