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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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出会いが人を変えていく、あなたにも出会ってほしい青春小説
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学生という未成熟な存在であるからこそ人との出会いがより変化をもたらし、その心の動きを部活や恋愛といった形で発露していきます。そんな青春小説を読んで青春を思い出しノスタルジーに浸るのも、若者の予測不能な衝動から活力を得るのも良いのではないでしょうか。読んだその時から何かが変わるそんな青春小説です。
村上春樹は旅で何を感じたのか?独特の視点が光る紀行エッセイ
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村上春樹の小説は全般的に、どことなく異国の香りが漂い、浮遊感や流動感、独特の視点が印象的です。それは、彼が長い旅や海外生活を多く経験しているからかもしれません。彼のエッセイには旅や海外生活をテーマにしたものが多いことからも、それがうかがえます。そのなかから、村上春樹の独特の視点を感じられる旅のエッセイを紹介します。
ハルキスト必読!翻訳家としての村上春樹のすごさがわかる本
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作家・村上春樹には「翻訳家」というもうひとつの顔があります。そこでここでは読みやすいシンプルな翻訳や、村上春樹の愛読者なら思わずニヤリとしてしまう言葉のチョイスがされている本など、村上春樹翻訳による海外小説を厳選しました。海外文学は苦手だけど村上春樹の小説は好きという方も、ぜひ試しに一冊読んでみてください。
集団生活がうまくいかない・・・発達障害グレーゾーンの子どもに役立つ本
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完璧に自己コントロールすることは大人でも難しいものですが、子ども、しかも特性のある場合だとなおさら難しくなりがちです。しかし学校という集団生活の場では、自分のことよりも周囲を優先しなければならない局面が多々あります。そうなると発達障害グレーゾーンの子どもは、ほかの子より疲弊しがち。そんな子どもの手助けとなるような本を紹介します。
日本発祥の芸術文化。いけばなの歴史と華道に生きる人々を描いた本
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いけばな(華道)は日本の歴史の中で生まれ、発展してきた文化であり、芸術の表現技法の一つです。その起源を遡れば、室町時代のころにはすでに成立していたといわれています。いけばなを学ぶことで植物の知識や礼儀作法、客人のもてなし、鑑賞眼や感性も磨かれます。ここでは、いけばなの歴史や華道に生きる人々を描いた小説やエッセイなどを集めました。
ルーツに迫る!村上春樹に影響を与えたアメリカ文学
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今や世界的人気作家の村上春樹ですが、作家になる前はアメリカ文学に夢中だったことも有名な話。デビュー作『風の歌を聴け』は日本的な文体から脱却するため、まずは英語で書いたのち、それをまた日本語に訳し直したというエピソードも広く知られています。ここでは、村上春樹の文体や作風に影響を与えたアメリカ人作家の小説をピックアップしました。
愛しているから面倒くさい。ひと筋縄ではいかない家族関係を綴ったエッセイ
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距離が近いからこそ難しいのが家族。いっそ他人なら、もっと上手につき合えるのに・・・と思ったことはありませんか?そんな、ままならない家族との関係が綴られたエッセイを集めました。家族の介護や面倒ごとを引き受けたり、相手が亡くなってから心の一端に気づいたり。さまざまな家族模様が、自分を省みるきっかけになるかもしれません。
ギアを上げていこう!「やる気スイッチ」をオンにしてくれる本
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読めばモチベーションが上がり、「やる気スイッチ」がオンになる本を集めました。どれも意志の力に頼る根性論ではなく、人間の心理や脳の仕組みを利用したモチベーションアップ術が記されています。トレーニングや資格取得の勉強、早起きの習慣づけなどに役立つはず。毎日をちょっと前向きに過ごしたい方にもオススメです。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
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大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。
気づいたら見知らぬ世界!?何もない世界でイチから社会を構築していく物語
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いくつになっても、何かをイチから作るという行為はワクワクするものです。ここでは、この世界とは異なる世界に飛ばされた主人公が、何もないところから社会を作り上げていく物語を紹介します。主人公たちが知恵を凝らして道具を作り、食物を採取し、家を建て、集落を作る。そうして少しずつ文明を築き上げていくさまに、心を熱くなるはずです。
