ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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事実は小説よりも笑なり!肩の力が抜けてくすっと笑える本
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実際にあったおもしろい出来事や身近な人のくすっと笑える発言は、日常の見方を変えてくれ、うるおいを与えてくれます。ここではそんなユニークな発言を集めた本やドタバタな日常を綴ったエッセイなど、くすっと笑えて「あるある!」と共感もできる本をセレクトしました。嫌なことがあった日は、ここで紹介する本を開いて元気を出してください。
巧みな心理描写と圧倒的な読みやすさ!はじめての雫井脩介
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2000年に『栄光一途』でデビューした雫井脩介は、著作の約半数が映像化されている人気作家です。『クローズド・ノート』など恋愛や家族小説もありますが、その本領はミステリーだといえるでしょう。不穏な空気が覆う世界で人間を描く、優れた描写力とリアルで巧みな心理描写が冴え渡ります。映像では味わえない、読書の楽しさをぜひ体験してください。
ありえない?だからおもしろい!ユニークな設定の痛快時代小説
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堅苦しいうえに難しい。そんなイメージを時代小説に持っている方も多いかもしれませんが、あり得ないキャラクター設定のユニークなものもたくさんあります。男女や身分の区分けが厳密だった江戸時代。そんな垣根を超えて、ときには表舞台で、ときには人目につかない場所で活躍する人々の物語を読めば、スッキリ痛快な気分になれるはずです。
トリッキーで技巧的なミステリーが原点!はじめての道尾秀介
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木村拓哉主演の月9ドラマ『月の恋人』の原作を書き下ろしたり、直木賞を受賞した『月と蟹』での執筆活動にとどまらず、テレビでのタレント業や音楽活動にも取り組むなど多方面で才能を発揮する道尾秀介。そんな彼の原点といえるのは、やはりミステリー作家としての顔でしょう。ここでは道尾秀介の代表的なミステリーを紹介します。
現代における探検とは?旅の意味を問いつづける探検家・角幡唯介の本
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ただ探検をするだけでなく、現代において「探検」という行為が持つ意味についてつねに思索を続ける角幡唯介。そんな彼の足跡をたどる本を紹介します。過去の探検家が残した記録をもとに新たな謎を追究する角幡の旅は、それぞれが胸を躍らせる冒険譚でありながら、同時に現代社会における人間のあり方を問い直すようなメッセージを内包しています。
ホラーで有名な小説家・山田悠介が描く、ちょっと変わった感動物語
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デビュー作の『リアル鬼ごっこ』が映画化されて100万部を超え、サバイバルやデスゲームものを中心にしたホラー小説で人気の作家・山田悠介。ここではそんな山田悠介が描いた、ホラーものとは一味違う物語を集めました。スリルと感動が同居した、心温まるハートフルストーリーをお楽しみください。
【2017年12月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時〜)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。12月はこんな5冊の著者をお迎えしました。
まるで知識のサプリメント──だから「新書」はやめられない!
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「教養」がブームです。でも、それは簡単に手に入るものじゃありません。手当たり次第に知識を吸収しているうちに、いつの間にか身に付いているものなんでしょう。まずは脳にサプリを与えるように、自分が不得手な分野の新書を手にとってみませんか?ほとんどの場合、このサプリは千円でおつりが返ってきます。
耽美な世界観!思わず現実を忘れてしまう高橋葉介の幻想怪奇コミック
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多くの漫画家やアーティストが影響を受けたホラー漫画家・高橋葉介。毛筆とペンを併用した線やかわいらしいキャラクターなど独特の絵柄も魅力的ですが、何よりもすばらしいのは、その幻想的なストーリー性。猟奇要素が強くグロテスクにもかかわらず、気がつけばその世界にグイグイと引き込まれてしまいます。そんな高橋葉介の魅力が味わえる本を紹介します。
モヤモヤ気分もスカッと吹き飛ばす!読む場所注意の必笑エッセイ
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嫌なことがあったとき、仕事で疲れているとき、なんとなく落ち込んだりモヤモヤした気分になることがあるでしょう。気分転換したくなったら、お腹の底から笑えるエッセイを読んでみませんか?爆笑必死、読む場所注意のエッセイを集めました。思わず声に出して笑ってしまう本ばかりなので、くれぐれも公共の場で読む際にはご注意ください。
忙しいときほど本は読む。ヒマだと読まない(笑)。
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目下のテーマは、エマニュエル・トッドの『家族システムの起源』をどう読むか? 家族システムが、すべての思想を生み出したらしい。読まなくっちゃ!