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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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すぐそばにいる姿の見えない敵。ウイルスに勝つための知恵を学べる名著
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つねに我々のすぐそばに潜み、体内に入り込むタイミングをうかがっているウイルス。歴史上でも、物語のなかでも、人類はこの「姿の見えない敵」に怯え、狂気し、そして立ち向かってきました。幾度となく繰り返される戦いのなかで、先人たちはどのような打開策を見つけ出したのか?ウイルスに打ち勝つためのヒントが学べる名著を紹介します。
蕎麦を知り、蕎麦を味わう。蕎麦の魅力を再認識できる本
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日本では、9千年以上も前から蕎麦が栽培されていたそうです。日本人にとって蕎麦は大昔から馴染みのある植物であり、風土に合った食べ物でした。日本の食文化において、蕎麦は欠かせない存在だったのです。ここでは蕎麦について学べる本や、蕎麦と人との関わりについて書かれたエッセイや小説を集めました。
四季の国ニッポンで、雨を味わう。雨の文化を知る本
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作物の実りをもたらす恵みの雨。甚大な災害となるゲリラ豪雨。日本の年間降水量は世界平均の2倍近くになると言われ、私たちは日々、降水確率を気にして生活しています。また、四季を通じて雨とかかわるなかで、言葉や風習、文学や芸術など、独自の文化を生み出してきました。ここでは、そのような「雨の文化」を見つめる本を集めました。
蕎麦からパスタ、ラーメンまで!麺好き必見の本
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子どもからお年寄りまでみんな大好きで、そして世界中で愛されているのが麺料理です。著名な作家たちによるエッセイ集に、麺の歴史がわかる本、そして最高に美味しい麺料理が作れるようになる本まで、麺好きの方であれば楽しめること間違いなし!ぜひお腹を空かせてお読みください。
世の中捨てたもんじゃない。共生社会のヒントをくれる本
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異なる背景や事情を抱える人々が、お互い心地よく暮らせる。そんな共生社会を実現するヒントが詰まった本を紹介します。不寛容な雰囲気が高まっていると言われる日本社会にあっても、世の中捨てたもんじゃないと希望を持てると同時に、自分にできることはなんだろう?と考えさせられます。
人生楽しく生きたもん勝ち。生き方に悩んだ女性に捧ぐエッセイ
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この頃なんだかもやもやばかり。「私の人生こんなものなのかな」なんて諦めてしまうより、もっと毎日を楽しんだ方が絶対にプラスです。他の誰がなんと言おうと、自分の人生は自分のもの。人生を変えるのはいつだって自分の意志と行動です。ここでは生き方に悩む女性が、明日からの人生を楽しむためのヒントがもらえるようなエッセイを集めました。
妙に説得力ある描写がたまらない!すぐそばで起こっていそうなリアル系BL
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爽やかキュンキュンあっさり系もいいけれど、じわじわと外堀から埋めていくようにじっくり沁み入るBLもまたいいものです。そんなBLの醍醐味は、ちょっと立ちどまって現実に置きかえてみたり、読後まで続くリアルな余韻にあります。ここではすぐそばで起こっていてもおかしくない!と思えてくる、リアリティーのあるBLを紹介します。
あなたのそばにもいるかもしれない?ヒヤリとするけど、どこか懐かしい物語
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子どもの頃に聞かされた暗闇の中に潜む妖怪や魑魅魍魎。大人になってから出会うそれらの存在は背筋が寒くなるものもありますが、どこか懐かしく、もの哀しい気持ちを誘います。その場所にずっといて私たちを見つめている恐ろしい存在は、怖がらせるためなのではなく、もしかしたら私たちのことを見守ってくれているのかもしれません。
すぐそばにいるかもしれない?不思議な存在に心がほっこりするファンタジー
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しゃべる動物や物の怪、幽霊、神様、アヤカシ。もしかしたらすぐ隣にいるんじゃないかと思えるほど、物語の中で生き生きと過ごしています。底抜けにやさしかったり、長生きで悟りきっていたり、神出鬼没で自由奔放だったりしながら、ちょっとずる賢いところもある愛すべき不思議な存在たち。そんな心の栄養になるファンタジー小説を紹介します。
だって涙が出ちゃう、男の子だもん・・・
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なぁんてさ、泣くわけないでしょう!おとなの男ですから!などと、なにかと強がらずにはいられない男性諸氏、あるいはそんな風にうそぶく男たちが理解できない方々におすすめしたい本です。男らしく振る舞うのは苦手、でも完全にその役割から降りるのも難しい、そんな中間的な価値観を持つ若い人にも、ぜひ読んで考えを深めてほしいと思います。
