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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
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世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
文学史の謎を解き明かせ!古典文学や文豪の謎に迫った本
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古今東西、文学は人々に娯楽や教養だけでなく、数多の謎も提供してきました。著名でありながら実像が不明な作者、消失してしまった章の行方、作品の成立過程、モデルとなった人物の存在・・・といった多様な疑問点についてさまざまな説が生まれ、議論されてきました。そこでここでは、古典文学や文豪に関する謎解きを扱った小説や研究書を集めました。
今度こそ痩せる!の決意を後押ししてくれるダイエットコミック
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「何度もダイエットに挫折した」「自分に合ったダイエット法がわからない」という方にオススメのコミックを集めました。さまざまなダイエット法やモチベーションを保つための習慣などが紹介されています。すぐに実践できるレシピや簡単エクササイズが満載。著者たちの試行錯誤の記録が、「今度こそ」の決意を後押ししてくれるでしょう。
海外の怪奇幻想文学を「紹介」してくれる珠玉のアンソロジー
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怪奇幻想文学アンソロジーの方針にも色々ありますが、ここでは海外の怪談を「紹介」するというコンセプトを色濃く持っている本を精選しました。クリスマスの怪談にはどんなものがあるのか、どんな実話怪談が語られてきたのか、どんな怪異的な民間伝承があるのか。日本の怪奇幻想譚とは似て非なる超自然的な現象と感性を楽しめることでしょう。
個性あふれる日本の島々を深堀した本
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島国である日本の各地に点在する島々には、そこにしかない文化と歴史があり、個性あふれる魅力が詰まっています。誰もが知る有名な島から秘島と呼ばれる島まで、さまざまな離島を知ることができる本をそろえました。読めば、あなたも島旅へ出かけたくなるかもしれません。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
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世界文学史を語る上でポストモダンは外せません。これまでの西洋的秩序を破壊し、積極的に無秩序を受け入れながら展開してきたポストモダン文学。その躍進は日本文学にも影響を与え、特に1980年代に流行することになります。ポップカルチャー、メタフィクション、固有名詞の多用などの個性を持つ、日本ポストモダン小説の逸品を紹介します。
日本人と日本社会の「不思議」をひもとく本
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日本人、日本社会は特殊だといわれてきました。グローバル化やデジタル化によってそれが薄れるどころか、むしろ浮き彫りになった感さえあります。ビジネスの世界でも世界の常識がそのまま通用しないケースが少なくありません。日本人、日本社会の特徴を多様な角度からとらえて深く理解し、経営や働き方の実践にも役立ててください。
小中学生女子に読んでほしい!女の子を励まして、勇気づけてくれる本
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建前上は男女平等の現代社会でも、マンガやアニメのなかでは「王子様の助けを待つお姫様」や「家事全般を担うお母さん」が未だに多く描かれています。でも、これから未来を切り拓く女の子たちには、性別の縛りから自由になり、自分の可能性は無限なのだと知ってほしい。女の子たちを励まし勇気づけてくれる、パワフルな本を集めました。
学校では教えてくれない、最も大切な知識
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不確実な時代、本当に必要な「知識」「スキル」「モノの見方」とは? 学校では教えてくれなかった、これからの時代を生きる子ども・そして大人に必要な学びを与えてくれる本です。
「当たり前」について考え直すきっかけに!日本発の長編ファンタジー
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何気なく過ごしている日常の「当たり前」の中にも、視点を変えてみると新しい発見があるものです。そして、小説だからこそ、そしてファンタジー小説という現実世界とは異なる世界を舞台にした物語を読むからこそ、気づけることもあります。ここでは日本人作家による長編ファンタジーをピックアップしました。
