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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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どいつもこいつも人間失格?文豪たちの知られざる一面を集めた本
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太宰治、芥川龍之介、夏目漱石と言えば、明治の時代に活躍し、今なお読み継がれる名作を生み出した文豪たち。私たちは、彼らとその作品を素晴らしく偉大なものとして扱ってきました。しかし、そんな彼らももちろん人間。恋もすればケンカもするし、〆切を前に言いわけだってしてしまいます。立派な作家たちの、人間くさい一面に触れてみませんか?
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
『人間失格』だけじゃない!太宰治のみずみずしい青春小説
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太宰治の代表作といえば『人間失格』ですが、タイトルからして陰鬱な雰囲気なので「暗そうだから読む気にならない」という人も多いようです。しかし読まず嫌いはもったいない!太宰はユーモアにあふれたものや、青春を描いた小説も数多く発表しています。ここではちょっと意外に思われるかもしれない、太宰のみずみずしい青春小説を紹介します。