ちょっと変えればうまくいく?習慣を見直してよりよい生活を送るための本
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日常生活の習慣をちょっと変えるだけで、生産性や幸福度が高まることもあります。「なんだか最近うまくいかない」と感じているのなら、習慣を見直してみるとよいかもしれません。ここでは、習慣を見直してよりよい生活を送るための本をピックアップ。少しの労力で暮らしを豊かにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
好きなことをして生きていく!自分らしさを見出せる異世界コミック
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「人生は一度きり」と言いますが、もし、もう一度人生を送れるとしたら、あなたなら何をしますか?ここでは「異世界」を舞台に、第二の人生を自分らしく生きる主人公たちが活躍するコミックを紹介します。異世界ならではのぶっ飛んだ世界観に心踊ること間違いなし!何事にも全力で取り組む彼らの姿からは、きっと元気をもらえます。
絶望の中に差し込むひと筋の希望!読後も余韻に浸れるディストピア小説
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ユートピアの対岸に位置するはずのディストピア。それなのに、なぜか人はディストピアを描いた物語に惹かれてしまうもの。それは、ディストピアの中にある種のユートピアが垣間見えるからかもしれません。「こんな世界線があってもおかしくない」と思わせる、圧倒的な世界観を持ち、一気読み必至のディストピア小説を紹介します。
結婚したいけどなんだかうまくいかない!そんな婚活女子に贈りたい本
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そろそろつき合っている人と結婚したい、はたまたこれからパートナーを見つけたいという女性に向けて、オススメ本を紹介します。婚活の息抜きにぴったりなエッセイや異性の心の見抜き方の指南書から、結婚後の夫婦暮らしのイメージを与えてくれる一冊まで。婚活女子に時には寄り添い、時には辛口の励ましを与えてくれることでしょう。
キラキラだけじゃない!一筋縄ではいかない青春を描いた本
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「青春」という言葉からは、どうしてもキラキラとしたイメージを思い浮かべがちです。だけど、過ぎ去った青春時代を思い返してみると、ままならない人間関係に悩んだり、自分らしさとは何かと思い詰めたり、キラキラとは程遠い時間を過ごすことも多かったのではないでしょうか。ここでは、そんな青春の裏側まで描いた本を集めました。
どこか遠い所へ行くのでなく、内面に深く降りていく。人を巡る旅へと誘う本たち。
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『嫌われた監督』の落合博満さんも、『虚空の人』の清原和博さんもそうですが、私の関心は人間の内面にあり、それを書くことにあります。そのために取材の旅に出ます。希望や美しさだけでなく、絶望も醜さもある。ある意味で極地へ赴くよりも底知れない旅かもしれません。人間を巡ることの魅力と、そのための術を教えてくれた本たちを紹介します。
好き嫌いが多くて心配なら。嫌いなものがみるみる減っていく読み聞かせ絵本
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子どもは好き嫌いがあるものとわかっていても、あまりにもそれが激しいと不安やストレスを感じてしまうものです。工夫して料理を作っても、子どもはできあがったものを口にすら入れてくれなかったり、食べたくないとのけぞったり。そんなときこそ、読み聞かせです。食事や食材に対するイメージが変わり、好き嫌いがきっと減る、そんな絵本を紹介します。
何をやってもうまくいかない・・・。そんなときに新しい視点をくれる本
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仕事や人間関係がうまくいかないと感じたとき、あなたはどうしていますか?誰かに話そうにも、心身ともに疲弊し、相談する気力もない。そんなときに手を伸ばしてほしい本を集めました。これらの本を読めば、自分が狭い常識の箱に入り込んでいることを教えてくれるかもしれません。新しい視点を得て、ぐずついた状況を打破しましょう。
日常をちょっとユニークに!サクッと異世界体験ができる村上春樹の本
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映画『ドライブ・マイ・カー』の原作を機に、村上春樹の短編集がより注目されるようになりました。長編のおもしろさはさることながら、エッセイや短編集など比較的ライトなものでも独特の視点が光ります。ここでは、空き時間でサクッと読めて、クスッと笑える要素があり、異世界感も味わえる村上春樹の本を集めました。
一筋縄ではいかない不思議な魅力!日本語の豊かさを深堀りするための本
