ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
入学前に読んであげたい、繊細ちゃんの心に寄り添ってくれる絵本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 428
臆病な子、すぐに諦めてしまう子、自己主張が苦手な子。そんな自信がないわが子を見て、新しい環境に馴染めるだろうかと心配になってしまうのは、親として当たり前のことです。そんなときは絵本の力を借りてみてはいかがでしょう?未就学児に「自分のペースでがんばればいい」ということをやさしく教えてくれる絵本を紹介します。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 508
ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
ヨシタケシンスケの視点にシンクロしてしまうかもしれない5冊
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 3144
絵本作家として『りんごかもしれない』でデビューして以来、「もしも」の世界の豊かさをさまざまな形で描き続けてきたヨシタケシンスケ氏。世田谷文学館での初の大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(2022年4-7月)の開催も話題のなか、ヨシタケ氏の発想の種が垣間見える、大人も子どもも没入してしまう5冊を選びました。
絵本作家ヨシタケシンスケが描く、「大人向け」の味わい深いエッセイ集
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 23076
『りんごかもしれない』『ぼくのニセモノをつくるには』などで人気の絵本作家・ヨシタケシンスケ。クスッと笑えるコミカルな作風で知られる彼ですが、実はけっこう大人向けな本も手掛けています。ヨシタケシンスケだからこそ描ける、絵本みたいなエッセイ集。子どもと一緒にヨシタケシンスケワールドに浸りたい!そんな親世代はの方は必見です。
モノの見方や考え方がぐっと広がる!絵本作家・ヨシタケシンスケの世界
- お気に入り
- 69
- 閲覧数
- 4332
絵本作家・ヨシタケシンスケの本は、子どもだけでなく大人も思わずうなってしまうような哲学的な示唆に満ちていて、見慣れた風景も違ったかたちに見えてくるでしょう。そんな凝り固まったアタマを柔らかくして、モノの見方や考え方が広がるヨシタケシンスケの絵本やエッセイを紹介します。
「友だち」で悩んでいるお子さんに読ませてあげたい絵本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 546
友だちって素敵だな、大切にしないとね、と子どもが自然に思えるようになる絵本を選びました。性格は違っても一緒にいるだけで楽しかったり、嫌な子だと思っていた子が実は良い子だったり、「友だち」と言っても色々なつき合い方があります。どうやって友だちを作ったらいいのか悩んでいる子にも、ヒントになること間違いなしです。
家庭でできるお金教育とは?お小遣いをあげる前に読んでおきたい本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1129
子どもにお金との上手なつき合い方を教えるのは、家庭の大事な役割の一つ。お小遣を渡し始める前に、わが子にお金とどんな風につき合っていってほしいかを考える参考になる本を集めました。お小遣いのルール作りに役立つ本や、親子でお金について学べる本も。本をガイドにお金と幸福との関係について、家族で話し合ってみるのもオススメです。
私が子ども達に読んであげた本。そして大きくなった子ども達がすすめてくれて、読んだ本。
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1974
子どもの誕生と会社への復帰を3度繰り返し、毎日が10倍速で過ぎていった子育て時代。3人の子ども達がまだ小さかったころ、忙しくてもなるべく本を読んであげようと思いながらも、読み聞かせなんてしてあげた記憶はほとんどありません。でも大きくなった子ども達はそれぞれに、なぜか本好きになっていきました。私が読んであげた数少ない絵本と、成長した子ども達が「お母さん、これ絶対に読んで!」とすすめてくれた本をご紹介します。
お兄ちゃん、お姉ちゃんになる上の子に読んであげたい絵本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1771
2人目以降の妊娠と出産は、上の子にとって大きな変化です。今まで独り占めしていた両親の愛と視線が奪われてしまう・・・その衝撃たるや計り知れません。一見聞き分けよく下の子をかわいがってあげていたとしても、内面では複雑な思いを抱えているものです。そんなお兄ちゃんお姉ちゃんになる上の子に読んであげたい絵本を紹介します。
あげたいな。あなたにぴったりの贈りもの。
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 2132
プレゼントってだーいすき!もらうのはもちろんうれしいけれど、相手のことを考えながらじっくり選ぶ時間も、渡したときの相手の顔を想像するのも本当に楽しい。一年で一番贈り物がやり取りされるクリスマスは、誰かのことを思う気持ちが溢れる季節。あなたも大切な人を思い浮かべて、贈りものを選んでみては?
子ども達に美しい色と形を見せてあげたい。
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 3231
絵本は「面白いこと、楽しいこと」が大事ですが、それに加えて僕は「美しいこと」がとても大切だと思っています。幼い子ども達にこそ、美しい色と形を見せてあげたい。今回は、色彩や造形の美しさが際立った絵本を選んでみました。お子さんとご一緒に、色彩豊かな絵本のもたらす幸せを体感してみてください。