就職前の学生必見!ビジネス書が教えてくれない働き方・生き方を描いた小説
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今は「自由に生きる」「つまらない大人になりたくない」と思っている学生も、一度就職してしまえば出世にスキルアップに起業にと、いつのまにか企業社会の価値観に従順になってゆくもの。ここではそんな生き方に中指を立てたいパンクなあなたに向けて、常識的な働き方から逸脱して自分の信念を貫いて生きる男たちが登場する小説を紹介します。
あなた自身をうまく本棚におさめる極意を教えます
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今回はからだを柔らかくする方法を教えましょう。というのは冗談で、ここでは読書とはどういう行為なのか、本と人間との関係について考えさせる本を紹介します。読書というのはある意味で「自分(の考えや知識)自身が、どんな本棚にささるのか」を考えることに近しい、あるいはそう考えると読書はさらに楽しい。そんなことが伝わる本たちです。
不器用でもかっこ悪くても、全力で前へ!「人生の形」を教えてくれるコミック
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諦めることに慣れてしまった方に、前向きな気持ちになれる本を紹介します。ここでは挫折してドン底に落ちながらも諦めずに立ち上がり、自分の可能性に挑戦し続ける、不器用でまっすぐな「人生の形」を集めました。困難に見舞われながらも自分の力で人生を切り拓いていく彼らの姿は、くすぶっているあなたの心に火をつけてくれるでしょう。
体だけでなく心も元気にしてくれる!毎日食べるご飯のパワーを感じられる本
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どんなに忙しい毎日でも、必ずとっている食事。エネルギーを補給するだけでなく、温かくておいしいおかずや、食事の雰囲気、かつての楽しい食卓の記憶など、心にも栄養を与えてくれる大切なものです。特別なごちそうではなくても、毎日の何気ないご飯がくれるパワーを感じられる本を紹介します。心と体が疲れたときにでも、食欲がわいてくるでしょう。
自分で道を切り開く強い女子は美しい!?日本発のファンタジー小説
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運命にもてあそばれて、正義感にかき立てられてなど理由はそれぞれ違うけれど、勇気を振り絞って一歩を踏み出す女性は凛として美しいものです。行き詰まったり何か答えがほしくなったりしたとき、懸命に生きる女性が活躍する日本発のファンタジー小説を読んで、エネルギーをもらいましょう。女性の気持ちを知りたい男性にもオススメです。
センスの磨き方、教えます。オトナ女子が自信をつけるために読みたい本
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私はセンスが悪いから・・・と悩んでいるオトナ女子の皆さまへ、今すぐに実践できるセンスの磨き方がわかる本を紹介します。オシャレに自信がない方でもほんの少し考え方や意識を変えるだけで、年齢を重ねた女性としての魅力が増し、自分に自信をつけることができるはずです。
主婦から起業家へ。事業を始めたい女性の背中を押してくれる本
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近年では店舗やオフィスを持たず、ネットを使ってビジネスを始める人が増え、起業のハードルが低くなっています。そんな元手をかけず自宅や小規模なかたちで起業したい女性を応援する本を紹介します。ハウツーや成功を納めた人のインタビューなど、起業に向けて知っておきたい情報が満載です。
今なお愛される英雄たちの物語。はじめての『三国志』
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本場中国のみならず、日本でも多くの人に愛されている『三国志』。歴史書の『三国志』や明代に書かれた中国四大奇書の一つでもある小説『三国志演義』をもとに、たくさんの作家がさまざまな作品を書いています。ここでははじめての『三国志』としてオススメの本を紹介します。長大で悠久な『三国志』の世界を、存分にご堪能ください。
多様化はここから。海外出身作家による「日本」を知ることができる本
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第二言語として日本語を使用する作家や、日本在住の海外出身作家による本の刊行が増えています。それら本は日本語を使って日本について書かれているのに、ちょっと不思議なイメージが立ち上ります。同じだけど、少し違う。これからの共生社会を考えたい方にオススメの本を紹介します。
日本神話から宇宙世紀まで!はじめての安彦良和
