ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
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ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
デジタルテクノロジーの現在から「人間とは?」を逆照射する5冊
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生の感覚そのものが新たな技術によって目まぐるしく更新され続ける現代。それらに触れるためのインターフェースを多領域の作家が提示する金沢21世紀美術館「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展(2024年3月17日まで)にちなみ、私たち人間の姿を捉え直す契機になる本を選びました。
時代の最先端を知りたいのなら要チェック!WEB発の名作小説
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書籍化から始まり、アニメ化される作品も数多く生み出すようになったWEB小説。この流行は突然現れたわけではありません。ネットで作られ続けている小説は誰もが発表できるがゆえに玉石混淆ですが、その中の「玉」は時代の最先端だといえるでしょう。個人サイトから始まり巨大投稿サイト「小説家になろう」に至るまで、WEB発の名作小説を紹介します。
「本屋さん」ってすごく「使える!」んです。
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街の本屋さんに行ったりすると「読む本探さなきゃ」ってなりません?またはそんな強迫観念に囚われてたりしません?そう思うと最後、足が遠のきますよね。実は本屋さんは「使う」ところなんです。これWEB書店も同じ。自分がしたいこと、自分が見つけたいこと、を「探せる場」が「本屋さん」で、そこで見つけた「本」で自分のしたいことを実現するんです。言い換えれば「本」は「道具」ですね。私の有効な「本」=「道具」を5冊ご紹介いたします。
アニメ・実写化作品とは一味違う!?米澤穂信の隠れた名作
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著書が次々アニメ化や実写化が決まっている、人気ミステリー作家の米澤穂信。どこかほろ苦い余韻を残す世界観が特徴の作家です。そんな彼の小説のなかから、デビュー間もない頃に描かれた甘酸っぱい青春ミステリーや、文学賞受賞作でよく知られているもの以外の短編ミステリーなど、隠れた名作を紹介します。
親子愛、主従愛、師弟愛。さまざまな愛の形を描いた、よしながふみの隠れた名作
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男女逆転劇『大奥』、食を通じて同性カップルの日常を描く『きのう何食べた?』など、映像化されている作品も多い人気漫画家・よしながふみ。映像作品をきっかけに「ほかにはどんなマンガがあるんだろう?」と気になった方は多いはず。そこでここでは、よしながふみの隠れた名作・傑作を紹介します。さまざまな愛の形に魅了されるはずです。
おいしそうで忘れられない!食べ物が描かれている絵本
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ストーリー顔負けのおいしそうなイラストで、一度見たら夢にまで出てきそうなファンシーな食べ物が描かれている絵本をそろえました。クリームたっぷりのケーキからほくほくの焼き芋、ふわふわのパン、さらにはトラのバターまで、多種多様なストーリーを追いながら、目にもおいしいごちそうを絵本で堪能してください。
飾っても楽しめる!動物が主役のかわいい絵本
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愛らしい仕草や、もこもこした毛並み。そんな見ているだけで癒される動物が登場する絵本を紹介します。定番の子猫やねずみだけでなく、大人気のゾウやテディベアなど、キャラクターデザインにもこだわりを感じる絵本を集めました。たくさんの動物たちに触れながら、心の友達になれるようなお気に入りを探してみませんか?
おいしそうなごはんをお外で食べる!ピクニックに行きたくなる絵本
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お外で作って食べるごはん、見た目が華やかなお弁当、そんな遠足やキャンプで食べた特別な食事が忘れられないことはありませんか?ここではとってもおいしそうなごはんを森や野原で食べる、ピクニックに関する絵本を集めました。これらの本でワクワクをチャージして、お出かけしてみませんか?