そばにいてくれて頼もしい。気のおけない隣人・同居人との日常になごむコミック
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知っている人が近所に住んでいると、気持ちの面でも安全の面でも気が楽なもの。シェアハウスやアパートの入居者同士集まって食事をしたり、相談に乗ってもらったり、家族のような暮らしができたら実家以上に住みやすそうです。そんな一つ屋根の下の他人同士が集まって和やかに暮らす様子に、思わず頬が緩むコミックを集めました。
奇妙な世界の入り口はすぐそばにある!そう思わせられる言葉の魔術師たちの本
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日常の出来事を淡々と描写しながらも、異世界への扉を見つけることができる。または、奇妙な世界への入り口はすぐそばにある。そんな気にさせてくれる本を紹介します。イメージが折り重なっていくような語り口に浸ることであなたの中に眠っていた感情が呼び覚まされ、今までと違う風景が見えてくることでしょう。
まるで異国のよう!?外国人が見た「不思議の国ニッポン」が描かれたコミック
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独特な文化や風習のある不思議な国として、世界中から注目されている日本。外国人から見た日本を紹介する本も数多く出版されています。日本で楽しく過ごす外国人が語る「ニッポン」には、今まで日本人が気づかなかった日本の魅力にあふれています。読めばあなたも「不思議の国ニッポン」に訪れてみたくなるはずです。
ややこしいけど愛おしい。そばにいる人をもっと大切にしたくなる兄妹小説
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近すぎていがみ合う、近いからこそわかり合う。離れていても大事なときに助け合える兄妹は、とても不思議で特別な関係です。他人でも、真剣に向き合いたい相手との距離感は、もしかしたら兄妹に似ているのかもしれません。ややこしくも愛にあふれた兄妹の物語を読めば、やさしい気持ちになり、近くにいる人の大切さをあらためて実感できるでしょう。
私のそばにもいてほしい!めちゃくちゃ性格がいい男子に癒されるコミック
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誰にでもやさしく接することは、そうできるものではありません。人と争ったり、他人に優劣をつけたりせず、分け隔てなく親切にできる老若男女に好かれるような人がそばにいたら、心が安らぎ頼もしく感じることでしょう。そんな性格のいい男子が登場するコミックを紹介します。自分もやさしい気持ちになれて、こんな男子が実在したらいいのに!と思えるはずです。
西洋とは異なる「ニッポンの哲学」が紹介された本
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「哲学」という学問は、ギリシャ生まれヨーロッパ育ちです。そんな「西洋の哲学」を極東の日本で研究して、いったい何の役に立つのか?「哲学」を単に輸入するだけでなく、自分たち独自の哲学を作れないものだろうか?かつてそう考え、実践した哲学者たちがいました。そんな「ニッポンの哲学」を模索した、日本の哲学者たちの本を紹介します。
ニッポンを相対化する!?外国人が書いた日本文化論
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「自分のことは自分が一番わからない」とよく言われるように、日本に住んでいると、なかなか日本を客観視することが難しいものです。さらに外国人から見たら、日本にはずいぶんと奇妙なところがあるのだとか。もちろん、よいところもあります。距離をおいた他者の目から日本や日本人というものを見つめ直すことができる、そんな本を集めました。
蕎麦屋で酒を呑み、うんちくを語る。あなたを「蕎麦通」へ導く本
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蕎麦は手軽に食べられる庶民的なものでありながら、「粋」といった感覚ももち合わせています。簡単に済ませる食事として食べるのではなく、蕎麦屋でお酒を嗜み、締めに蕎麦を恰好よく食べたい。そんな方にぜひ読んでもらいたい、蕎麦屋の楽しみ方、歴史、うんちくの本、また、自分で蕎麦打ちに挑戦してみる入門書を選書しました。
日本人なら知っておきたい⁉徳川将軍15人の人生を知る本
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1603年、徳川家康の征夷大将軍就任から、1867年、徳川慶喜による大政奉還まで、264年間続いた江戸時代。その間の15人の将軍について、カジュアルな感覚でわかりやすく紹介した本、それぞれの健康状態や身体状況について考察した本などを紹介します。特に在位期間の長い、5代綱吉、8代吉宗、11代家斉については、掘り下げて解説した本も取り上げます。
いつもそばにいてくれる愛犬に「ありがとう」といいたくなる本
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言葉は話せないけれど、体じゅうで喜びや悲しみを表し、いつも黙ってそばにいてくれる愛犬。つらいときや悲しいとき、彼らの存在にどれだけ勇気づけられてきたことでしょう。そんな愛犬のいじらしさを堪能できる、素晴らしい本を集めました。自分1人で読むもよし。愛犬を膝に抱いて読むもよし、温かい命の存在に感謝しながら、物語を楽しんでください。