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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「さよなら」をした時に読みたい「別れ」を描いた本
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いつだって、「別れ」は突然やってくる。恋人、妻、家族・・・。大切なひとたちが目の前から去っていった時、私たちはその事実とどう向き合えばいいのだろう。自分の半身が失われたような強い喪失感。失望感。深い悲しみ・・・。そんな日々のなかでも前を向くことなどできるのか。そこで今回は「別れ」が描かれた物語を集めてみた。
「白と黒」の辻村深月ワールドにどっぷり浸れるオススメの小説
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辻村深月の作風は幅広く、心地よい読後感や心温かくなる感覚が味わえる作品は「白辻村」、心に抱える黒い感情に迫った作品は「黒辻村」と呼ばれ、ファンの間で親しまれています。ここでは、そんな魅力あふれる辻村深月ワールドを満喫できるオススメ小説を紹介します。
不安や焦りにさよならを!世の中の余計なものに惑わされなくなるための本
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ふとした瞬間、漠然とした不安や焦りを感じることはありませんか?もしかするとそれは、多すぎる情報や複雑な人間関係など、余計なものに振り回されている証拠かもしれません。心穏やかに生きるためには、自分のペースを乱さないための工夫が大切です。不必要なものに惑わされない考え方や実践方法を教えてくれる本を紹介します。
白と黒、あなたはどっち派?はじめての新堂冬樹
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人気作家・新堂冬樹には二つの顔があります。金と欲と暴力に支配された世界を描くダークな「黒新堂」。純愛、ラブストーリー、感動的な話を紡ぐピュアな「白新堂」。彼の作風は両極端で、「どっちが本当の顔?」と読者を惑わせる作家なのです。そんな新堂冬樹をはじめて読む方に向け、「黒新堂」「白新堂」それぞれの代表作を紹介します。
黒歴史だって立派な思い出!「あの頃」のオタク女子に捧ぐコミック
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かつてオタクだった人も、今なお現役のオタクの人も、若気の至りで作ってしまった黒歴史の一つや二つはあるでしょう。ここではそんな過去さえ愛しく感じられてしまう、「あの頃」のオタク女子ならではの懐かしエピソードが詰まったコミックを紹介します。オタク特有の疾走感のあるパワフルな作品は、きっとあなたを笑顔にしてくれるはずです。
「さよなら」からはじまる物語
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「さよならからはじめよう」、「さよならだけが人生だ」いろんな場面で目にする「さよなら」には、別れだけではないたくさんの意味が込められています。そんな魔法の言葉を冠した物語、ここに集結。明日も会えるさよならなのか、永遠の別れを告げるさよならなのか。あなたは今までどんな「さよなら」と逢いましたか?【選者:阿部優子(あべゆうこ):広報局プロジェクト部門】
「さよなら」について、ひとり静かに考えたくなったときに読みたい本
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別れといえば昔より、『この人の世の常なるを〜』と島崎藤村も「惜別の歌」のなかで歌っていました。恋愛と同じように「別れ」もまた、文学などの永遠のテーマといえるでしょう。その「別れ」をいろいろなかたちで表現している本を選びました。人生のいくつかのポイントで遭遇する、さまざまな「さよなら」について考えてみてはいかがでしょう。