子どものうちに身につけよう!世の中のルールが学べる絵本
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子育てのなかで、小さいころからのしつけは重要事項の一つ。一見難しい挨拶や世の中のルールなども、絵本を読めば楽しく理解できます。そこでここでは、大人になっても役に立つルールが学べる絵本を紹介します。イラストで場面をイメージしながら、声に出して、親子で一緒に読んでみてください。
探すだけでは終わらない!一風変わった魅力が光る、個性的なさがし絵本
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年齢を問わず、大人も子どもも一緒になって遊べる「さがし絵本」。かつては見開きごとテーマに沿った世界観で描かれるものがほとんどでしたが、今ではその表現方法は多岐に渡ります。ここでは、独特の個性が光るさがし絵本を大特集!ただ指定されたものを探すだけではない、新しいさがし絵本の世界にご案内します。
暑さが吹き飛ぶ!夏に読みたい涼しげな絵本
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海水浴に川遊び、スイカにお祭り、金魚すくい・・・長い夏休みは楽しいイベントが盛りだくさん。遊びに行く前や、行ったあとにも読みたい、夏の風物詩が詰まった読むだけで涼める絵本を集めました。暑い日にはページをめくって、夏の暑さを吹き飛ばしてください。
「好き」を突き詰めるのって最高にかっこいい!輝く女の子が登場する絵本
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乗り物や恐竜が好きなのは男の子、おしゃれやお花が好きなのは女の子。そんなふうに分ける必要なんてないのに、私たちの周りには未だに性別の差による固定観念が根強く残っています。しかし、周囲がなんと言おうと好きなものを突き詰め、道を切り開き、歴史に名を残した女の子たちが存在しています。そんな女の子たちが主人公のノンフィクション絵本を紹介します。
大人にこそオススメ!謎めいた物語と美しい絵が想像力を刺激する珠玉の絵本
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大人になると現実に追われて想像力もしぼみがち。そんなときこそ、絵本を読んでみませんか?絵本には、子どもだけでなく大人の好奇心も満たしてくれる謎と驚きに満ちています。文学者の名訳やアートブックのようなイラスト、頭を使うトリックアートなど、大人にこそ読んでほしいイマジネーションあふれる絵本をそろえました。
はじめての読書感想文にぴったりな絵本&児童書
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夏休みの宿題で読書感想文に悩まされた経験や、お子さんの読書感想文が終わらなくて困った経験はありませんか?いきなり本の感想を書きなさいと言われても、子どもは戸惑ってしまうものです。そこで、読んだあとには思わず自分で感想を考えずにはいられない、読書感想文にぴったりの児童書を紹介します。
名作ぞろいの岩波少年文庫。大人にこそオススメの冒険物語
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岩波少年文庫とは、1950年のクリスマスに創刊された世界中で長く読み継がれている名作を集めた児童文学の叢書。名作を読んでみたいという方には、ストーリーや人物描写がしっかりしている冒険物語がオススメです。ワクワクドキドキを味わえる冒険物語には、大人だからこそ気づける魅力もたくさんあります。
一度読んだらやみつきに!?いつまでも記憶に残るユニークな絵本
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子どものころに読んで、今も覚えている絵本はありますか?個性的なイラストの絵本、色づかいがユニークな絵本、キャラクターが今にも動き出しそうなほど生き生きしている絵本。さまざまなタイプの記憶に残る絵本の中から、何度も読みたくなる楽しさが詰まった、あなたのお気に入りの一冊になるような絵本を紹介します。
あの有名小説も昔は禁書だった?名作として今に残るかつての問題作
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読んだことはなくても「タイトルは聞いたことがある」という文学作品はたくさんあると思います。そして、今では名作として受け入れられている作品の中には、かつて禁書として発売禁止の処分を受けていた本も少なくありません。ここでは、政治的・宗教的・道徳的などの理由から問題視された不遇な小説を取りあげて、その魅力を紹介します。
大海原に惹かれ、野望とともに船出した人々を描いた海洋文学の名作選
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16世紀頃からイギリスを筆頭とする大航海時代を迎え、それとともに海洋に主眼を置いた文学作品が増えました。海の向こう、あるいは海そのものに惹かれたヨーロッパの作家は、航海の記録や船乗りの人生をどのように描き出していったのでしょうか。ここでは、各国の文豪が書き残した海洋文学の名作をピックアップし、その魅力に迫ります。
「おやすみなさい」のその前に。眠る前の読み聞かせにぴったりな絵本
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子どもの寝かしつけは毎日のことだから、少しでも楽しく過ごしたい。そこでオススメなのが、「眠り」にまつわる絵本の読み聞かせ。長い物語に比べて没入感が少なく、それでいて想像を広げやすいので、ゆるやかに眠りへと移行できます。そこでここでは、静かにじっくり読み聞かせるのに最適な絵本を選りすぐりました。
子どもと読みたい!おしゃれでかわいい外国の絵本
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自由な世界観と、日本にはない鮮やかな色彩や独特のタッチの絵が魅力的な外国の絵本を紹介します。絵画のような表紙は、それだけでも毎日眺めて楽しめます。また、ユニークなキャラクターやセリフが登場するので、声に出して読むのもオススメです。外国の絵本で、いつもとはちょっと違った親子の時間を楽しんでください。
有名歴史小説をコミックで楽しもう!巨匠の世界を見事に漫画化した名作
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有名な歴史時代小説を読んでみたいが、時代背景などになじみがなくて・・・とためらっている方は、ぜひ漫画の世界から入ってみることをオススメします。一流の作品を一流の漫画家がコミカライズした本は、当時の風景や人物が絵で表現されていてとても入りやすいです。コミックで楽しんだのちには、ぜひ原作にも挑戦してみましょう!