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アニメーターとしてキャリアをスタートさせた安彦良和は、『アリオン』で漫画家としての活動をスタートさせ、SFのみならず日本神話や近代史など幅広い世界を舞台にした作品を多数生み出しました。ペンではなく削用筆を使って描かれた綿密で繊細な作画は、多くのファンを獲得しています。そんな安彦良和の入門としてオススメのマンガを紹介します。
西洋の芸術史に革新をもたらした日本美術。ジャポニスムについて学べる本
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19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米諸国では、浮世絵や工芸品などの日本の美術が大きく注目されました。この現象は「ジャポニスム」と呼ばれ、芸術家たちの制作技法や作品の様式のみならず、庶民の生活嗜好にまで広く流行し、現代にもその影響の名残が見られます。ここでは、ジャポニスムを理解するうえで参考になる本を紹介します。
これで苦手意識とはオサラバ!わかりやすく日本の歴史を学び直せる本
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子どものころに習った日本の歴史。国の成り立ちや戦争など、意外と忘れていることも多いかもしれません。年表や年号が覚えらえなかった方も、イラストや物語仕立てなら興味が持てるはずです。ここで紹介する本を読めば、授業や勉強では得られなかった知見が広がること間違いなしです。
ワクワク感をさらに高めてくれる。クリスマスが楽しみになる絵本
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12月の一大イベント、クリスマス。華やかな飾りつけを楽しんだり、家族や友達とケーキを食べたり、サンタクロースから届けられるプレゼントを待っていたり。当日を迎えるまで、毎日ワクワクが目白推しです。そんな待ち遠しくて眠れない夜に読みたい、クリスマスの物語が描かれた絵本を集めました。
入学前に読んであげたい、繊細ちゃんの心に寄り添ってくれる絵本
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臆病な子、すぐに諦めてしまう子、自己主張が苦手な子。そんな自信がないわが子を見て、新しい環境に馴染めるだろうかと心配になってしまうのは、親として当たり前のことです。そんなときは絵本の力を借りてみてはいかがでしょう?未就学児に「自分のペースでがんばればいい」ということをやさしく教えてくれる絵本を紹介します。
日本発祥の芸術文化。いけばなの歴史と華道に生きる人々を描いた本
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いけばな(華道)は日本の歴史の中で生まれ、発展してきた文化であり、芸術の表現技法の一つです。その起源を遡れば、室町時代のころにはすでに成立していたといわれています。いけばなを学ぶことで植物の知識や礼儀作法、客人のもてなし、鑑賞眼や感性も磨かれます。ここでは、いけばなの歴史や華道に生きる人々を描いた小説やエッセイなどを集めました。
日々のモヤモヤを吹き飛ばす!女性が前を向く力を与えてくれる本
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社会の常識はマジョリティの意見によって形成されるもの。そのため日常生活は、多数派にとって快適に暮らせる工夫で満たされています。先進国の中でもジェンダー・ギャップ指数の低い日本では、女性はいまだマイノリティといえるかもしれません。ここでは、さまざまな立場の女性たちをエンパワーメントする本を集めました。
働く意味を見いだせないとき、あなたを鼓舞してくれるお仕事小説
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仕事にやりがいを感じられない、このままここで働いていていいのか、と悩む方の背中を押すお仕事小説を紹介します。農家、イルカの調教師、スピーチライターなど、その業界の裏側を垣間見ることもできます。一度きりの人生、別の業界に飛び込んでみるのもいいかも・・・と思わせてくれる小説ばかりです。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
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日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
この世への遺恨が災いを引き起こす?日本の怨霊文化を知るための本
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怨霊とは、非業の死を遂げたり生前に受けた仕打ちを恨んだりした人が、死後に災いをもたらす存在となることです。古来の日本では、怨霊が生きている人々を祟ったり、疫病や天変地異などの災いを引き起こしたりすると考えられていました。怨霊とはいったいなんなのか?伝承や物語、鎮魂の作法など、日本の怨霊文化にまつわる本を集めました。