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日本語はとても不思議な言語です。似た意味の言葉がたくさんあり、使われ方が時代によって変化し、間違った使い方が広まったのちに正式な使い方になるなど、一筋縄ではいかない面をたくさん持っています。そこで、日本語の謎や歴史を深堀りする本を集めました。日本語の歩みに触れると、普段使う言葉を改めて見直してみたくなるはずです。
親から子へ、子から孫へ。大切に読み聞かせていきたい絵本
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絵本の読み聞かせは、絵本を読んでもらう子どもの言語能力を高め、安心感を与えるのに効果的だと言われています。また読み聞かせをする大人にも、よい影響を与えてくれるのだそうです。ここでは、親から子へ、子から孫へと、時代が変わっても読み継いでいくことができ、小さな子どもにも理解しやすい絵本をそろえました。
想いが通じてからは急接近!?着実に惹かれ合っていく展開が安心なBL
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第一印象は最悪、でも惹かれていくのを止められない!一緒にいると調子を狂わされるのは、なぜ・・・!?そんな理不尽を抱えるBLほど想いが通じたとたんにグッと甘めにシフトしがちで、カップル成立までの紆余曲折もどことなく微笑ましく思えてしまうものです。ここでは、安心感を与えつつ萌えさせてくれるBLコミックをそろえました。
村上作品の感覚で読める!村上春樹が翻訳した近現代の海外小説
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神戸で暮らしていた高校時代の村上春樹は、英語圏の船員が読み捨てていったぺーパーバックを読み漁っていたと語っています。その影響もあってか彼の作品は、英語で書かれた文章を日本語訳したかのような雰囲気を感じさせるところがあります。ここでは、村上春樹が翻訳に携わった、まるで「村上作品のような雰囲気」が漂う海外小説を紹介します。
今日から先は、新しい世界!あっという間に生活が一変していく出会いの物語
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誰かと出会ったことで人生が大きく変わった。そんな経験、ありますか?その瞬間は意識していなくても、おそらく誰にでも起こっているであろう運命の出会い。それは、何も恋愛に限ったことではありません。あなたの運命の人は、尊敬できる上司?それとも詐欺師?ここでは、その先の未来が変わるほどの出会いを描いたコミックを紹介します。
難解なイメージが覆される!?村上春樹のゆるふわなエッセイ&短編集
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日本を代表する作家のひとり、村上春樹。独特の比喩表現が癖になるという声も多いですが、ファンと同じぐらいアンチも多いのは人気作家の宿命といえるでしょう。しかし彼のエッセイや短編集を読んでみると、難解なイメージが覆されることがあるはず。そんな村上春樹の「B面」を垣間見ることができる本を紹介します。
スゴイ日本はどこへいった?「安くて貧乏な国」日本の現実を知るための本
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日本人の給料は20年近く右肩下がりで、物価もほとんど上がっていません。今や日本は、安さを求めて世界中から観光客が集まる「安くて貧乏な国」となってしまいました。そんな日本であなたはどう生きていきますか?その術を探るヒントになる本を集めました。
仕事も人間関係もうまくいかない!と思ったときに読む本
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親切な誰かが教えてくれる常識。それは本当に正しいものなのでしょうか。コロナ禍の中、一週間単位で常識が変わる現代。昨日の常識は、今日すでに非常識に変わってしまいます。どんな時代でも変わらず通用する、生きる上で本当に大切な常識を教えてくれる本を紹介します。
ちょっと贅沢なひと時を。バーとお酒の嗜み方が学べる本
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慌ただしい日常生活に疲れたときや、何もかもうまくいかないと落ち込んだときは、バーの扉を開いてみませんか?その先に広がる非日常的な空間と味わい深いお酒の数々が、きっとあなたの心を癒してくれるはずです。ここではバーの魅力を紹介するだけではなく、もっとおいしくお酒を嗜む手助けにもなってくれる本を集めました。
妻として、母としての日常が壊れていく。岐路に立った女性たちを描いた物語
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ここで紹介する本の主人公は、愛する人と結婚し、家庭を築いた女性たち。外から見ると幸せな境遇に見えるのですが、あるきっかけで彼女たちの日常は少しずつ変わっていきます。作中で描かれる「妻であること」や「母であること」への葛藤には、思わず共感の声が漏れてしまうはず。女性たちの心の叫びが胸に沁みる傑作ばかりを集めました。
私たちはどこから来て、どこにいくのか。人の幸せについて考える本。
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私の好きな本4冊と、自分の最新刊を紹介します。読書の季節にじっくりと読んで、人生とは何かを考えるヒントにしていただければ幸いです。自分の本以外はちょっと変わったディープな本ばかり選んだ気もしますが、これらが私の愛読書です。いずれも、生きることや愛や幸せについて大きな視点から捉えた本です。