偉人たちの活躍にハラハラドキドキ!親子で読みたい、はじめての伝記絵本
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伝記物語は世の中にたくさんあふれているけれど、分厚い本を就学前の子どもに読みきかせるのはちょっとハードルが高いかも・・・。そんなときは、たくさんの絵と一緒に気軽に読み聞かせできる伝記絵本がオススメ!ここでは、信念の強さはもちろんのこと、どこか身近に感じられて応援したくなる、そんな偉人たちを描いた伝記絵本を集めました。
昭和文学を締め括る名作群。昭和後期を象徴する小説
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昭和文学の歴史は細かく分けても簡単に語れるものではありませんが、それでも前期・中期・後期と区分して時代の全体像をとらえることは、作品に触れる上で大きな取っかかりになります。ここでは昭和時代の終盤、第三の新人の登場に始まり、ますます多様化していく小説形式を用いて新機軸を打ち出していった作家たちの本を厳選して紹介します。
今、改めて読みたい新本格ミステリ。一気読み必至の名作選
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新本格ミステリは、1980年代後半から1990年代にかけて流行し、ユニークな探偵や重厚な舞台設定が数多く登場。たくさんの読者を魅了しました。緻密な構成や思わずアッとうなるトリックに、最後の1行まで目が離せません。今、改めて読んでも引き込まれる新本格ミステリの名作をそろえました。
ドタバタ×丁寧な心理描写に引き込まれる!勢いのあるわんこ攻めBL
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スーパー攻め様もいいけれど、余裕がなかったり空回ったりしている攻めの姿も捨てがたい。でも、あまりに軽すぎるのもNG!そんなわがまま気分なときは、ドタバタ要素が楽しいけど心理描写もしっかりな「わんこ攻め」BLがオススメ!気持ちがあふれて押せ押せのわんこも、翻弄される受けも最高にかわいくて、物語としての奥深さもある作品、大集結!
子どもも大人もハマる自由な世界!字のない絵本
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絵だけでストーリーが展開する字のない絵本は「究極の絵本」とも呼ばれていて、読み手の心境によって感じ方が変わることが魅力です。絵をじっくり味わううちに自分を見つめ直していることもあり、子どもだけでなく大人もハマること間違いありません。そんな言葉のない自由な世界に招待してくれる、字のない絵本をそろえました。
本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
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全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
時代は戦後から高度経済成長期に。激動の昭和中期に生まれた小説の名作選
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激動の昭和文学史を一括りにするのは難しく、なかでも第二次世界大戦終結後の混乱から高度経済成長期までの期間は、文学の世界でも価値観が大きく変化する時期でもありました。無頼派の台頭、戦後派の登場、そして三島由紀夫の自決という大事件に至るこの時代、どんな小説が書かれてきたのか。ここでは、代表的な名作を紹介します。
アメリカ人作家が綴る、ピューリツァー賞を受賞した不朽の名作文学
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名門コロンビア大学によって運営され、100年以上の歴史を誇るピューリツァー賞。報道部門が特に有名ですが、文学や音楽の部門もあります。文学部門で小説や詩・戯曲など各分野が対象で、アメリカの社会や風土を巧みに描写したものが選出されています。ノーベル賞作家も複数受賞しているこの賞を入り口に、アメリカ文学の名作に触れてみませんか?