ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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石崎洋司が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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本ぐらい楽しいものはないと思います。だから、ぼくは、子どもたち全員に本好きになってもらいたい。それには、とてつもなく楽しくて、言葉が美しいお話、つまり、作家が考えに考えぬいて書いた物語を読むのが第一歩です。そんな本を集めてみました。
にかいどう青が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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選んでみて気づいたのですが、男性作家さんの作品にかたよっていますね。少し考えさせられました。それはさておき、ひとりぶんの命しか生きられない世界で、自分ではないだれかの人生を体験できるのが読書のよろこびだと思います。どうぞ楽しんでください!
梅田みかが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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本のいいところは、ページを開くだけで、どこにでも行けて、どんな人にでもなれるところです。子供の頃、自然にも動物にもふれあう機会の少なかった私は、本を読むことで、大自然の中で暮らしたり、動物と友達になったり、冒険したりしていたのだと思います。
角川つばさ文庫 編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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何度も映像化されている名作、つばさ文庫を代表するオリジナル作品。みんなに楽しく読んでもらえるつばさ文庫作品を選びました。ぜったいにおもしろい作品ばかり。ぜひ読んでみてください!
深海ゆずはが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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今でこそ年間100冊近くの本を読む活字中毒ですが、むかしはマンガばかり読んでいる女の子でした。そんな私が「活字っておもしろい!」「私でも読める!」と思えるようになった本や、今でも支え続けてくれている、親友のような本を中心に選びました。
あさばみゆきが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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子どものチカラだけで、未知の世界を切り開く冒険物語が大好きでした。 「想像力があれば、どんな場所でもどんな時代でも(時にはありえない空間だって)旅できる!」と教えてくれたのは、この本たちです。ぜひ皆さんも、この夏、心の中の大冒険を!
偕成社 編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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大人も子どもも楽しめる、編集者厳選の5点です!ファンタジー、不思議なお話、都市伝説まで。自分にあった一冊を見つけてください。
石井睦美が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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物語の楽しみは、ここにいながら、ここではない場所に連れて行かれてしまうこと。その楽しさをわたしに教えてくれた本を紹介します。
岡田淳が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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『ものがたり』には、人生は生きるに値するとか、ひとと言葉は信頼できるとか、世界についての肯定的なイメージを抱かせてくれるちからがあります。ぼくにとっては、そうでした。そういう『ものがたり』を紹介します。
富安陽子が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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本屋さんの書棚に並ぶ本を見るとワクワクします。一冊一冊の本の扉の向こうにはどんな世界が待っているのだろうと胸が高鳴ります。家族旅行も楽しいのだけれど、ともに本の世界を旅する楽しさはまた格別。きっと忘れられない夏になります。
佐藤多佳子が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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子どもの頃に何より好きだった二作、大人になりかけの頃に決定的な影響を受けた二作。大人も読めるという趣旨がなければ有名な小説二作は選んでいない――中学から高校が適齢だと思う。最も魂を揺さぶられた本の中から選書した。自著については今後も努力を。
ポプラ社 児童文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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あっという間に過ぎてしまう夏。でも、その一瞬のあいだで、がらりと変わることがある。友だちのこと、自分のこと・・・今まで見えていなかったものは、きっと誰かが教えてくれるものなんです。そんな素敵な変化を与えてくれる作品を紹介します。
ほしおさなえが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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冒険の物語を集めました。リアルでハードな冒険、日常と隣りあわせの冒険、闇の世界への冒険、心の深層への冒険。どれも楽しいだけじゃない、危険があったり、奥に悲しみを秘めていたり。子ども、大人、もっと歳を取ってから。一生に何度も味わえる物語です。
寺地はるなが選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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物語を読むことは、私にとって「楽しい」「悲しい」という単純なラベルをはって分類できない気持ちをしまうひきだしをつくるための行為でした。子どもも、大人も、「共感できる」よりも「わからない」をそのまま受けとめることが大切な時もあります。
那須正幹が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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もし夏休みに、どこへもキャンプや旅行の予定がなくても、本ならどこへも行けるし、どんな体験もできる。動物の世界にも行けるし、江戸時代にだって行ける。本の中の人物と、友達にもなれる。長い夏休み、すばらしいさまざまな体験をしてください。
高田由紀子が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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「夏」のすてきなイメージが残っている物語を、低学年~大人も楽しめるグレード別に選びました。工藤純子さん、最上一平さん、森絵都さんは子どもが楽しめるだけでなく、大人の心にも大切な何かを残す作品を描かれる、尊敬している作家さんです。
集英社みらい文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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みらい文庫の大人気シリーズ2作は圧倒的世界観で読者を物語の中に引き込みます。同様に素晴らしい世界観を持つ名作を3作選びました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
小林深雪が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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子どものころ、繰り返し読んだ大好きな本を選びました。もちろん、今でも読み返すたびに胸がいっぱいになってしまう、わたしの基本のような五冊です。そして、自分も物語を書いてみたい!と思わせてくれた五冊でもあります。物語は、読むのも書くのも楽しい!
プレゼントにも!いま流行!新感覚の「いきもの」オモシロ知識本
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いま流行の「いきもの図鑑」。子ども向けの商品が多いですが、驚くほど知識とデータが豊富で、大人も夢中になってしまうものばかり。12月に発売した『すごく危険な毒せいぶつ図鑑』、『やばいウンチのせいぶつ図鑑』はまさにそんな書籍です。親子で一緒に楽しんで読んでください!